体育の日の連休が良い天気だったのでその後に雨が降るなんて考えてもいなかった。そしたら台風26号がやってきた。幸いボッケ家周辺ではちょっと雨が降って風が吹いた程度だったけど伊豆大島で大きな土砂崩れがあった。大島の土砂崩れなんて聞いたことないけど火山の近くってことでは浅間山に近い佐久も少し似てるので他人事ではないな。 goo辞書に台風一過の意味が台風が通り過ぎたあと、空が晴れ渡りよい天気になること。転じて、騒動が収まり、晴れ晴れとすることなんてある。何事も無かった所ならそれでいいけど大災害があった所だとねぇ。そういう場所での中継で青い空を見ると何だか空々しい感じ。 |
フリークライミングで使うロープの長さは50mだ。だけど登るルートは20mに満たないのが多い。中には10m少々なんてのもある。そんなんだから短いロープでも良いかなと思うことがある。短い分重さも軽いから持ち運ぶのも楽だし。ちなみに50mロープの重さは3~4kgくらい。 一緒に行った人が泊りがけで山に行く予定だったのに天気が悪くなるってことで急遽変更。そんなこんなで何時もとは違う短いロープを持ってきた。
即座に20mと返す辺り厚かましい限りだが、こういう風に女性、特にお一人様の年齢に触れるのってセクハラなのかな。 |
この十石峠の辺りに岩場があるのでたまに行く。今年は2度目でいずれも連休。5月と10月の連休は車とオートバイが多かった。峠付近は狭い道のつづら折れで見通しが悪い。こういう道ではヘッドライトを点灯して走るのが無難。カーブミラーがあればお互いの接近が良く分かる。 狭い場所の手前で待ってくれるのは稀。向こうからヘッドライトを点灯してた車が来たのでオレサマ号はゆっくりとコーナーに入る。すると向こう側は広くなっていたせいか待っててくれた。写真-1のような車は稀。極めてを付けたいくらい稀。恐らくのんびりと景色を見ながら走ってるのだろう。 この3枚の写真は連休最後の日の夕方。その時間だと100%関東方面に帰って行く車だけのようだ。そう言い切れるのは反対方向をノロノロ走ってるオレサマ号に追いついてきた車が無かったからだ。でも昼間はどちらの方向にも走っていた。 大半の車やオートバイはここをサーキットと思って走ってる。サーキットでは対向車は来ないけど、ここは一般道、山の中で少ないとはいえ対向車は当然来る。なのに来ないと思って気分はレーサー。対向車なんて来ないと思ってるのが何故分かるかというとその挙動だ。こちらを見た瞬間にハンドルがわずかだがぶれるからだ。 事故が起きないのはウマシカ・ドライバーの運転が上手いからではない。このオレサマがゆっくり走ってやってるからだ。こちらは写真-2や3のウマシカ車が来るのを前提で走ってるので余程のウマシカ走りでない限りぶつけられることは無い。と思ってるがものには限度がある。ヘタクソ・バイクに目の前で転ばれた日にゃぁ叶わない。 |