『シホウチク(四方竹)は中国原産の多年生常緑竹。四角形の稈が特徴的な植物で、和風庭園や建物周り、生垣に利用される。別名シカクダケ、イボダケ。
一般のタケ類が円柱形の茎をもっているのに、このタケだけは鈍四稜形の茎を有する。 高さ2~7mで竹稈下部の節のすぐ上には触ると痛いいぼ状の突起(気根)があり、伸びると根となる。葉が細く下に垂れる。タケノコは秋から冬に生えてくるので、日本においては枝を出さずに越年し、春暖くなったときに枝を広げる。鉢植えでも栽培でき、移植が容易。寒さにやや弱く、東北地方以北での植え付けには適さない。』
↑「ウィキメディア」からコピーさせて頂きました。
昔~~~、主人のお父様が「庭」に「観賞用」として植えた四方竹ですが、今そこは、我が家の「家庭菜園」になっています(笑)。
で、畑のあちこちに首を出している四方竹・・・「じゃまだ~~!」と、せっせと切っていた主人(苦笑)。
数年前にTVで「高級食材」として「栽培」されていることを知りました!
「食べられるんだ!」
それ以来、おいしく頂いています~~~♪
皮付きのまま茹でて灰汁を抜きます。茹で上がったら皮をむいて「サラダ」でも「天ぷら」でも「煮物」でも~~♪
きれいな薄緑色と、ちょっと残る苦味がいいんです~~♪