本家のおばあちゃんの四十九日忌の法要を済ませてきました。
まだ真夏の暑さの残る9月の初めに旅立、今日まであっという間に時間が過ぎた気がします。
100歳という天寿をまっとうしての旅立ち・・・苦しむこともなく穏やかに旅立ったおばあちゃんの四十九日は、雲ひとつない真っ青な秋空がとってもきれいでした。
納骨をしながら見上げた空の青さに「穏やかに旅立ったおばあちゃんの心もこんな風に澄んでいるんだろうなぁ・・・」と思いました。
おばあちゃんは、亡くなる何十年も前に「戒名」を頂いていたとか。
菩提寺のご住職様のお話によると、「私が「緋の衣」を受けた時のお祝いの席で「私にきれいな戒名を付けて下さい」とお願いされたので、普通は亡くなった人には使わない言葉を入れて「安名」としてお渡ししました。」ということでした。
そのすばらしい「安名」のおかげで100歳まで長生きをさせて頂いたんでしょうね・・・。
おばあちゃんの思い出話をしながら、法要の食事を頂いてきました。
おばあちゃん、これからも見守ってくださいね。合掌。
まだ真夏の暑さの残る9月の初めに旅立、今日まであっという間に時間が過ぎた気がします。
100歳という天寿をまっとうしての旅立ち・・・苦しむこともなく穏やかに旅立ったおばあちゃんの四十九日は、雲ひとつない真っ青な秋空がとってもきれいでした。
納骨をしながら見上げた空の青さに「穏やかに旅立ったおばあちゃんの心もこんな風に澄んでいるんだろうなぁ・・・」と思いました。
おばあちゃんは、亡くなる何十年も前に「戒名」を頂いていたとか。
菩提寺のご住職様のお話によると、「私が「緋の衣」を受けた時のお祝いの席で「私にきれいな戒名を付けて下さい」とお願いされたので、普通は亡くなった人には使わない言葉を入れて「安名」としてお渡ししました。」ということでした。
そのすばらしい「安名」のおかげで100歳まで長生きをさせて頂いたんでしょうね・・・。
おばあちゃんの思い出話をしながら、法要の食事を頂いてきました。
おばあちゃん、これからも見守ってくださいね。合掌。