love


神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

大感激しています~~!(笑)

2019-09-01 | 日記・エッセイ・コラム
9月の始まりの日~~暑い一日でした!
なので、お散歩はやっぱり夕方。


↑「私の散歩道」にある公園から見た太平洋~~♪
薄いピンク色に染まった海と空が、きれい~~♪

帰り道の途中で、お日様が山に隠れる時間になりました。


鮮やかなオレンジ色の空がすごい! 燃えるような~という表現がピッタリ!

そんな暗くなり始めの頃に、夫が菜園から戻ってきました。
なんと~~、
「harusan~お土産~~♪」と、持って来てくれたのは「とうもろこし」~~♪
黄色粒と白色粒が混じった「ハニーバンタム」です~~♪


「わぁっ~~~!すごい~~!」

我が家の菜園では、数年前に一度「とうもろこし」を作ったことがあるのですが、「後,数日で収穫できそう・・・」というときに、お猿さんたちに取られてしまって、すごく悔しい思いをしたことがありますので・・・(苦笑)、
それ以来「作ってもどうせ・・・」と、止めていました。
でも、「もう一度挑戦して!」と、私が夫に頼んだのです(笑)

「とうもろこし」の栽培は、
「確実に受粉させること、実に害虫がつくのを防ぐことが成功のポイント」なんだそうです! 

「トウモロコシの雌穂は、他の株の雄穂から飛散した花粉により受粉し、同じ株の間では受粉しにくい特徴があります。そのため、家庭菜園など株数が少ない場合は、人工授粉しておく方が無難です。
雄穂を切り取り、雌穂のヒゲに擦り付けて花粉を付けます。」

↑ネット上で農家さんが教えてくれたように、
雄花、雌花が咲いて、受粉をしなければならない頃・・・、猛暑が続き熱中症の心配があって菜園へ行けない。
その後の長雨で菜園に行けない。
そんな状態でしたから・・・実は無理かもしれないと、あきらめていたのです。

それでも、「とうもろこし」さん自身が頑張ってくれて(笑)、小さいながらも「穂」がいくつかできているのは、先日確認できました。
でもでも・・・害虫にやられるかもしれない・・・お猿さんやカラスに食べられるかもしれない・・・と、期待はしていませんでした(苦笑)

「とうもろこし」は、穂についているヒゲの色が黒くなってきたら収穫時みたいです。そして、このヒゲ一本一本が一個一個の実になるのだそうです!
ですから、受粉が上手にできないと、「実の少ないとうもろこし」になるんです!

夫の持ち帰った「とうもろこし」~~~見ての通り、実もたくさん~~~♪
「やった~~!」と、大感激をした私~~きゃははは

夫は、「今日は試しに三本だけ採ってきたけど、まだ15本くらいはあるよ。
harusanに収穫させてあげるよ~~」と、言ってくれています~~♪
「嬉しい~~楽しみ~~ありがとう~~♪」

我が家の家庭菜園は、
作る人=「夫」
収穫する人=「妻」
と、役割分担が出来ているんです~~~きゃははは