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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

すごかったです!

2008-12-05 | インポート
今日のお天気は「すごかった」です!

予報では「夕方雨、突風も吹くでしょう」とは言っていましたので、午前中にウォーキングに出かけました。
帰り道、雨は落ちてきませんでしたが、だんだん風がひどくなり、ちょっと恐かったです・・・。

午後、外国の友人達への「クリスマスカード」を書き始めていたら、急に窓に叩きつける激しい雨の音が!
そのうち「雷」も!
あわてて「雨戸」を閉めて回りました。

ゴロゴロ~~~ピカッ~~~!!
きゃ~~~っ~~~!、
大嫌いな雷にオロオロ・・・(苦笑)

そんな中、主人の友人から電話があり「今から遊びに行くよ~~」
20分ほどで見えました(笑)。
お茶をしながら冗談を言いながら笑っているうちに、雨も雷も遠くへ行ってくれました~~♪

県内では「突風」による被害もあったとか・・・。
お見舞い申し上げます。

中欧周遊記~~⑫

2008-12-04 | 旅行記

「PRAHA」......その②

「黄金の小路」

プラハ城からカレル橋方面へ向かって降りる「細い石畳」の道は、16世紀にルドルフ二世がここに「錬金術師」を集めて住まわせ、不老長寿の秘薬を作らせていた・・・という伝説があるらしい・・・(笑)。

本当のところは「金細工の職人街」だったところから付いた名前のようです。

現在は、細い小道にカラフルな家が15軒ほど並び、おみやげ物や本屋さんになっていて観光客でいつも賑わっているそうですが・・・、

私が訪れた日は「プラハの初雪」とかで、突然雹が降ってきて雷まで鳴って、スコールが!

石畳の坂道で、滑らないように必死で歩いていましたので、左右を見る余裕も無く、カメラも濡れては困るので写真もうつせずに、散々でした!

この道の途中から眺める風景は「プラハ」ならではで、ポストカードやガイドブックにも必ずある風景です。

「ヴルタヴァ川をはさんで旧市街地や新市街地に「千塔」と言われる塔が林立する街並みが、それはそれは美しい~~♪

2008_11230475

↑この風景だけは、なんとしても写さなければ!と、傘をさしながら必死で写しました(笑)。

ちょっとボンヤリしていますが・・・きれいな街並みの様子、分かってくださいますか?


富士にはすすきも良く似合う~~きゃははは

2008-12-04 | インポート
「富士には月見草が良く似合う」と言ったのは「太宰治」ですが~~、
私は「富士にはすすきも良く似合う」と思ってます~~きゃははは

天気予報では明日から寒波襲来で崩れるとか・・・。
そうなると「富士山」も寂しげになると思うので、「とっても気持ち良さそう~~」な快晴の昨日の富士山をUPします~~(笑)。


暖かくて気持ちの良い午前中、ご近所のS君(1歳7ヶ月)といっしょに遊びました~~♪

歩くのもしっかりしてきて、可愛いブーツを履いた足を一生懸命に上げてトコトコと、私の方へ駆けてきてくれる様子は、本当に「可愛い~~♪」
まだ言葉の方は「Sチャン語」で理解するのは難しいのですが~~(笑)、きゃっきゃっと笑うと、エクボが出来て、お目目が下がって、思わずこちらまでニッコリ~~♪

子どもって天使ですよね!
心が和んだ時間でした~~♪

Sちゃん、また遊んでね~~(笑)。

中欧周遊記~~⑪

2008-12-04 | 旅行記

「PRAHA」......その①

「中世の記憶をそのままに残す百塔の町」・・・プラハは、の首都であり、悠々と流れるヴェルタヴァ川によって街は東西に分かれています。

左岸の丘の上に「プラハ城」があり、その下に「マラー・ストラナ」があります。

右岸には「旧市街地」と、それを取り囲むように「新市街地」があります。

プラハ城」

2008_11230419 2008_11230422 かつての「ボヘミヤ王家の居城」といくつかの「宗教施設」を含め全体の総称です。

9世紀後半にブシュミスル王家によって建設が始まり、14世紀のカレル四世の時代にほぼ現在の威容を整えました2008_11230500。歴代のチェコの支配者が居住しその時代ごとに増築されて様々な様式が存在する、貴重な建築遺産となっています。

→夕暮れの中の「プラハ城」です~~♪

現在、旧王宮の建物は「大統領府」となっていて、大統領が滞在しているときは「チェコ」の国2008_11230436 旗が高く掲げられています。

私が訪れた日も「国旗」は掲揚されていました~~♪

お城には「三箇所の門」があり、それぞれに「衛兵」が二人づつ番をしています。2008_11230425

一時間毎に交代するそうですが、ちょうどその時間にお城を訪ねたので「交代2008_11230428式」をバッチリ観ることができました~~♪

2008_11230429 キリリとした姿の若い衛兵さんが、お人形のように手足を動かしながら(笑)、しっかりと交代をする場面~~~かっこいい~~~♪(笑)。

この門をくぐった「中庭」には「バロック様式の噴水」がありましたが、冬は止まっています。

2008_11230441 第二庭から第三庭に抜けると、「聖ヴィート大聖堂」が建っていますが、これは「圧巻」です!2008_11230444

926年に最初の教会が建てられ、11世紀にロマネスク様式、2008_1123045414世紀にゴシック様式に建替えられたそうですが、その後も「八つの礼拝堂」「聖歌隊席」「アーチ天井」等々・・・完成したのは1929年のことです。

全長124m、幅60m、天井の高さ33m、三つの塔のうち南側は96.5m、西側の二つは82m、と言いますから大きさは想像して下さい!2008_112304462008_11230445

2008_11230451部の「ステンドグラス」の大きさ、美しさは「ため息」が出ます!   

←特に「アルフォンス・ミュシャ」の作品である「聖キリルと聖メトディウス」は約4万枚のガラス片を使っているというすばらしいものです~~♪

他にもアールヌーヴォー派の芸術家たちの手による作品をたくさん見ることができます。


中欧周遊記~~⑩

2008-12-03 | 旅行記

「WIEN」・・・その⑤

ナッシュマルクト

  ウィーン市民の台所でもある「ナッシュマルクト」は、この旅の中で「フリータイムの日に絶対に行こうね!」と主人と話をしていた場所です~~(笑)。

2008_11230324旅に出て訪れる地の「マーケット」をのぞくと、そこに住む人々の生活の様子が分かりますので、必ずスーパーとかマーケットをのぞくのが私たち夫婦流2008_11230325の楽しみ方です~~~(笑)。

このナッシュマルクトは、約1km続く屋外市場です。2008_11230326

細い通路の両側に「フツーツ」「野菜」「パン」2008_11230328「チ2008_11230330ーズ」「魚」「肉・ソーセージ」・・・様々な専門店がずらりと並ぶ、見ているだけでも楽しい場所です。

ビックリしたのは「KAKI」と表示されていた「柿」です~~。日本語がそのまま通用する2008_11230327果物なんですね!2008_11230335

→ちょうどクリスマスを迎える前でしたから、カラフルなローソクが立てられた小さな鉢や、色のついたマツボックリもたくさん売られていました~~♪

2008_11230334 2008_11230333 「サンドイッチ」「コーヒーカフェ」と並んで「SUSHI」のお店も~~♪

多くの移民を抱える町の市場らしく、アラブ系やスラブ系のスパイスを売る店もあったりします。

私がここで買ったのは「ドライトマト」「ザワークラウト」~~♪

重いけど、お土産屋さんで買うよりず~~っと安いですから、頑張って持って歩きました(笑)。

お店のお兄さんは、英語はまったく駄目で、ドイツ語のみでしたが、私流にまくし立ててなんとか「おまけ」してもらいました~~~きゃははは

お礼に「こんにちわ」「ありがとう~」という言葉をしっかり教えて覚えてもらいました(笑)。

2008_11230336

このマーケットの近くにあった「分離派会館」の建物は「世紀末建築」として有名みたいです。


紅葉狩り~~~♪

2008-12-03 | インポート
真っ青に晴れ上がった空!
風もなく暖かい!
こんな日は、家の中でじ~~~っとしているのは「もったいない!」

・・・と思っていたら、主人が「こんな日は富士山がきれいに見えるんだよね~~」と言い出しました。
「それなら見に行きましょう~♪」

と、ドライブに出発~~~♪

「箱根の芦ノ湖の富士山がいいかしら?」と、向い始めたのですが・・・、
途中、右に行けば箱根へ、左に行けば伊豆半島へ、・・という手前で考えました(笑)。

伊豆の方へ向かう途中に「富士山」が見える場所があるので、そこで富士山を見てから「紅葉」を見に行きましょう~~♪
10月に「伊豆・修善寺温泉」へ行った時、川に沿って楓の木がたくさんある小道を散策しました。
(その時の様子は~~、
http://haru3.blog.ocn.ne.jp/love/2008/10/index.html)
「多分、紅葉の頃はきれいでしょうね。その頃来てみたいわね」と話をしていたんです。

そんな分けで、富士山の見える場所で車を止めて、真っ青な空と、頭に雪を被った富士山を「きれい~~♪」と堪能して「修善寺の紅葉」を見てきた、「一石二鳥」の日でした~~(笑)





中欧周遊記~~⑨

2008-12-02 | 旅行記

「WIEN」・・・その④

「クリスマス市」~~♪ ウィーンの冬を彩るのは、何と言っても「クリスマス市」です~~♪

2008_11230359 クリスマスの前の日曜日から遡って、4週間前の日曜日からクリスマスまでの期間を「アドヴェント」と呼び、クリスマスを迎える準備が町中に広がるドイツ!

各地の広場に市が立ち、ツリーや部屋に飾るオーナメントの他に、クリスマス菓子やそれに使う乾燥フルーツ、ナッツ類、手袋や帽子などの防寒用のものまで売られています。2008_11230366

ウィーンでは「市庁舎前広場」で開かれるマーケットが最大のものです。 2008_11230374

(この「市庁舎」は、98mの塔が特徴的なネオ・ゴシック建築で、とってもクラシカルな雰囲気を持つ建物です).

2008_11230371_2 大きなツリーに光が灯り、主な通りは無数のライトで照らされ、クリスマス用品を売るお店のおじさんやおばさんもサンタさんの格好で、雰囲気は最高です!2008_11230375 2008_11230376

人々は「グリューヴァイン(香辛料や砂糖の入った温かい赤ワイン)」や「プンシュ(リキュールをお湯で割った飲物」を飲みながら、屋台を一軒づつ回ってクリスマス2008_11230368用品を買ったり、友人同士でおしゃべりをしながら、寒い冬の夜を楽しんでいるのです~~♪

ククリスマスを迎えるウキウキした雰囲気を感じる楽しい楽しいマーケットです~~♪

ちなみに・・・クリスマスツリー発祥の地は「ドイツ」なんですよ~~!


中欧周遊記~~⑧

2008-12-02 | 旅行記

「WIEN」・・・その③

シェーンブルン宮殿」

「美2008_11230268しい泉」という意味を持つ宮殿で、18世紀、女帝マリア・テレジアの時代に完成した王家の夏の離宮です。

マリア・テレジア・イエローと呼ばれる色で塗られた美しい外観~~♪

(まだ、何もオーナメントはついていませんでしたが、大きなツリーも置かれて、数日後に始まるクリスマスマーケットの準備中でした~~♪)

宮殿内部の優美なロココ調の装飾・家具・シャンデリアなどには「ため息」の連続です!

2008_11230287部の撮影は禁止のため、写真がお見せできないのが残念です!

←「宮殿の裏側」です。

「マリー・アントワネットの部屋」「幼いモーツァルトがテレジアの前でピアノを弾いた鏡の間」「豪華な大ギャラリー」「青い中国のサロン」・・・等々・・・、1441室もの部屋があるそうですが、今回も前回同様見学したのは40室。結構疲れます・・・。

フランスのベルサイユ宮殿に対抗して建てられたと言われる宮殿だけあって、庭園も見事 なものです!

小高い丘の上にたつのは「グロリエッテ」2008_11230281_2

マリア・テレジアが好んで休息したと言われる丘ですが、宮殿2008_11230281からお庭を歩いて20分はかかります!

2008_11230276は冬ですので、お庭にはお花が見えませんでしたが、春から夏にかけての宮殿のお庭は、本当にステキなんですよ~~♪

前回訪れたのは6月でしたから、緑と色とりどりのお花たちがいっぱいで「最高」でした!

この宮殿は、時間をかけてゆっくりと「お庭」を見ることをお薦めします~~♪


もう少し頑張ってね~~!(笑)

2008-12-02 | インポート
我が家の「電気温水器」が「クレーム商品」であることが判明したのは、今年の夏前!

「まったくスイッチを入れることなく(使用せず)、三ヶ月を経過すると、次にスイッチを入れた時に爆発する恐れがある」とか・・・・。
「該当する商品に関しては、安全装置の取り付けを無料でさせて頂きますので機種・番号をご連絡ください」というお手紙が届いたのです。

我が家の「温水器」は・・・設置してすでに24年目(苦笑)。
その間、家の壁を塗り替えたときに、温水器のボックスもいっしょに塗り替えをお願いしたら・・・、番号タグの表面まで塗られていて番号の読み取りが不可!(笑)。

一応、そんな旨を書いて返信しました。
該当台数が多かったのか・・・ようやく11月に入って「調査」に来て下さいました~~。
そして「該当品」であることが確認できたそうで、「安全装置の取り付け」をして下さることになりました。

今日その「安全装置の取り付け」が終わりました~~。

で、分かったのは、
この温水器は「積○化学」社製なのですが・・・、
この会社は、すでにこの分野から撤退し温水器は製造していない・・・のだそうです(笑)。
下請け会社が「修理のみ」を請け負って最後まで面倒はみてくださるとのこと。

我が家の温水器は、深夜電力を利用して沸かすタイプなのですが、一年ほど前から、昼間「湧いてない!」「残量が少ない!」と気がつくことが時々あります。

過去一週間の使用量を計算して、自動的に沸かす量を決める「賢いコンピューター」が入っているらしいのですが・・・時々働かなくなるのです~~(笑)。
「ブレーカーを一度落として、すぐにまた上げると正常に戻る」という変なリモコンになってしまって、突然のお泊まりの方がある場合に困ったりすることもあるんです。

サービス会社の方にお聞きしたら「ブレーカーが勝手に落ちるようなら、温水器そのものの故障ですが、そのような状態の場合はリモコンの「基盤」を取り替えればいいのですが・・・すでに積○科学さんが、製造をしていないので部品もないんですよ。途中のセンサーが働いてしまってのことだと思いますので、お手数でもブレーカーを上げたり下げたりして使ってください。特に危険でもありませんから」と言われました。

もし、最終的にそれでも働かなくなる「故障」となったら「買い換え」するしかないんだそうです。

「この温水器は20年ほどが耐久となっていますので・・・お宅はよく使われている方です」
「今、すぐに取り替えないで、このまま壊れるまで使われた方がいいですよ」・・・とも(苦笑)。

ということで、我が家の温水器は「もう駄目・・・」と悲鳴を上げるまで働いてもらうことになりました~~~きゃははは

「温水器さん~~、願わくば、私が生きている間は働いてね~~(爆笑)」

中欧周遊記~~⑦

2008-12-02 | 旅行記

「WEIN」。。。その②

2008_11230299市立公園」1862年にリングに沿って細長く造園されたイギリス式庭園。

2008_11230301中央にウィーン川が流れ、噴水や池も配置されており2008_11230314、市民の憩いの場となっています。

この公園には、J.シュトラウス、シューベルト、ブルックナー等の銅像もありますが~~、

何と言っても「ヴァイオリンを弾く金色のヨハン・シュトラウス」の像が有名で、記念写2008_11230309_3真と写そうとする人たちでいつも込み合っています。

私は前回は「混雑であきらめました」が、今回は寒い季節のせいか空いていましたので、「しっかり」と「「シュトラウスとツーショット」で写してきました~~♪

  2008_11230305 ウィーンで一番有名な「下水道」で~~~す~~(笑)。

映画「第三の男」で、主人公が逃げ込んだ下水道です。

この映画は、1949年のイギリス映画ですが、撮影当時は戦後のウィーンの暗い影や貧しい街の様子が撮影されたということで、市民からは「見たくない映画」として嫌われていたとか・・・。

が、数年前からなぜか「爆発的人気」を得て見直され、今でもウィーンのどこかの映画館で毎日上映されているそうですから、おもしろいものですね~~。


中欧周遊記~~⑥

2008-12-02 | 旅行記

「WIEN」・・・その①

オーストリアの首都・ウィーンは「音楽の都」と呼ばれることで有名ですが、他にも「世紀末絵画と世紀末建築の都」とか「ハプスブルグ家の長い歴史と豊富な文化の町」「カフェの香りの町」・・・等々、様々な形容がされる街です。

2008_11230318 ウィーン中心部は、かつて城壁で囲まれていましたが、19世紀に城壁が取り壊されてその跡地が環状道路になり、今「リング」と呼ばれています。2008_11230310

ウィーン中心部は、トラムやバス、Uバーンと呼ばれる地下鉄、Sバーン、Rバーンと呼ばれる近郊電車など、観光客でも利用しやすい交通システムがたくさんありますが、リングは自転車道、歩道という区別もきちんとできていますので、ブラブラ歩きながら「石畳の道」「古い建物」等、歴史情緒あふれる街並みを堪能するのも良い方法です。

シュテファン大聖堂」

2008_11230348 2008_11230344 800年以上の歴史を誇る、ウィーンのシンボル。12世紀半ばに建てられたロマネスク様式の小さな教会が始まりですが、14世紀にハプスブルグ家によってゴシック様式の大教会に建て替えられました。

←モザイクで彩られた屋根が美しい。2008_11230351

その屋根にはハプスブルグ家の権力の象徴でもある「双頭の鷲」が描かれています。

高さ137mのゴシック様式の南塔は、鈍く光る色合いと複雑な外観に年月の重みを感じる見事なものです!

2008_11230353フィアカー」

観光馬車です。希望のコースを回ってくれますので、古都の雰囲気をゆっくりと味わいたいならお勧めです~~♪

でも・・・シュテファン寺院の前の場所の待合所は「馬の糞」がいっぱいで臭い~~~(笑)。

ウィーンというステキな街にふさわしくない・・・何とかなりませんか?(苦笑)。

オペラ座」

2008_11230340 パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座と並ぶ名オペラ座。

1869年に完成し「モーツアルトのどん・ジョヴァンニ」で幕を開けたそうです。

正面から二階に続く大階段やスアンデリアの輝くロビー、真紅の客席、ゴールドで縁取りされた白いバルコニー・・・豪華賢覧な内部です!

日本語ガイドの内部見学ツアーもありますので、その日or時間帯に当ったら、ぜひ参加されたらいいと思います。

私は前回のウィーン訪問で見ましたので、今回はパスしました。

ケルントナー通り」

シュテファン広場から南のオペラ座近くまでの「歩行者専用道路」で、ウィーンで最も賑やかな通りです。ブランド店や高級土産店、レストランからカフェまでたくさんのお店もあり、所々に置かれたベンチには、いつもたくさんの人が座っています。2008_11230341

2008_11230342 ストリートパーフォマーも現れたりしますので、時間を忘れて楽しめる場所です。

2008_11230343

そうそう、日本では開店当時は「4時間待ち」、今でも「一 時間待ち」という「H&M」の支店が二つもありましたので、入って買い物をしてきました~~~きゃははは


世界の子ども達にワクチンを~~

2008-12-01 | インポート
私たちは、小さい頃に受けた予防接種のおかげで、ポリオ(小児マヒ)や、はしか、ジフテリア、百日咳などの6大感染症から守られているのですが・・・、
世界の貧困地帯や発展途上の国々では、ワクチンの不足が原因で毎年多くの子どもたちが命を落としています。
ワクチンさえあれば、これらの子どもたちの多くは命を落とさずにすむのです。

そこで、今いくつかのNGO団体や企業が協力しながら「ペットボトルのキャップ」を集めて売り、そのお金で「ワクチンを購入」し、それらの国々も子どもたちへ「ワクチン」を送る運動が広がっています。

私が、東京に住む友人から、その又友人から「頼まれたので~~~、」という話を聞いたのは一昨年です。
その時から「キャップ」は捨てずに集めておいて、彼女がこちらに来たときに届けていました。

ところが、ようやく最近になって、地元の小学校でも「キャップを集めてワクチンを送ろう」という運動を初め、子ども達を通して集めるようになりました。
私も協力したいと思い、東京の友人に断って、地元の子ども達に預けることにしました~~。
今日、お隣のお嬢ちゃんに「お願いね。と「ドッサリ」と届けてきました~~♪
喜んで「明日学校へ持って行きます」と言ってくださいました。

我が家は、主人が「500ml」のお茶を毎日飲みますし、私は「350ml」の「ゴマ麦茶」と「黒烏龍茶」を飲んでいますので、かなりのキャップが貯まるのです(笑)。

ちょっと洗って乾かして、小さな袋に貯めて置く・・・こんなことで、世界の何人もの子ども達を救うお手伝いができるんですね。
誰にでもできる小さなボランティアです~~♪