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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

寝不足です・・・(苦笑)

2022-01-16 | 日記・エッセイ・コラム
昨夜~~日付が変わって「そろそろ寝ようかしら」と思った矢先、突然に町の防災無線のサイレンが鳴りました!
「火事?」と思ったら、「津波警報が出ました」というお知らせでした。

昼間、「トンガの方で海底火山が爆発した」というニュースは聞きましたが、「日本への津波の影響はありません」と言っていたので、まったく忘れていました。
防災無線の直後にスマホの「エリアメール」が鳴りだしました!
        

このお知らせを読む声は、AIの女性だと思います。ところどころのアクセントがおかしい(苦笑)
その後~~、「警報」から「注意報」になったようですが、何度も何度もエリアメールが入りました!
「どうして、こんな同じものが何度も?」と、不思議でしたが・・・、
「災害」のことゆえ、大切なので仕方ないのかなぁ・・・、とスイッチをオフにせず我慢していました。
           

が・・・、その度にウトウトしていたのを起こされて・・・、参った!
で~~仕方なくスマホを、寝ている2階から1階に置きに行って寝ました(苦笑)
朝~~眠たい! 眠たい!

昼間、ネット上で、このエリアメールの回数の多さが話題になっていました!

『神奈川県などによると津波警報や注意報が出た際に、県が住民に警報音とともにエリアメールで内容を知らせる。
このメールが未明から朝にかけて、一部の県民に20回以上届いた。その多くが同じ文面だった。  
また津波の緊急速報メールが繰り返し配信された理由は、災害情報管理システムの設定ミスだったことが判明。
県によると、原因はプログラムの2つの設定ミスだった。まず、本来は津波警報でメールを配信するところを注意報で配信される設定になっていた。
もうひとつは、神奈川県の情報だけでなく、全国の津波情報が更新されるたびにメールが配信される設定になっていたという。 』

ようやく「これだったんだわ!」と、理由が分かりました(苦笑)。
めったに起こるとは思いませんが、同時に他の災害が起きる場合もありえると思うと、スイッチを切ってしまうのも躊躇しますよね。

午後のウォーキング~~~、
いつもの散歩道の「道路標識」にも、「津波注意報発令中」が~~。
       

日曜日~~、いつもなら磯で遊ぶ人たちも多いのですが、注意報が出ているのですから誰もいません!
    
見ただけでは、海の様子も変わりない・・・。
散歩の帰り道にスマホを見たら、注意報も「解除」になっていました。
何事もなく、ホッ~~♪

どんど焼き~~♪

2022-01-15 | アート・文化
私の町では、昔~~~あちこちで「どんど焼き」が行われていたのですが、今はたった一つの地区だけに残っています。

穏やかな冬晴れの今日~~、昨年に続いて「どんど焼き」を見に行ってきました~~♪
       

この海岸は、
石橋山の戦いに敗れた源頼朝が、ここから安房へと向かったという「頼朝船出の浜」なんです!

町内から集められたたくさんの「お正月飾り」「古くなった達磨や神棚」「古いお札」~~等々、
竹笹で組んだ大きなやぐらの中に置かれています~~♪

いつの間にか、大勢の人が集まってきたやぐらの周辺~~。
    

「点火」する時は、町内の子どもたちが火がついた縄を持って、このやぐらの周りをグルグル回りながら火をつけるのが本来ですが・・・、
今日は、子どもの姿がほとんど見えない・・・。

昨日、町内の小学生にコロナ感染者が出たために、子どもたちは「外出禁止」になっているとか・・・。
なので、いろいろの儀式も無し。

お友達とおしゃべりをしていたら、突然「ボッ~」という音が~~!
知らない間に点火がされていて、煙がモクモク~~(苦笑)
    

近くに行くと、燃えた煤やカスが飛んでくるので、遠くから~~~眺めていました(笑)
(遠くなので、今年は、あまり良い写真が撮れませんでした) 

風は、写真の右から左へ吹いていますので、やぐらの上の「達磨」~~右側のダルマがいくつも焼け残っています(笑)
(最後に、これも倒して燃えましたが~)
    

火の周辺では、皆さん、カメラや携帯やスマホでパチリ~~♪
         

あっという間に火は弱まっていきます。
      

炎がでなくなってきたら、この中へ「おだんご」を入れて焼くのも昔ながら~~♪
でも、最近は「焦げないように、アルミ箔で包んだお団子」が多い(苦笑)
       

私の子どもの頃は、おダンゴの色も、「白」「黄色」「赤」「青」とか食用着色剤を使ってカラフルに作ったんですが・・・、
今は、アルミ箔にくるまれているので分かりません~(笑)
        

美味しく焼けるといいわねぇ~~♪
        

そうそう、お正月に書いた「かきぞめ」の紙をどんど焼きの中に入れて、高~~く、舞い上がると「習字が上手になる」と~~、昔は書き損じた習字の半紙をたくさん燃やしたものです(苦笑)。


昔のことを思い出したり、久しぶりに会う何人もの友人知人とお話できて楽しい時間を過ごしてきました~~♪

火が消えると・・・一人去り、二人去り・・・、
浜辺は寂しくなってきました。
    
なので、私も「さようなら」~~してきましたが(笑)、
この後、消防車が放水して火を消すのだそうです。
         

そして~~そして~~、
それから「自治会の役員さんたち」や「どんど焼き実行委員(?)の人たち」「お手伝いの人たち」やらで、「燃え残ったカスの中から金属類」とかを分けて「ゴミの分別」をなさるんだとか~~!
わぁっ~~そこまで~~、本当に本当に、お疲れさまです。

早咲きの桜~~開花しています~~♪

2022-01-13 | 日記・エッセイ・コラム
静岡県・熱海市と、神奈川県・湯河原町の境になる千歳川~~。
川沿いに小さな公園のようなスペースがあります(笑)。
遊具とかは何も無く、桜やツツジやクスの木が数本植えられ、イスになる石が置かれていて~~、芝生になっています。
(お散歩やウォーキング、ジョギングの人たちが、腰を下ろして休んでいることも多い場所です)。

そこにある一本の桜の木~~♪
「花が咲いている」~~♪
    

「河津桜」とか「ソメイヨシノ」の木もあるのですが、そちらはまだまだ!
この早咲きの桜~~名前は定かではありませんが・・・、
      

河津桜より色が薄いし、花も小さくぼってりしてないので・・・、
もしかしたら「あたみ桜」かもしれません~~。
    

北風が冷たいのですが、お日様も出ていて~~真っ青な空の下で可愛い花を咲かせています~~♪
    

「あたみ桜」だとすると、かなり長い間楽しむことができます。
それに、まだ3~4分咲きなので、河津桜にタイミングよくバトンタッチをしてくれるかもしれません~~。

春~~~そこまで来ている感じです~~♪

赤い灯台を見ながら~~磯の遊歩道~~♪

2022-01-13 | まち歩き
今年になって初の「磯の遊歩道」を歩いてきました~~♪
    

晴天ですが、風がかなり強く冷たい!
    

それでも~~負けずに赤い灯台を見ながらテクテク~~♪
    

平日ですし、寒いし・・・のせいでしょうか、磯で遊ぶ人は誰もいません!
    

冬の日差しの中~~、静かな「磯の遊歩道」をノンビリ~~歩いてきました~~♪
    

今日の海~~、水も透き通っていて本当にきれい~~♪
    

いつもの「私の散歩道」は、上から海をながめる山の道~~。
↓ピンク色で囲った部分から、いつも下の磯を見ています(笑)
    

「私の散歩道」である山の道を歩いて行く原生林も、「磯の遊歩道」から行く原生林も同じ場所なんですが~~、
歩く方向が違うだけで、雰囲気が違い目新しく感じるから不思議~~♪
        

悔しいけど・・・オミクロン株には負けます・・・(( ;∀;))

2022-01-12 | 日記・エッセイ・コラム
姪夫婦がメンバーになっている「平塚フィルハーモニー管弦楽団」の「ニューイヤーコンサート2022」が、今度の日曜日(16日)に開催されることになっています。

姪は「チェロ」、姪のご主人は「ヴァイオリン」を演奏しています。
で~~~、今回は、世界的にも知名度のある「チェロ奏者・宮田 大」氏との共演なんです!
ネット上でも「今1番チケットが取りにくいチェロ奏者と言われ、日本を代表するチェリストとして国際的な活動を繰り広げている。」と評判の方なんです!

姪からチケットも頂いていますので、指折り数えながら~~とっても楽しみにしていました~~♪
    

が・・・、
今年に入っての「オミクロン株感染者の急激な拡大」に、「もしかして・・・」と、懸念はしていました・・・。

それでも「感染防止対策をしっかりして行けば・・・」と、今日まで考えていたのですが・・・、今日の全国の感染者数をみたらビックリ!
息子たちからも「高齢者なんだから、人混みの中は避けるべきだ」「感染者になったら、家族全員が濃厚接触者になって、困るでしょう」と、言われ・・・、
「そうよね・・・」と、
泣く泣くあきらめることにしました!

「宮田 大」氏のチェロの独奏が生で聴ける、せっかくのチャンスだったのに・・・、本当に残念です。
(宮田氏の公式HPは、↑の赤字をクリックしてね)

今、姪にも「ごめんなさい」のメッセージを送りました・・・(( ;∀;))
私一人が感染するだけなら致し方ないのですが、家族や周囲の人まで巻き込むことはできませんよね・・・。ガックリ・・・。
憎っき「オミクロン株め!」

遠くですが~~春が見えてきたような~~♪

2022-01-11 | 日記・エッセイ・コラム
冷たい雨が一日中降り続いていた今日です。
寒中の最中~~我が家の紅梅も、まだ「つぼみ」が固い!
        

実は~~、
この紅梅の樹に昨年たくさんの「ウメノキゴケ」がついたんです!
カビのような苔のような白いものなんですが・・・。

”コケ”と名前がついていますが、厳密にはコケでもなければ、カビでもない。地衣類という菌類と藻類の共生体なんだそうです。
栄養は梅の樹から取るのではなく、太陽の光を利用し、 灰緑色の葉 で光合成をおこなっているんですって!

それと~~、空気のきれいな環境でないと発生しないというのもちょっと嬉しいのですが~~(苦笑)、
見た目はきれいではありません。
それに、土の栄養が足りなくて、樹も弱ってきているので発生するのだそうです・・・。

風通しを良くしてあげないといけないと思い、昨年、思いっきり枝を落とし、私が適当に剪定をしたので、「今年は花芽は無理かも・・・」と、思っていましたから、たくさんの「つぼみ」を見て嬉しくなりました~~♪

多分、1月中には咲き出すと思います~~♪

そして~~、
根元に置いた鉢の中で小さな芽が出ているのを見つけました!
「チューリップの芽」です~~♪ 

一つ、二つ、三つ、四つ、五つ~~♪

昨年の秋~~、いくつかの球根を植えました。 
(↑この画像はお借りしたものですから、こんなにたくさんは植えていません=笑)

他の鉢にもいくつか芽が~~♪ とっても可愛い~~♪
       

何色の花の球根だったか・・・忘れました((-_-;))。
咲いてみるまで、色が分からないのも楽しいですよね~(笑)
 
(↓これも拝借した画像ですが)、こんな風にたくさんのチューリップが咲く春~~~遠くですが、見えている気がします~~♪
   

それを言ったら、ダメでしょう~~(笑)

2022-01-10 | 日記・エッセイ・コラム
園芸店で「いちご苗」が売られていました。
品種は「よつぼし」~~♪
    

「ニュータイプ」と書かれた名札が刺してありました・・・「何?」と検索していたら~~、
お隣に立った方が、
「これからたくさん実がつくんでしょうかね?」と聞いてきました。
「もう可愛い実がついているし、お花も咲いていますね。つぼみもたくさんあるようですが・・育て方によるんでしょうね・・・」と、答えた私(笑)。
      

そしたら、その方が~~、
「この苗800円(1000円が割引になっていました)ですよ! 実がついてもカラスに食べられそう! それなら800円分イチゴを買って食べた方がいいかも~~」ですって~~!!
(あら~~それを言ったら終わりですよね~~きゃはははは)


で~~、ニュータイプというのは、
『一般的な他のイチゴはランナーと呼ばれる蔓で株分けをする、いわゆるクローンの増殖によって苗を増やしておくのに対し、種から増やすことによって親株から病害虫の影響を受けにくくできるとともに、収穫時期が終わった後、親株を管理する必要がないというメリットがあるもの』なんだそうです~~♪

この「よつぼし」~~最近はいちご狩りをさせる農家さんの利用も増えているとか~~。
甘さと酸味のバランスがよくて、たくさん食べてもあきないんだそうです~~♪

ちょっと育ててみたい気はしましたが・・・「鳥害、猿害、イノシシ害」が当たり前の我が家の菜園では無理・・・・(苦笑)
あきらめました~~!

川沿いの散歩道~~♪

2022-01-09 | まち歩き
我が家の本家(神奈川県・湯河原町)の近くに「万葉公園」があります。
先日、ちょこっと散歩してきました。

ザァッ~という流れの音や幾筋も流れる滝の水しぶきが気持ちの良い夏と、
周囲の木々の葉が燃えるように色づく秋には、何度も行く場所です。

    

以前、この公園には「独歩の湯」という足湯がありました。
が・・・昨年リニューアルしたんです!

   
↑この写真の芝生の部分に、いくつもの足湯がありました。
様変わり~~!

芝生の向こうに見える「黒い建物」が、「惣湯」とよばれる日帰り入浴施設になります。
     
(「惣湯」に関しての詳しいことは、上の赤字をクリックしてね)

この「惣湯」に向かう入り口にも新しい施設「玄関テラス」ができています!
   
「カフェ、観光案内所、コワーキングスペース、貸会議室、ライブラリー」等があります。(玄関テラスについても、惣湯テラスのHPに詳しく載っています)
広い~~テラスも気持ちがいいんですよ~~♪

この一角に「足湯」が作られています。
↓冬ばれの日~~たくさんの人が「温泉」に足を入れて温まっていました。
     

ここから、惣湯テラスに向かう道のひとつ~~、木々に囲まれた山の道です。
    
        
この道にある休息所もいい感じなんです~~♪ 
いくつかのスペースに分かれているので、グループとか個人とかでゆっくり休めますね。
    
        

そして~~、もう一つ「川沿いの道」があります~~。
この「川沿いの道」がとってもステキなんです~~♪
清らかな水の流れと、水が奏でる音を聞きながら歩く道~~♪
    

この道にも、途中にいくつかの休憩所が設けられています。  

道には柵のない部分もありますから、気をつけましょう(苦笑)    
     
階段状の休憩所もいいなぁ~~♪
      

今は冬ですから・・・ちょっと寒いけど・・・その分歩く人も少なくていいですよ~~(苦笑)
     

こんな屋根のある休憩所で、好きな本を読んだり、玄関テラスのcafeでコーヒーを買ってきてのんびりするのもいいかも~~♪
      
少し暖かくなったら、また行きたいと思います~~♪

「小説8050」~~読書感想文です。

2022-01-08 | 本と雑誌
風はないのですが、雲が多く寒かった今日~。
    

三連休の初日なので、「車も人の出も多いかなぁ~~」と思っていたのですが、以外に道路も空いているし、観光客も少な目で静かでした。

「オミクロン株」の急速な広がりで、警戒心を持った人たちが外出を控え始めているんでしょうか・・・。

なので、私も静かに読書~~(苦笑)

       「小説8050」 林 真理子  著
       
    
タイトルを見た時、ここ数年社会問題となっている「8050問題」を、取り上げているものと思いました!
「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題です。

こうした問題の背景にあるのは子どもの「ひきこもり」です。
ひきこもりという言葉が社会にではじめるようになった1980年代~90年代は若者の問題とされていましたが、それから約30年が経ち、当時の若者が40代から50代になり、そのまま「ひきこもり」を続けている。
その親が70代から80代となってきています。
こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなり、「親子の死」という深刻なケースが出始めています。

しかし、この物語は「8050問題」になる手前の、「ひきこもる本人と家族の葛藤」が書かれている・・・「将来そうなるかもしれない家族」の物語でした。
タイトルから想像したイメージと違った本でしたが、「ひきこもり」の原因が「中学時代のいじめ」によるものということから、人権擁護委員や町の子どもたちのサポート委員をしている私には、とても参考になる部分も多かったです。

あらすじ~~、
『 都内で父親から受け継いだ歯科医院を営む大澤正樹。
美しく従順な妻と優秀な娘にめぐまれ、完璧な人生を送っているように見えるが、決して家族以外に知られたくない秘密があった。
有名中学に合格し、医師になることを目指していたはずの長男の翔太が、七年間も自宅に引き込まったままなのだ。
「弟のせいで結婚ができない」ー相手家族に結婚を反対された娘の悲痛な叫びに、正樹はついに息子と向き合う決意をするが・・・』

長男のひきこもりが夫婦の間にも微妙は影を落とし、「離婚」が視野に入る。
7年前の「いじめ」の復讐のために、「裁判」を起こす父と長男。
自分の結婚を実現させるために、弟を関連施設に入れさせようとする姉。
「いじめ裁判」に全力でぶつかってくれる弁護士。
当時加害者だった一人が、「被害者」にもなっていた事実。
ひきこもりの翔太が窓から身を投げる「自殺」。

登場する人たちのそれぞれの心情や様々な場面に、すべては納得できなかったのですが・・・父と長男、長女の結果オーライでほっとしました(苦笑)。
が・・・夫婦間は、悪い方に前進・・・、これからどうなるのかしら?
想像するだけです(笑)

はかなく消えました・・・・(( ;∀;))

2022-01-07 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は夕方5時過ぎには止んだ雪~~。
屋根や道路は真っ白になりました! 
でも夜だから遊べない~~きゃはははは

今朝、「低い気温であちこちが凍りついたら困る」・・・と、心配しましたが、大丈夫でした~~♪

今日はお日様がカンカンの晴天~~♪
   

道路の雪はもちろん、屋根に乗っていた雪は溶けて~~ポタポタ軒下に落ちました。
時々、落ちる場所によって、ドサッという音がしてビックリ!(笑)

午後のウォーキング~~、
どこにも雪が残っていません(苦笑)

一か所だけ、家の陰になる部分にちょっとだけ雪が残っていました。
     

一時間半ほど歩いた帰り道に見た同じ場所~~。
     

ほとんど雪は溶けてきていました。
多分この後、一時間ほどで全部消えたはず~(苦笑)

ほんの短い間だけの雪景色でしたが~~結構楽しませて頂きました~~♪

雪・雪・雪・雪・雪~~~♪(笑)

2022-01-06 | 日記・エッセイ・コラム
天気予報で、「お昼ごろから雪」という予報が出ていた今日~~、
住民相談の担当でしたから、「帰り道は雪景色かなぁ~~♪」と、ちょっとワクワクしながら出かけました~~(苦笑)(雪国の皆さん、ごめんなさい)

開始時間直後、相談者の方が見えましたので、私がお相手しました。
40分くらいで帰られたのですが、ふと窓の外を見たら~~雪がチラチラ~~!
     

お昼ごろから降り出すという予報だったのに、ちょっと早め~。
時間の経過とともに、かなり降るようになってきていましたが、道路が白くなるような状態ではありません。濡れているだけ。
       

お昼になってお弁当を頂きました~~♪
「ハンバーグ弁当」です~~♪
    
このお弁当を作っているお店が、今月末で閉店するというニュースを昨日知ったので・・・それまでに何度か食べようと思っています(笑)

そして~~、お昼を食べた後、外を見たら~~~、
なんと「家々の屋根」が真っ白~~!!!!
    

雪の降り方もかなり強くなってきていました!
     

みるみるうちに、駐車場の車の屋根や植木の上に雪が~~!
     

こんなたくさんの雪を見たのは・・・4~5年ぶりかな?
暖かい地方のこちらでは、皆さん「ノーマルタイヤ」ですから・・・大丈夫でしょうか・・・。
     

帰りは、お友達が「送ります」と車に乗せて下さったのですが・・・、
車の窓に積もった雪~~食べたくなるようなシャーベットみたい~(笑)
    

フロンガラスのワイパーが届かない部分の雪はこんな感じ~~。
    

友人の運転はソロリ~ソロリ~~、慎重に慎重にです!
私の家は坂道の途中ですから、用心のために「私は坂の下で降りるので、貴女は一気に上がってね! 途中で止まったら登れないかもしれないわよ~」と、進言~(苦笑)

我が家の前の道路は、こんな感じです。
    

そして、お隣のご主人が丹精している「ブルーベリー」の「鳥よけネット」の上に雪がたくさん積もって、ネットの一部が倒れてしまっていました!
     

すごい~~雪景色~~!
ちょっとワクワク~~嬉しい私~~♪
「犬といっしょだね」と、夫に笑われています~~きゃはははは
     

甘くて美味しいに違いない~~~きゃははは

2022-01-05 | 日記・エッセイ・コラム
空気がとっても冷たかったのですが、夫が「そろそろネットを張らなけらば・・・」と気にしていたので、菜園でお手伝いをしてきました。
「キヌサヤとスナップエンドウ」の「蔓」が伸びてきているので、その蔓を這わせるためのネットです。
夫が作成している昨年の農業日誌を見たら~~、ちょど1月5日に「ネット張り」をしていたようです(笑)

一人だと、ネットを広げるのも、止めていくのも、絡んだりして結構大変みたいなんです!
なので、夫婦で共同作業をしたら~~とっても早くできました~~きゃはははは
   

たくさんの「キヌサヤ」と「スナップエンドウ」~~♪
夫婦仲良くの共同作業でお世話しているんですから、きっと「甘~くて美味しい~」実が、できるに違いありません~~~きゃははははは
    

菜園では「春菊」も少しづつ大きくなってきています~~♪
      

「スティックブロッコリー」~~~、まだ小さいのですが、確実に実が! 
        

とっても可愛い~~♪

昨日のブログでもUPした私の好きな「ロマネスコ」~~♪
まだまだ小さい実ですが、何とかなりそうです!(笑)
    
夫にお願いして、今年初めて挑戦してもらったのですが~~、こうして確実に実を結んでいるのをみると、本当に嬉しいです~~♪

普通の、白い「カリフラワー」も実がついています!
     
目を見張るような真っ白な可愛い実~~♪ いつまでも眺めていたい気分でしたが~(笑)、「霜よけ」のために、周りの葉で包んであげました。

    

温かいコーヒーをポットに入れて、サンドイッチを持っての家庭菜園での作業~~空気が冷たい日でしたが、夫婦で仲良く楽しい時間を過ごしてきました~~♪

「ミモザ風サラダ」と、名付けて頂きました~~♪

2022-01-04 | 食・レシピ
「ミモザサラダ」というのは、フランス料理のレストランにメニューとしてありますが~~、
「ミモザ風サラダ」とはどんなもの?
     ↓これです~~~(笑)
     

農家の友人宅にある「産直販売所」で、「ロマネスコ」が売られていたので購入してきました。
ロマネスコはカリフラワーの仲間です。
      
きれいな薄緑色が特徴で、料理をおしゃれに彩ってくれます~~♪
味はカリフラワーよりも少し甘く、程よい歯ごたえが魅力で、私の好きな野菜の一つです。
加熱することで甘みが増すため、ブロッコリーのように下茹でしてから使います。(軽く塩をふり、フライパンで蓋をして蒸し煮にするのが一番美味しいですよ)

このきれいな緑色を生かしたいと、ゆで卵を崩したものといっしょに、マヨネーズで和えてみました。緑、白、黄色が混ざってとってもきれい~~♪
マヨーネズに少々のからしを混ぜるのがミソです(笑)
(サンドイッチの時も、このマヨネーズを使います)

このサラダの写真をフェイスブックにUPしたら~~、
ボランティアのお仲間で、シェフをなさっている方が、「ミモザ風のサラダで美味しそうですね~~」と、コメントを下さったんです!
「わぁっ~~嬉しい~~♪」 プロから褒めて頂きました ~~♪

ということで、私のサラダは「ミモザ風サラダ」と、勝手につけさせて頂きました~~きゃはははは
(本当のミモザサラダは、ゆで卵の黄身を細かく刻んで野菜にトッピングしてあるものです。もちろん名前は、黄色の花のミモザに似ていることからつけているんでしょうね)

Sさん~~ステキな名前をありがとうございました~~♪    

小さな新しい血圧計~~♪

2022-01-03 | 通販・買い物
大晦日の夜~~新しい年を迎える少し前に「血圧計」が壊れました!(笑)
(毎日、朝と夜に血圧を測っている私です)

        

スイッチを入れても、途中で数字が上がらなくなりました。何度も挑戦してみたのですが・・・、どうも腕帯がダメになったみたい・・・。
「腕帯だけを買い替える」ということもできたのでしょうが、この血圧計は大きくて古い!(購入して15年目!)

なので~~、
小型のものに買い替えようと、ネットをチェック~~♪
いくつかの物を比べているうちに~~、新しい年が明けました~~きゃははは

古いものと同じメーカーのもので小型のものをポチッ~~。
が、さすがにネットのショップもお正月は休みが多い((-_-;))

それでも、「元日だけお休み」というショップでしたから、2日の昨日発送して下さって、今日届きました~~♪
        

比べるために、古いのと新しいのと並べてみました~~。
    

大きさは三分の一くらい~~、お値段も三分の一ですけど~~~きゃははは
安いだけに、以前のものと比べると性能とか落ちる・・・トホホ

古い血圧計は、A、 B、と二人分の血圧と脈拍を日時とともに自動的に記録し、呼び出すことができます。
一人につき、直近3回の測定記録の平均値と84回分測定記録、8週間分の朝と夜の週平均をそれぞれ呼び出すことができるという、優れものでした!

が・・・、今回購入したのは、「前回の測定値」だけしか呼び出せません(( ;∀;))。
      

まぁ、測定の都度「血圧手帳」に記入すればいいかな・・・(苦笑)
そうそう、お試し用の「電池」がいっしょに入っていたのが嬉しかったです~~♪

三日ぶりに血圧を測ったら~~、「最高血圧120   最低血圧70  脈拍 78 」でした~~♪

息もつけない「究極のパニック小説」~~!

2022-01-02 | 本と雑誌
年末から年始にかけて読んだ、二冊の「パニック小説」~~!
ハラハラドキドキ・・・息もつけずにページをめくりました~~!

「炎の塔」 と 「波濤の城」  五十嵐 貴久 著

銀座第一消防署の消防士・神谷夏美が主人公のシリーズものです。

その一冊目~~、
「炎の塔 The Tower of Flame」
       

↓裏表紙のあらすじより~~、
「高さ450メートルを誇る超高層タワーが銀座にオープンした。
数万人が集まる営業初日、漏電による小火(ボヤ)が発生。
防火設備を過信するあまり対応が遅れ、タワーのあちこちで炎が噴出、嵐のような火が群衆を混乱に陥れた。
未曽有の大火災に飛び込んだな夏美は、最上階に取り残された人々を救えるのか?」

「わぁっ~~大丈夫?」「そんな・・・!」「どうするの!」「えぇっ~えぇっ~」と、思わず声を上げたくなる展開(苦笑)
「小説なので、主人公が亡くなることは絶対にない!」と、思いつつも~~、まさにハラハラドキドキの連続でした!(笑)。

物語の最初の方に描かれている、夏美の恋人が責任者となっている「恐竜展」のこと、大きなプールの水の消毒のために使う塩素と間違えて、多量の「塩酸」が運び込まれたこと、高校で化学を教える教師と生徒との「恋愛」~~、
この何の関連もないことが、やがて重要な意味を持ってくる展開にうなりました!


二冊目~~、
「波濤の城」
          

↓裏表紙のあらすじより~~、
「巨大台風が九州に迫る頃、カジノ誘致を目論む代議士の要請で、11階建ての豪華クルーズ船が航路変更の上、強行出航した。
乗客乗員二千名の中には、銀座第一消防署の女性消防士・神谷夏美の姿もあった。
深夜、突如、異音とともに排水が逆流し船が傾き始める。
避難誘導されるなか、業火が夏美と逃げ遅れた乗客の退路を塞ぐ。
装備も救援もない状況で、夏美たちは脱出できるのか!」

女性消防士・神谷夏美の活躍を描いた二作目です。
夏美が、先輩女性消防士といっしょに休暇を楽しむために乗った豪華客船での事故のお話です。

(描かれている豪華クルーズ船の内部の様子は、北欧での船旅で利用した「シリアライン」の「セレナーデ号」のことを思い出しながら、なつかしみました~~♪
そして、「船長」という責任者の力量と人間性が問われる船舶事故の物語に、「船乗り」だった私の父が「板子一枚下は地獄」と、よく言っていた言葉を今更ながら思い出しました!)


主人公・夏美は、消防士だった父親が消火中の火災現場で亡くなったことから消防士を目指すのですが、本来は気の小さい怖がりなのです。
でも、「消防士として、どこの誰かも知らない人を全力で救う。だれも死なせない!」という強い気持ちを持つ消防士なのです。

二つの物語を読んで感じたことは、
「人間は、極限状況下に置かれたとき、本質や個人の資質があらわになる」ということ・・・。
そして、夏美のような一生懸命な人間の他に、「私利私欲のために、どんな下劣な手段でも平気で使う人がいる」ということ・・・。

消防の知識や、火災現場での状況の判断の仕方、周囲の人たちとの協力~etc,
いろいろ学んだ本でもあります。