スティングソニー・ピクチャーズエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
1930年代の大不況時代のアメリカのコン=マンにチャールズ・ゴンドルフという人がいた。コン=マンというのは「スティング」のポール・ニューマンやロバート・レッドフォードのようなスマートな詐欺師のこと。
で、「スティング」のニューマンの役名はヘンリー・ゴンドルフ。「ハスラー」とか「ハッド」の成功にあやかってか、ニューマンはHのイニシャルを好む性癖がある。「動く標的」では原作の主人公の名前リュー・アーチャーをルー・ハーパーに変えたくらいで、これもその伝のうちだろう。
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この写真ではわからないが、帯に「スティング」のネタ本とあった。実際、あそこで使われた手口の大半は実際に使われたものであることがわかる。
詐欺師入門―騙しの天才たち その華麗なる手口光文社このアイテムの詳細を見る |