シンセサイザーの生みの親、ロバート・モーグ博士のインタビューを中心にミュージシャンたちが楽器として育ててきた軌跡を追う。
リック・ウェイクマンがもともと二メートルの身長に加えてかなり太ったレスラーなみの巨体で登場(ただし意外なことにハゲてはいない)、博士と立ち話するのにかがまなくてはいけないからずうっと体を斜めにして壁に手をつけている図がなんだかおかしい。
最初ミニモーグを手に入れたのは役者のジャック・ワイルド(「オリバー!」「小さな恋のメロディ」のね)がなぜか買っていて壊れてると騒いだのを半額で引き取ったらちっとも壊れてなかったというのもありそうな話。
「スイッチト・オン・バッハ」が決定的なターニング・ポイントになったと語りながら、なぜかウェンディ(当時はウォルター)・カーロスが出てこないのは不思議。
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リック・ウェイクマンがもともと二メートルの身長に加えてかなり太ったレスラーなみの巨体で登場(ただし意外なことにハゲてはいない)、博士と立ち話するのにかがまなくてはいけないからずうっと体を斜めにして壁に手をつけている図がなんだかおかしい。
最初ミニモーグを手に入れたのは役者のジャック・ワイルド(「オリバー!」「小さな恋のメロディ」のね)がなぜか買っていて壊れてると騒いだのを半額で引き取ったらちっとも壊れてなかったというのもありそうな話。
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