「ロボット」に比べてこちらの方が主演のタイプもシーンのぶっ飛び方もややこちらの常識寄り。必然性なしに始まるダンスシーンもあまりないし。
ただもう異常に元気があって、レプリカにせよ世界遺産をぶっ壊す、というのはすごいけれど。
チッティ(ラジニカーント、特別出演でもちゃんとsuperstarとクレジットされる)が登場するシーンで拍手が起きる。
主演のシャー・ルク・カーンは「「別冊映画秘宝 衝撃の世界映画事件史 」(洋泉社MOOK)所収の山本又一郎インタビューで世界で最も高いギャラをとる俳優で一本30億円というのだが、この「ラ・ワン」の製作費が公称30億円。なんか計算が合いませんね。まあいいか。
SRKがかなり日本に上陸した時よみうりホールの試写会で彼の名前を冠したブランドのコロンをもらったのだが、ものすごい甘い匂いで周囲に悪評さくさくでもったいないが捨ててしまったことがある。あんなに甘い匂いだったのは香辛料に対抗するためだろうか、なんちて。
(☆☆☆★★)
「ラ・ワン」公式サイト
本ホームページ
言霊大戦
ただもう異常に元気があって、レプリカにせよ世界遺産をぶっ壊す、というのはすごいけれど。
チッティ(ラジニカーント、特別出演でもちゃんとsuperstarとクレジットされる)が登場するシーンで拍手が起きる。
主演のシャー・ルク・カーンは「「別冊映画秘宝 衝撃の世界映画事件史 」(洋泉社MOOK)所収の山本又一郎インタビューで世界で最も高いギャラをとる俳優で一本30億円というのだが、この「ラ・ワン」の製作費が公称30億円。なんか計算が合いませんね。まあいいか。
SRKがかなり日本に上陸した時よみうりホールの試写会で彼の名前を冠したブランドのコロンをもらったのだが、ものすごい甘い匂いで周囲に悪評さくさくでもったいないが捨ててしまったことがある。あんなに甘い匂いだったのは香辛料に対抗するためだろうか、なんちて。
(☆☆☆★★)
「ラ・ワン」公式サイト
本ホームページ
言霊大戦