prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「愛と誠」(1974)

2013年11月12日 | 映画
鈴木清順ばり(劇画の映画化としては「さそり」ばりと言うべきか)にホリゾントを真っ赤にしたり白黒画面で血だけ赤くしたり字幕で場面を処理したりする処理が、木村威夫がいない分かどうか、様式美とまではいかず。

字幕を使うにしても、タイポグラフィとかもっと気を使ってほしいところ。この頃の邦画だとデザイン感覚って意識があまりないみたい。
ブルジョワのはずの早乙女家ですごい趣味の悪いブルーシートみたいな青い敷物をしていたりするのだから、見ていて困ってしまう。

それにしても、ムチャクチャな話だな。実写映画にするとリメーク含めてそのあたりの処理に腐心することになる割に成果があがらない。

役名をそのまま芸名にして主役デビューした当時の早乙女愛が、リメークの武井咲に似ているのにちょっと驚く。「清純派」を生身の役者がやるとああいうイメージになるのだろうか。

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11月11日(月)のつぶやき

2013年11月12日 | Weblog

脂肪2キロと筋肉2キロの大きさが これだけ違うという事実。…これはホラーだ… pic.twitter.com/UtXPv3Jh5w

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | RT

【本棚登録】『JIN―仁― 7 (ジャンプコミックスデラックス)』村上 もとか booklog.jp/item/1/4088596…


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【本棚登録】『JIN―仁― 9 (ジャンプコミックスデラックス)』村上 もとか booklog.jp/item/1/4088596…


内藤剛志があてていた「コクリコ坂から」の船長役を、英語版ではブルース・ダーンがあてているのを知る。


どの劇場でやるのか調べるのに映画の公式サイトを訪問すると、いきなり予告編が始まるっていうのは面倒だなー。


映画を見るのに久しぶりにメガネを忘れてどうなるかと思ったが、ちょっとピンボケ気味になったからといって印象はあまり変わらなかった。情報量からいけばはるかに少ない昔の白黒映画だってその分印象が減殺されるわけではないものね。


【劣化コピー】    で、本物の在日の人が出自を割とオープンに語るのが「徹子の部屋」だったりする。コピペ日記 :真夜中は国が未成年者略取を推奨してたってことですか? おっぱい    おめ! rekkacopy.com


見てないけど、「キャプテン・フィリップス」は「アポロ13」とトム・ハンクスが危機に陥る船長役という点では一緒だなあ。


マーク・ロコならOK? @DOWNTOWN_BOY  ブラックタイガーを佐山聡と誤表示。 #ss954 


ボージョレ・ヌーボーあまり話題になってないのと違う? #ss954


割と道徳の時間好きだったんだよね。おおっぴらに小説類を授業中に読んでよかったから。 #ss954


みなし公務員を増やす方針にしておいて一般人は大丈夫ですって言い張る段階で、もう嘘ついてます。 #ss954


回転寿司で偽装が問題になったことってありましたっけ。 #ss954 


××鯛とついている鯛でない魚は山ほどあるけれど、あれは元祖偽装か。 #ss954


魚の「産地」って、養殖でなかったら太平洋とかインド洋とか海になるわけで、水揚げ港がどこまで意味あるのか。 #ss954


シェーキーズのピザをつかまえてすごい真剣な調子で「豚は使ってないか」と聞いているとこ見たことあります。 #ss954