酔っ払いたちが酒場めぐりすると宇宙人に会うという、酒の上の幻覚じゃないのかと思わせる展開で、突拍子ないようで画面の流れからすると意外とスムースにつながっているのが面白いところ。宇宙人が神の代理みたいな感じなのも、アルコール依存症治療団体のAAで擬似的な神(スーパーパワーと呼ばれる)に依存することでアルコールの依存から逃れるという方法を思わせる。
実はアルコールと神の問題というのは人間が自由意思で自分を律するのを棄てて何者かに自分をゆだねるという点でデンゼル・ワシントン主演の「フライト」でも見られた。ちょっとわかりにくいテーマだが。
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!@ぴあ映画生活
映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』 - シネマトゥデイ
実はアルコールと神の問題というのは人間が自由意思で自分を律するのを棄てて何者かに自分をゆだねるという点でデンゼル・ワシントン主演の「フライト」でも見られた。ちょっとわかりにくいテーマだが。
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