prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「嵐電」

2019年06月05日 | 映画
街の中を走る小規模編成の電車周辺をはじめ、京都のあまり見られない風景を切り取ってきたロケーションが魅力。
日本を覆い尽くす平準化された風景とも、観光イメージの京都とも違う。

その周辺で人外の存在も含めたキャラクターが出没するわけだが、その交錯の仕方がファンタジー風の演出も含めてなんだかとっちらかっていて頭に入りにくい。

「嵐電」 - 公式ホームページ

「嵐電」 - 映画.com








6月4日のつぶやき

2019年06月05日 | Weblog