今日のフォト。
お正月休みも、終わりとなりました。
明日から、日常が戻ってきます。
いよいよ2025年スタートです。
1月5日は、二十四節気の「小寒(しょうかん)」
小寒とは、「寒の入り」と言われ
これから寒さが厳しくなります。
小寒から節分までの30日間を
「寒の内」といい、寒さが明けると
「立春」となります。
七十二候=小寒初候。
芹乃栄。(せりすなわちさかう)
芹が生え始める頃。
芹は春の七草のひとつで、冷たい水辺で育ちます。
1ヶ所から競り合って、生えていることから
芹(セリ)という名前になりました。
七十二候=小寒次候。
水泉動。(しみずあたたかをふくむ)
地中で凍った泉の水が溶け、動き始める頃。
まだまだ空気は冷たく、寒い時期ですが
春に向けて、少しずつ動き出しています。
七十二候=小寒末候。
雉始雊。(きじはじめてなく)
雉(キジ)が鳴き始める頃。
雄が雌への求愛のしるしとして
「ケーン、ケーン」と甲高い声で鳴く。
キジは地震の予知能力が、優れているといわれ
足の裏で振動を敏感に察知して、
人間よりも数秒早く、地震を知らせることができます。
床臥した
君の平癒を
祈願して
寒九の水汲み
良薬煎じる
「寒九の水」
寒の入りから9日目に汲んだ水は
「寒九の水」といい
薬にもなると言われるほど良質で
寒仕込みに使われます。
この季節に、酒、味噌、寒天などの
仕込みをします。
お年賀をいただきました。
常陸牛のハンバーグです。
冷凍クールで届きました。
仕込みはできているので、自然解凍して
あとは焼くだけ。
お正月料理ばかり食べていたので
まだ食べていません。
特製ソースもついています。
楽々で美味しいハンバーグが食べられます。
とても楽しみです。
ありがとうございました。
台湾のおみやげをいただきました。
烏龍茶とマンゴーのドライフルーツです。
私は、ドライフルーツが大好きです。
マンゴーの香りが、いっぱいです。
烏龍茶は、ティーバックではなく茶葉。
たっぷりと楽しめそうです。
美味しかったです。
ありがとうございました。
くるみ餅をいただきました。
ゆべし(餅菓子)切り落としです。
焙煎したくるみの香ばしさと
砂糖醤油の程よい甘さ。
モチモチとした触感がたまりません。
岩手県の千秋堂のもので
くるみ餅は、東北の郷土菓子です。
美味しかったです。
ありがとうございました。
お年賀にいただきました。
りんごとバターンのフィナンシェ。
りんごの香りと、バター風味がたっぷり。
ひと口サイズのフィナンシェ。
しっとりとした触感が、美味しいです。
赤いパッケージから出てきた
コロコロしたりんごの形のフィナンシェ。
可愛くて美味しくて、テンション上がります。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
「村上重本店」のお漬物をいただきました。
千枚漬け、すぐき、生しば漬け
つぼ漬けたくあん、胡瓜の京高瀬。
お漬物は、今では贅沢品となりました。
なかなか自分では、買えません。
千枚漬けやすぐきは、季節限定。
ほんの短い間のものです。
食べそびれたら、次の年となる。
美味しかったです。
ありがとうございました。
お年賀に、いただきました。
モンベルのネックウォーマーとウォーキングソックス。
2025年、初ウォーキングした今日
使わせてもらいました。
温かい。
優しい肌触り。
ネックウォーマー、首元で締められます。
ワインカラーが、とても可愛い。
寒くても、ウォーキングが頑張れそうです。
ありがとうございました。
「南天」です。
今日1月5日のウォーキングの時に
撮った写真です。
南天は、「難転」と読めることから
「難を転じて福と成す」という
意味合いが込められていて
縁起物として、好まれています。
厄除け、魔除けとなり
鬼が出入りする「鬼門」(北東)や
「裏鬼門」(南西)に、よく植えられます。
小さな赤い実が、何とも可愛らしいです。
1月5日は、二十四節気の「小寒」
立春までの1ヶ月、体に気を付けて
寒さに負けず、頑張りましょう。