マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ウォーキング(2024.1015 西の崖 地蔵尊46)

2024年11月13日 | ウォーキング

 

今日のフォト。

10月15日、赤い彼岸花は終わってしまったのに

白い彼岸花が、見ごろです。

街路樹の植え込みから咲き始めました。

嬉しい贈りもの。

 

ウォーキングは、ゆっくり歩くので

目に入ってくるものが、多いです。

 

今までは自転車や、公共の交通機関に乗って目的地へ。

目的に心が向いているから、視界が狭い。

 

ウォーキングの時も、目的はあるけれど

歩数や無理なく歩く距離を考えながら

近道を歩いたり、遠回りしたり

調節が、楽しいです。

そんな計算は、頭の回転になるかもしれません。

 

10月15日、ウォーキングも1ヶ月を過ぎると

余裕が出てきて、周りの景色がよく見える。

季節が、動いているのがよくわかる。

 

無理しないこと、強制しないこと。

時にはサボること。

 

寒さに向かうこれから、気持ちを楽にして

続けられたらいいなと思います。

 

2024年10月15日=9244歩。

万歩計の数値は、1日の歩数ではなく

ウォーキングの時だけのもの。

写真は全て、スマホ撮り。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

あべの筋を歩いています。

せっかく阪堺電車の写真スポットなのに

電車が来ないから、バスで撮ってみました。

 

 

 

 

途中で路地に入り、共立通を歩く。

 

 

 

 

ニャンコに会いました。

恐ッッ! がん見されました。

 

 

 

 

ここは、阿倍野区の西のはずれ。

この道は阿倍野区、フェンスの向こうは西成区です。

 

 

 

 

この写真は、上町台地の西の断層崖の階段。

階段の上は阿倍野区、階段の下は西成区。

 

崖(階段)を下ります。

崖(階段)を下りました。

 

この崖には、6つの階段があります。

「西の崖」と言われています。

 

ここは1番北側にある階段。

階段数=38段。

 

途中で踊り場があります。

38段(上=21 下=17)

 

 

 

 

 

ここは北側から4つ目の階段。

階段数=42段。

階段の上は阿倍野区。

 

途中で踊り場があります。

42段(上=22 下=20)

 

 

 

 

42段の階段を下りてきました。

階段の上は阿倍野区、階段の下は西成区。

かなりきつい勾配です。

 

 

 

 

 

北側から6つ目の階段です。

「キケン」とあるので、下りられません。

階段の上は阿倍野区、階段の下は西成区。

 

 

 

 

上町台地の「西の崖」

雑草が生い茂っています。

 

 

 

 

さて、北側から3つめの階段を下りることにします。

階段数は、38段

 

途中で踊り場があります。

38段(上=21 下=17)

 

 

 

 

 

下りて行くと、ここに地蔵尊があります。

お地蔵さんに出会えて感激です。

階段の上は阿倍野区、階段の下は西成区。

 

家人が通勤か通学のため、自転車を出しました。

 

 

 

 

「権兵衛稲荷大神&地蔵尊」

大阪市西成区天下茶屋東1-3

 

祠の中には、お地蔵さんが2体。

そして赤い鳥居と小さな祠。

 

お地蔵さんとお稲荷さんと

2つを拝むことができました。

 

 

 

 

整備された西の崖もあります。

空き地にこれから、住宅が建つのでしょうか?

 

 

 

 

 

フェンスにの上に手を伸ばして写真を撮ると

西側の町並みが見えます。

 

 

 

 

階段の上の阿倍野区です。

車も通れない、細い道に

歴史の散歩道の「つたい石」が続きます。

 

来た道歩かずで、進んでゆく。

 

 

 

 

はにかみ屋さんのにゃんこに出会う。

目を合わせてくれません。

 

 

 

 

聖天山公園。

 

 

 

 

 

駅の階段は、絶対に上らないのに

ウォーキングの時は

あえて遠回りして、階段を上るのです。

 

階段上って、正圓寺へ。

この時間帯は、閉門です。

 

 

 

 

 

我が町よ

知れば知るほど

知りたくて

東西南北

広がる地図よ

 

 

ウォーキングをして

初めて見るもの

初めて知るもの

新しい発見の連続。

 

50年近くここに住んで

こんなにも地元に無知だったのか。

私の脳内地図が広がってゆく。

 

真っすぐな松虫通を西から東へ。

てくてくは、続く。

 

 

 

 

 

この日は、まだ出会ってなかった阪堺電車。

松虫の踏切で、上り電車と下り電車に出会う。

上り電車は、トラムです。

 

 

 

 

なぜ商店街をてくてくするのか。

それは歩道より、自転車が少ないからです。

 

 

 

 

この日のウォーキング(10月15日)の彼岸花です。

10月6日にきれいに咲いていた彼岸花。

11月4日のブログに、アップしました。

 

たった9日で、こんな姿になりました。

季節の移り変わり、早いですね。

 

この日は、朝イチ

白い彼岸花を見ながら歩いたことも奇遇。

 

 

 


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ウォーキング(2024.1014 地蔵尊44・45)

2024年11月12日 | ウォーキング

 

今日のフォト。

ウォーキング出発前の朝焼け。

この日の大阪の日の出は、6時3分。

日の出まで30分もある。

待てない、出発しよう。

 

日の出が6時をまわり、どんどん出発が遅くなる。

歩くコースは、高い建物に囲まれているので

なかなか美しい日の出は拝めない。

 

それでもどこかで光が当たると嬉しくなる。

そして空が段々青くなる。

朝が焼けた分、空の青さも格別。

その変化を楽しみながら、てくてく歩く。

 

2024年10月14日=7341歩。

万歩計の数値は、1日の歩数ではなく

ウォーキングの時だけのもの。

写真は全て、スマホ撮り。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

この日も北に向かって、あべの筋を歩いています。

 

歩道に、街路樹が続くのですが

時には街路樹の中から、もの凄い雀の鳴き声。

集団で、街路樹を寝床にしているようです。

まだまだ中から鳴き声が聞こえてきます。

 

 

 

 

松虫の交差点近くの踏切で

おはようさん、阪堺電車。

 

 

 

 

東を向くとまもなく日の出。

 

 

 

 

 

ハンバーガー屋さん。

 

 

 

 

 

松虫通から東を見ると日の出。

東へ向かって歩く。

 

 

 

 

昭和町駅前の交差点。

地下鉄御堂筋線・昭和町駅4番出口3番出口。

駅前は賑やかです。

 

4番出口には、ハンバーグのボストン。

3番出口には、なか卯。

なか卯は24時間営業だから

朝食を食べて帰ろうかといつも思う。

 

 

 

 

 

なか卯の前のミャクミャク。

北へ歩いて商店街へ。

 

 

 

 

 

文の里商店街に入ります。

早朝なので人通りも無い。

 

 

 

 

アーケードを出てくるとミャクミャク。

上は、阪神高速松原線。

 

 

 

 

文の里商店街を出ると

文の里明浄通商店街。

 

文の里明浄通商店街の入り口を右へ進むと

お地蔵さんが見えてくる。

 

 

 

 

「文の里地蔵尊」

大阪市阿倍野区文の里4-16

 

後ろが駐車場。

前は、阪神高速松原線。

 

 

 

 

早朝なので、祠は閉まっています。

 

次は阪神高速松原線に沿って、北へ進みます。

ここから50m歩くと。

 

 

 

 

 

「子安地蔵尊」

大阪市阿倍野区文の里2-13

 

 

 

 

大きい祠は、石で造られています。

小さい祠のお地蔵さんは

石で造られ、石の台座に座っています。

祠が2つ並んでいます。

 

お地蔵さんに参拝。

さあ、帰ろう。

 

 

 

 

 

大谷(選手)も

こんな時代が

あったはず

夢 追いかけるもの

つかむもの

 

 

この日は10月14日(月・祝)

スポーツの日です。

朝練か試合か。

 

 

 

 

 

ウォーキングの出発は、あべの筋を歩いたので

帰りは、あびこ筋を歩く。

ZOOの建物(日本ヘレンケラー財団)に

朝陽があたる。

 

 

 

 

1本中へ入ると、庚申街道です。

早朝、休日の庚申街道は、交通量も少なく

青い空が広がって、気持ちがよい。

 

真っ赤な朝焼けが、真っ青な空に変わりました。

秋晴れ、嬉しい1日の始まりです。

 

 

 


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ウォーキング(2024.1013 阿部野神社)

2024年11月09日 | ウォーキング

 

今日のフォト。

公立中学校のポットの花、根付いたようです。

お花のある散歩道、いいですね。

 

この日も地蔵尊ではなく、神社を訪れました。

「阿部野神社」です。

 

緑が多くて、写真映えする神社なので

たとえスマホで撮ろうとも、きれいに撮りたくて

出発は、7時30分にしました。

秋晴れのとてもよいお天気でした。

 

2024年10月13日=6235歩。

万歩計の数値は、1日の歩数ではなく

ウォーキングの時だけのもの。

写真は全て、スマホ撮り。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

境内には、御祭神にゆかりの深い

神様の社や稲荷社などが祀られています。

 

 

 

 

 

手水舎です。

 

 

 

 

 

本殿へ行く鳥居の前に、狛犬があります。

見つめ合って、「阿吽の呼吸」です。

 

 

 

 

 

「本殿」です。

 

阿部野神社は、阿倍野区北畠にあり

北畠親房公、北畠顕家公を奉祀する神社です。

 

本殿に向かって進んでいきます。

「二礼二拍手一礼」

百度石もあります。

 

 

 

 

 

本殿の左側に、「勲之宮と祖霊社」があります。

 

勲之宮

南部師行公と、その一族郎党108名の

御霊を祀っています。

 

祖霊社

歴代宮司、奉賛会会長、氏子代表、崇敬者の方々の

御霊を祀っています。

 

 

 

 

 

勲之宮と祖霊社の前にある狛犬です。

 

 

 

 

 

本殿の北側にある「御魂振之宮(奥宮)」

 

中央に、天照大御神

右側に、三輪大神、少彦名大神

左側に、菅原道真公が祀られています。

 

「一願一遂の宮」とも言われます。

 

 

 

 

本殿から西へ石畳を歩いて、振り返ると狛犬。

そしてここにも手水舎があります。

珍しい獅子の手水舎です。

 

 

 

 

 

「旗上げ稲荷社」です。

 

豊受稲荷大神、高倉大明神、白鷹大明神が

祀られています。

 

旗上げとは精進努力して成功をおさめ

「一旗上げる」という意味があります。

 

 

 

 

旗上げ芸能稲荷社。

両脇の献燈に「暴れん坊将軍 松平 健」とあります。

 

バレエや薪能の写真も掲げられています。

「大宮能売大神」が祀られています。

 

 

 

 

 

稲荷神社を奥へと進んで行きます。

 

 

 

 

「土宮」

白姫大明神が祀られています。

阿部野神社の地主神です。

 

 

 

 

 

稲荷神社の中には、たくさんのお狐さんがいました。

独特の風が吹く空間です。

 

 

 

 

 

お狐(おコン)ちゃん

隠れてないで

出ておいで

今日のランチは

赤いどん兵衛

 

 

 

 

 

稲荷神社から西に進むと、ここにも鳥居があります。

西の参道です。

鳥居の奥には、2頭の御神馬。

 

 

 

 

「幸誘う語らい御神馬」です。

 

阿部野神社の神様として祀られている北畠顕家公は

東北から京都まで馬に乗って駆け付け

後醍醐天皇を助けました。

更に、顕家公は馬に乗って、遠い道のりを旅しました。

 

2頭の御神馬像は、信頼や絆を教えてくれます。

 

 

 

 

 

階段を降りると、参道には

歴史の散歩道の「つたい石」が続きます。

西鳥居も見えます。

 

 

 

 

西鳥居を出たところで

ニャンコに出会いました。

目線を合わせてくれました。

 

 

 

 

 

西鳥居です。

階段を上って参拝される方もいますが

横にスロープもあり、参拝しやすいです。

 

階段の数を数え忘れたので、階段を上ります。

御利益あるかな?

階段は、26段でした。勾配はきついです。

 

 

 

 

 

再び阿部野神社境内「詩歌の道」

途中に、お茶室があります。

 

 

 

 

境内の南に「北畠顕家公」の像があります。

 

若くして散った(21歳)「花将軍」と言われ

美しい姿の顕家像が、桜の木の下にあります。

 

北畠顕家公は、16歳で陸奥国(東北)の陸奥守となり

数々の功績を挙げました。

 

 

「阿部野神社」

大阪市阿倍野区北畠3-7-20

 

 

 

 

南の鳥居を出て、真っすぐ進むと南港通。

歴史の散歩道のつたい石が続きます。

 

 

あべ野神社=阿部野神社

あべ王子神社=安倍王子神社

あべ晴明神社=安倍晴明神社

あべ野学園幼稚園=阿部野学園幼稚園

あべの駅=阿倍野駅(地下鉄谷町線)

大阪あべ野橋駅=大阪阿部野橋駅(近鉄南大阪線)

あべ野区=阿部野区

 

阿部、安倍、阿倍と、文字が違うのです。

この違い、今でも文字(漢字)を書く時

「はて?」と考えます。

 

ブログを書くにあたり、阿部野神社のことが

とてもよくわかりました。

よかったです。

 

 

 

 

南港通に出ると、歴史の散歩道の案内板。

通りに沿って歩いて帰りましょう。

秋の散歩は、心地よい。

 

 

 


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ウォーキング(2024.1011 阿倍王子神社)

2024年11月08日 | ウォーキング

 

今日のフォト。

この日はお地蔵さんではなく、神社めぐり。

時には、地蔵尊以外のところへも行きたくて。

 

ここは阿倍王子神社の東の鳥居。

ここから入らずに、通り過ぎる。

 

2024年10月11日=5535歩。

万歩計の数値は、1日の歩数ではなく

ウォーキングの時だけのもの。

写真は全て、スマホ撮り。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

神社へそのまま入らず、あべの筋を歩く。

万歩計の数値を上げるため。

 

松虫の交差点で東を見ると、朝焼け。

松虫の交差点で西を見ると、阪堺電車通過。

 

交差点を戻って、南へ進む。

「熊野かいどう」をてくてく。

 

 

 

 

阿倍王子神社、西の鳥居から入ります。

鳥居の左の「もと熊野街道」の石碑。

 

 

 

 

 

熊野街道は、天満橋八軒茶屋を出発し

四天王寺、阿倍王子神社、住吉神社へ行き

遠里小野(おりおの)から堺へ。

そして紀伊路から熊野三山へ。

 

「蟻の熊野詣で」といわれるくらいにぎわったこの路は

今は「歴史の散歩道」になっています。

 

もと熊野街道、後ろの「第二王子社」の石碑は

99ある王子社の中で、この神社は2番目の王子社。

 

 

 

 

 

阿倍王子神社の境内には

4本のクスノキ、御神木があります。

 

樹齢=600年以上

樹高=15m~17m

幹周り=3m~4m

 

 

 

 

4本のクスノキには、名前がついています。

 

波多能木霊神(はたのこだまのかみ)

茂杜能木霊神(もりのこだまのかみ)

多真能木霊神(たまのこだまのかみ)

汰紀能木霊神(たきのこだまのかみ)

 

夜、神社の参道を通り抜けようとした時

クスノキの枝に、天狗が腰を掛けて

うちわで扇ぎながら、こちらを見ていたという

「天狗伝説」があります。

 

 

 

 

西の鳥居の手水舎。

 

 

 

 

 

東の鳥居の手水舎。

 

 

 

 

阿倍王子神社本殿。

 

境内には本殿の他に、4つの社があります。

 

 

 

 

 

本殿の狛犬。

胸元には、鈴を付けています。

狛犬は邪気を払い、神様を守る役割をします。

 

一対の狛犬にはそれぞれ性別があり

口を開けている方が雄で

口を閉じている方が雌だそうです。

 

 

 

 

 

春夏冬社(あきないしゃ)

 

ここは旧本殿があった場所で

東向きにあります。

 

四季の春夏秋冬のうち、「秋」がないので

「あきない(商い)」の神様。

えべっさんをお祀りしているそうです。

 

 

 

 

春夏冬社の狛犬。

 

 

「あ」と言えば

妻は瞬き(まばたき)

熱いお茶

老夫婦の秋

音無く流れ

 

 

狛犬は、向き合っています。

「阿吽の呼吸」

年月の積み重ね、心伝わりますね。

 

 

 

 

 

水神社

 

天地(あめつち)全ての水を司る神様です。

 

罔象女神(ミズハメノカミ)

高龗神(タカオカミノカミ)

闇龗神(クラオカミノカミ)

 

 

 

 

水神社の狛犬。

 

 

 

 

「葛之葉稲荷大明神」

「御烏社(願掛け御烏)」

 

 

 

 

「葛之葉稲荷大明神」は

安倍晴明の母親(霊狐)葛之葉姫を祀っています。

 

お狐がくわえているものは、巻物と玉(宝珠)です。

巻物は「知恵の象徴(経文)」

玉は「神の霊力」と言われます。

 

稲荷神社のお狐は、邪気を祓うのではなく

神様の言葉を人間に伝えたり

人間の願いを神様に伝えたりする

「神使(かみつかい)」の役目。

 

 

 

「御烏社(みからすしゃ)」は

熊野の八咫烏大神を祀る神様。

 

 

 

 

八咫烏(やたがらす)には、3本の足があり

太陽の化身と言われています。

 

 

 

 

 

神話では、神武天皇を熊野から

大和まで道案内をし、「導きの神」として

信仰されるようになりました。

 

八咫烏は、ナビゲーターだったのです。

 

 

 

 

さて、阿倍王子神社には、5つの末社があります。

境内には4社ですが、飛地に1社。

 

先日10月13日のブログでアップした

「玉菊稲荷神社」です。

 

ウォーキングの時、偶然通りすがりに出会った

阿倍王子神社の境外末社。

上の写真が、そうです(9月25日撮影)

 

 

 

 

阿倍王子神社の東の鳥居近くに

なにわの伝統野菜の「天王寺蕪の石碑」があります。

 

 

 

 

1997年12月のこと

「野沢菜のルーツは天王寺蕪」とテレビで報道され

その後、天王寺蕪の会を結成

本格的な復活プロジェクトが動き始めました。

 

そして田辺大根、毛馬胡瓜、勝間南瓜など

次々と「なにわの伝統野菜」に、認証されました。

 

 

 

 

王子神社へのウォーキング

お天気よくてよかったです。

 

「阿倍王子神社」

大阪市阿倍野区阿倍野元町9-4

 

 

 

 

 

帰路は遠回りして帰りましょ。

熊野かいどう歩きましょ。

 

 

 

 

阪堺電車は、専用軌道から併用軌道へ。

浜寺駅前行です。

北畠駅辺りで、2台の電車が並びそうです。

 

ブログを書くことで、阿倍王子神社のこと

とても勉強になりました。

まだまだ知らないことが多い阿倍野の街です。

 

 

 


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ウォーキング(2024.1010 地蔵尊42・43)

2024年11月05日 | ウォーキング

 

今日のフォト。 

2024年10月10日(木)

時計のある公園。

天気のいい日は、早朝でも外は明るい。

 

 

気持ちのいい季節となりました。

昔は、10月10日は「体育の日」でした。

 

1964年10月10日に

「東京オリンピック」が開催されました。

 

東京オリンピック開会式を記念して

10月10日は「体育の日」と定められました。

 

開会式当日は、移動性高気圧に覆われて

絶好のお天気だったそうです。

以来、10月10日は「晴れの特異日」とも言われ

運動会日和とされてきました。

 

1964年の東京オリンピックから60年後の

2024年10月10日のお天気は?

 

 

2024年10月10日=6081歩。

万歩計の数値は、1日の歩数ではなく

ウォーキングの時だけのもの。

写真は全て、スマホ撮り。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

南港通。

東の空が、美しい朝焼けに染まりました。

 

60年経っても、やっぱり

10月10日は「晴れの特異日」

 

 

紅さして

秘めたる想い

うちあける

色消えぬうち

我抱きしめて

 

 

 

 

幾つもに折り重なった横断歩道を

スキップしたくなるような東の空。

 

 

 

 

路地に入ると、地蔵尊。

立派な石座に、祠があります。

 

「延命子安地蔵尊」

大阪市阿倍野区阪南町6-1

 

 

 

 

祠の横にある本坪鈴を鳴らして、参拝。

ロウソクと線香立ても、別棟にあります。

もう誰かお参りされたのか、線香1本。

 

 

 

 

住宅街を歩くと、うっすら紅葉。

ハナミズキです。

 

 

 

 

更に進んで行くと、祠が見えてきました。

 

 

 

 

「西園寺」というお寺の横にある祠。

きちんと納まっています。

 

「西園寺の地蔵尊」

大阪市阿倍野区播磨町3-1-55

 

 

 

 

 

ウォーキングで地蔵盆巡りを始めて

閉まった祠の扉を開けて

この日、初めて写真を撮りました。

衝動的に。

 

何をするのか。

本当に一瞬の出来事。

 

お帽子被ったお地蔵さんが2体あって

前のお地蔵さんは、お顔を隠されていて

奥のお地蔵さんは、目だけ見えました。

そして優しいお顔で、私を見つめてくれました。

よかった。

 

お参りして、扉はきちんと閉めて、帰路へ。

 

 

 

 

 

真正面が、あべのハルカス。

 

 

 

 

 

南港通へ出ると、東から朝陽がさす。

10月10日は、晴れの特異日。

 

 

 

 

10月10日

まだノウゼンカズラの花が咲いています。

 

 

 

 

播磨町交差点。

10月10日、晴れ、晴れ、晴れ。

 

 

 

 

姫松の交差点。

美味しい洋菓子屋さん。

 

 

 

 

 

夏の花、千日紅がまだきれい。

 

 

 

 

姫松駅前で、並んだ。

そして北と南へ、別れて行く。

 

 

 

 

6時30分。

公園では、ラジオ体操開始。

 

 

 

 

 

公立中学校、標語カルタが取り外されて久しい。

ポットに花を植えて、グリーンロード。

 

 

 

 

ワンちゃんと散歩する人。

ウォーキングする人。

てくてくもまた楽しい。

 

 

 


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