
今日のフォト。
愛猫・まい(舞)ちゃん。
爆睡です。
この子は、本当に天真爛漫過ぎます。












Webの友人から、心温まる贈りものを頂戴しました。
その都度、ブログにアップしたいと思いながら、なかなか出来ずに
日にちが過ぎてゆきました。 ごめんなさい。
ここにアップすることで、贈ってくださった方のお気持ちを忘れずに
大切に保存したいと思います。
本当にありがとうございました。













上州(群馬)からクールで、発砲スチロールの箱が届きました。

この箱、メチャクチャ大きいのですよ。
比較するために、オレンジジュースなど置いてみたけれど・・・。

中を開けると、とうもろこし、とうもろこし、とうもろこし・・・。

とうもろこしが27本、インゲン豆もいっぱい
そして上州のうどん。

とうもろこしの瑞々しさ、わかるでしょうか?
収穫して、すぐに保冷剤を入れて、宅配便してくれたようです。

先ずは、とうもろこし10本茹でましょう。

10本茹でても、我が家は、イッキ。(笑)

お鍋に入りにくいから、半分に切って、2つのお鍋で茹でましょう。

茹でていくと、とうもろこしの色が段々と黄色くなる。

湯気です。(笑)
友人が作るこのとうもろこしは、とても甘いとか。

甘い理由は、土にあるとか。
畑がいいと、きっといいものが育つのでしょう。

バター焼きにするもよし、オーブンで焼き色を付けるもよし。
茹でてそのまま食べるもよし。
メチャクチャ、甘かった~~。
不思議な土。

インゲン豆も茹でましょう。

やっぱり大きなお鍋が2つ。

色よく茹であがりました。

ホラね。
インゲンが、こんなにいっぱい。 嬉しいな。

こちらは冷凍保存いたしましょう。
お料理上手な友人のブログで、茹でて冷凍することを知りました。
これだと、お弁当に入れたり、お料理の彩りに、いつでも使えます。
冷凍したインゲンをポキポキ折って使えばいいのです。

こちらで調理してみましょう。
インゲン豆、今が旬です。

少ないお肉にボリュームつけるために、バラ肉とインゲンを炒めました。

お肉も食べれて、お野菜も食べれて・・・
夏のスタミナ料理です。

和えものを作りました。
暑いので、インゲンの酢の物にしました。

インゲン、かまぼこ、ちりめんじゃこ、胡麻・・・。
お酢の味を効かせて、口当たりのよい和えものです。
食べた家族が、ふと言った言葉、「このインゲン、甘い?」
ガ~ン、 やっぱり畑の土が違うんだ。(凄いぞ)

先日、秋田の「稲庭うどん」を贈っていただいた時
「日本三大うどん」のことに、触れました。
稲庭うどん(秋田県)、水沢うどん(群馬県)、讃岐うどん(香川県)
これが「日本三大うどん」だと。

今回、お中元に贈ってくださったのは、日本三大うどんの1つ「水沢うどん」
このマークのないものは、「水沢うどん」では、ないそうです。

小麦粉の生産高全国第2位の上州の小麦粉と
水沢山の天然水で手打ちした、「水沢うどん」です。

その昔、水沢観音へ参拝に行かれる人々の労をねぎらい
家路の無事を祈って、門前でうどんを振舞ってもてなしたのが始まりとか。

ふたを開けると、こんな詰め合わせが・・・。

小麦粉、塩、水沢の水だけで作ったうどん。
澱粉、米酢などの添加物は一切使ってないとか。

めんつゆと一緒に胡麻も入っていました。

早速、ランチにいただきましょう。

茹で時間は、10分~12分。(お好みで)
麺が透き通るように見えてくれば、出来あがり。
そして蓋をして、1分程度そのまま蒸らします。

茹であがった麺をすばやく冷たい水でさらし
さらに大量の冷水でもみ洗いし、ぬめりをとります。

生地をこねてから伸ばすまでの間に、14日程度の熟成期間があり
「水沢うどん」は、とてもコシの強いのが特徴だとか。

は~い、一人ランチの「水沢うどん」が出来あがりました。
夏は、やっぱりつけうどんですね。
稲庭うどん(秋田)の時は、ゆで卵でしたが、今日は金糸卵。
エッ?マドンナさんの金糸卵は「糸」じゃなくて、「紐」みたいだって?(笑)
氷を載せて、昨夜の煮物のシイタケもトッピング。

今日の薬味は、ミョウガとネギ。

つゆに、付属の胡麻を入れて・・・
風味が増します。

しっかりした跳ね返しのコシ、適度な伸びと弾力。
爽快なのど越し、そして何より小麦の風味が素晴らしい。
家に居ながらにして、日本三大うどんの「水沢うどん」をいただく。
至福の時です。
とうもろこしを畑から収穫して、宅配便してくださった
ご主人さまにも、くれぐれもよろしくお伝えくださいませ。
ご馳走さまでした。
心温まるお品をありがとうございました。
