マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ハリー・ポッターと謎のプリンス

2009年07月30日 | 映画
Jinbe


今日のフォト。
じんべえざめのように、海中遊泳したい。


                 


<script src="http://eiga.com/movie_video/player?id=53228&p=2" type="text/javascript"></script>


今月観た映画の中から「ハリー・ポッターと謎のプリンス」


090730h1


人気シリーズ第6作目。
ハリーの宿敵、ヴォルデモートの過去が描かれる。


090730h2


幼少期のヴォルデモート=トム・リドルを演じるのは、
レイフ・ファインズの甥ヒーロー・ファインズ・ティフィン。


090730h3


ヴォルデモートとの最終決戦が迫っていることを予感するダンブルドア校長は、
ハリーとともにヴォルデモートの守りをとく手がかりを見つけようとする。


090730h4


かつて学生時代のトム・リドルを教えたこともある
ホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として学校に迎える。


090730h5


一方、ホグワーツの生徒たちは全く種類の違う敵と闘っていた。
それは学校中に蔓延する思春期の恋の病。


090730h6


学校中がロマンスで浮き立つ中で、一人の生徒だけが超然としていた。
彼は目標を達成することだけに集中する。
たとえそれが輝かしいものではないとしても…。


090730h7


全7作の世界的大ヒットシリーズも、今回で6作目。
原作のラスト1作を映画では2部作にするので、あと2作を残すのみとなった。


090730h8


第1巻、「ハリー・ポッターと賢者の石」がロンドンの
ブルームズベリー出版社から1997年に刊行されると
無名の新人による初作であるにもかかわらず、瞬く間に世界的ベストセラーになった。


090730h9


そして2001年に映画、「ハリー・ポッターと賢者の石」が公開され大反響を呼んだ。


090730h10


ハリー・ポッターと死の秘宝(前編) 2010年冬公開
ハリー・ポッターと死の秘宝(後編) 2011年夏公開。


090730h11


第1作目の時、12歳だったハリー・ポッター役の
ダニエル・ラドクリフもこの7月に20歳になった。



090730h12


あの時の少年の影はもうどこにもない。
役柄に無理が生じ、最終作(完結編)の近いのが感じられる。


090730h13


これまで、子供から大人の心まで捉えたこの物語の魅力は
やはり「魔法」に、かかってしまったということだろうか?


人気ブログランキングへ





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする