今日のフォト。
これ、私が作ったのですが、信じますか?(笑)
今日はいただいたコメントに、レス(お返事)できていません。
ごめんなさい。
3つポチッとしてくださると嬉しいです。
3つも、すみません。
2月8日は、「針供養」の日です。
石の上に針を刺して・・・ じゃなかった(笑)、昨日の法事で
いとこからいただいた、こんにゃくに針を刺して、「針供養」をしました。
「針供養」」とは、折れた針や、日頃使っている針を
やわらかいもの(豆腐やこんにゃく)に刺して、針の労をねぎらいます。
大阪天満宮では、毎年2月8日に「お針まつり」が、行われます。
一昨年の「針供養の日」にも、このキルトの写真をアップしました。
ここまで繋げて、未完成のまま・・・・
あれから2年。
自慢じゃないけど、一針も進んでいません。(笑)
ペアのタペストリーが、完成する予定だったのです。
ここまでは、一生懸命やりました。
あとは、キルト芯を入れて、キルティングするだけ。
キルティングの図案も、完成しています。
キルト芯も、可愛らしい裏布も、買って来ているのですが・・・。
パッチワークで嫌いなのが、キルティングでした。
このペアのタペストリーは、いったいいつ完成するのでしょうか?
「無理無理・・・」って声も聞こえます。(笑)
クッションと玄関マット。
お雛さまの可愛らしいタペストリー。
今日のフォトのお雛さまは、私が作ったものです。
右が型紙です。
キルトの好きな時代がありました。
その時は、結構、勉強家だったのですよ。
たくさんのファイルに、型紙と一緒に保存しています。
これは、サンタクロースの壁かざり。
布を型紙通り裁断しているのに、全く繋げていません。
このクッションの型紙です。
1つのモチーフを作るのに、これだけの型紙が必要です。
柄合わせに、その人の好みやセンスが出ます。
キルトのお教室をやめてからも、独学で作りました。
お教室をやめた理由?
宿題ができなかったのですよ。(笑)
膨大な種類の布を 今も捨てられずに保管しています。
取りあえず、細長く切りました。
キルト芯に裏布を当てて、しつけ糸で止めます。
細長い布を繋げていくと・・・。
ポーチの出来上がり。
ホラね。
とても簡単で、素敵でしょ?
ファスナーを付けて・・・
使い勝手のいいポーチです。
手作りのものをプレゼントすると、喜ばれます。
このポーチは、洗濯ジャブジャブできるんですよ。
どんなに小さな布の端くれだって、キルトでは蘇ります。
着られなくなった私のスカートやブラウスの布も、キルトに使います。
先日、商店街の入り口で、布の大安売りをしていて
思わず買ってしまいました。
今でも布を見ると、欲しくなる症候群。
布の入ったこんな箱、幾つも積み上げています。
家事もしなきゃいけない、パソコンもしたい、キルトもしたい。
年中、「時間がない、時間がない」と、言いながら暮らしているような気がする。
ところで、この細長いのは、何かわかりますか?
これはピアノカバーなんです。
図柄、可愛らしいでしょう?
フランス刺繍です。
何度も洗濯しているので、すっかり風合いを失くしてしまっていますが。
幼い頃の娘をテーマに、作ったピアノカバーです。
私も昔は、「針」と、仲良しだったのですよ。
今でもお裁縫が好きだから、2月8日には、「針供養」をしています。