真心をありがとう・地元編

今日のフォト。　うめ（三毛）＆まい（キジ）
今日は寒いから、仲良く寝ています。






　　 　　 　 　　 　 　　 　






３つポチッとしてくださると嬉しいです。
３つも、すみません。






















　　 　　 　 　　 　 　　 　






地元の友人・知人から、心温まるお品を頂戴しました。
すぐにブログにアップしようと思いながら、日にちが過ぎてゆきました。


ごめんなさい。
昨年の１２月に頂いたものやら、最近いただいたものやら、いろいろです。


いただいたお品は、家族で美味しくいただきました。
友人・知人には、心から感謝しながら、今日のエントリーを綴ります。






　　 　　 　 　　 　 　　 　









大阪の有名な塩昆布の老舗、「神宗（かんそう）」です。









私も初めて、こんな珍しいものを頂戴しました。









なんと、神宗のコメッコです。









「神宗」と、お菓子の「グリコ」のコラボで出来たコメッコ。









塩昆布を作る時の、煮汁で作ったコメッコです。









パッケージに使われている絵図は、江戸時代の貴重な文化財
「大阪中之島久留米藩蔵屋敷絵図」で、大阪の年中行事の蔵入れや蔵出しの様子。



また、天神祭の船渡御や水天宮祭を三十八図に描いたものとか。
神宗が屏風に仕立てて、家宝として所蔵していたとか。









その屏風も、今は大阪歴史博物館に寄託して、大阪の歴史研究には
なくてはならない、資料の１つとなっているようです。









この絵図の箱を切り取って、ポストカードとして使えます。









程よい塩味に、薄口の昆布出汁がよくきいていて、実に美味しい。
大阪・淀屋橋の「神宗本店」でしか扱ってないものです。



巷では、本店のみの扱いで、何千円か買った時のオマケで
非売品であると、聞いたことがあるけれど・・・。



あの淀屋橋の本店と聞くだけでも、レアです。









暮れに、京都の「とり市」から贈っていただいたのに
アップするのが、こんなに遅くなってしまいました。









もう１０年以上前から、毎年暮れに贈ってくださいます。
私の高校時代の友人からです。









これが届くと、お正月だな～って、年の暮れを噛みしめる。
千枚漬と、すぐきです。









千枚漬、こんな風に彩りました。
お正月の箸休めに、とても美味しかったです。









紀州のおみやげです。









紀州特産・南高梅です。









「百福梅」　　なんておめでたい名前でしょう。

白浜温泉で、ご家族揃って、お正月を過ごされたようです。









大粒の梅。　南高梅は、高級梅です。
こんな高級梅、久しぶりに食べます。









淡路島のおみやげです。









青のりの佃煮。
うず潮の味。









トロリとしたのりの佃煮です。









開封して、ビンに入れて、アツアツのご飯にかけて食べると最高。
磯の香りが、口いっぱいに広がりました。









小さな箱が届きました。
「若狭小浜　丸海」とあります。









中を開けると、「小鯛ささ漬」です。









奥さまのご出身が福井県。
小浜で一番美味しいと思っている、お店からのお届けです。









新鮮な連子鯛を使って、塩と米酢のみで調整。
化学調味料を一切使わず、鯛の持ち味をそのまま生かした自然食品です。









小笹の葉をあしらい、粋な杉の木樽に詰められ
杉の香りと、磯の香りをほどよく調和させています。









風情ただよう若狭の伝統生鮮珍味。
いろんなレシピがあるけれど、先ずは私好みのポン酢でいただきました。



一樽は、冷凍保存しました。
小鯛雀寿司を作ろうか・・・。









こちらもおみやげです。









「福豆」とあります。









金沢へ行かれたようです。
加賀藩御用菓子司「森八」とあります。



「金沢・森八」の女将、中宮紀伊子さんは、著書、「あなた、私も闘います」
のれんに命をかけた、闘いの記録を書かれた方です。









中からは、お多福と鬼の箱が出て来ました。










節分の福豆です。
明日（３日）の節分には、この福豆をいただこう。



タイムリーで、とても嬉しい。






「真心をありがとう」



どのお品にも、贈ってくださった方の優しいお気持ちが感じられます。
私が、幸せを感じる時でもあります。