
今日のフォト。 5月29日(土)
久しぶりに爽やかな五月晴れの1日でした。













今年で24回目を迎える「帝塚山音楽祭」に行ってきました。
5月29日・30日の両日です。
昼食を食べて、急いで出かけて、会場になっている万代池公園の
エントランスステージの近くに自転車を置くと、曲が流れて来ました。
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先ずは、YouTubeをお聴きください。
Lizmic Soulの 「カモフラージュ」 です。
動画はそのままの容量では、動きが遅いので、圧縮していて、画像が粗いです。
音楽祭の雰囲気だけでも、感じてくれたら嬉しいです。

こちらもエントランスステージでのライブで、「Pototar」というグループです。
「Pototar」とは、星の原石という意味だとか。
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Pototarの「僕と未来とムシメガネ」という曲です。

急いでメインステージに行くと、「ナタラジャ&カンパニー」の
ダンスが終わりかけていました。
ようやく間に合って、1組のダンスの写真をゲット。

最後に全員集合で、インタビュー。
彼女、可愛い~。

こちらはメインステージで、大屋政子バレエM.O.Mのバレエです。
世界的「文化大使」でもあった故大屋政子氏のバレエへの
熱き想いを受け継いで、クラッシックバレエを指導されています。

可愛らしいでしょう?
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先のダンスもよかったけれど、クラシックバレエもまたいいですね。

会場ではたくさんの人が見ていました。

こんなに可愛らしい女の子もいます。
「ワタシ、幾つ?」って尋ねたくなります

さて、私が注目していたのは、メインステージでのフラメンコです。
こちらは帝塚山スタジオ市川恵子フラメンコ舞踊研究所の皆さんです。

フラメンコって、衣装がきれいでいいですね。

素敵な踊り子です。

こちらの衣装は、シックです。

ステッキを持っての熱演でした。
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魂の奥底から響いてくるような深い声で歌い
踊り子たちが、それに合わせて踊る。

ハットを付けての踊り、いいですね。

フラメンコって、顔の表情も大切ですね。

彼女たちの踊りに惹きこまれてしまう。

衣装が変われば、雰囲気も変わる。

怒り、哀しみ、喜び、憂い・・・
踊り子はさまざまな表情で踊り続ける。

こんなにもたくさんの出演者たちです。

この子は幾つだろうと思った。
とても上手に踊ってくれました。
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フラメンコ最後の踊りでした。
熟練された踊りに、魅了される。

お気に入りの踊り子に、またレンズを向けてしまった。
美しい踊り子は、多々あったけれど、彼女に魅かれた。

恐れ

憂い

恥じらい。

迷い

哀しみ

勇気

決断

希望

困惑

歓喜

焦燥

惜別

驚き

安堵
マドンナ、ゾッコン。(笑)
素敵な踊り子でした。
明日も、帝塚山音楽祭のつづきをお楽しみください。