連続テレビ小説 「てっぱん」

今日のフォト。
NHK大阪放送局　（大阪市中央区大手前4丁目1番20号）









　　 　　 　 　　 　 　　 　












今日の１曲。　「ひまわり」　葉加瀬太郎












NHKの連続テレビ小説、「てっぱん」を　観ていますか？
毎回、ホロリと涙させられる家族愛の物語。



そして今日（２月１８日）の「てっぱん」には、マジで泣かされましたね。












あかり（瀧本美織）が、実父・橘（小市慢太郎）と、おのみっちゃんのお店で
互いに親子と名乗れぬまま、亡くなった実母のことをさりげなく聞くシーン。
そして尾道の豚玉を食べながら、さりげなく答えるシーン。



ここで私は感極まって泣いていたら
外に出た橘と楠不動の前で出会う、養父・村上錠（遠藤憲一）
地べたに土下座して、橘に「ありがとうございました」という村上錠。



「あかりを私たち夫婦に授けてくれてありがとう」と言う意味だろう。
ここではもう、号泣でした。












そして夕方のNHK大阪放送局のニュースで
今日、連続テレビ小説「てっぱん」の収録が終わったことが伝えられた。



村上あかり役の瀧本美織さん、長い間ご苦労さまでした。












田中初音役の富司純子さん、強がりなおばあちゃん、大好きでした。












祖母と孫が少しずつ心通わせていくのを毎日、楽しみに観ていました。












舞台が大阪と尾道だったので、とても親近感が沸きました。
あと１ヶ月ドラマは続くけれど、これからも毎朝楽しく見させていただきます。












NHK大阪放送局へ行くと、こんなポスターで見学者を迎えてくれます。












あかりの等身大のパネル。












そして田中初音の等身大のパネル。












その前には、分厚いファイルが置いてあって
一週間分の詳しい放送内容が、記されていました。












おのみっちゃん（おこのみ焼き屋）を開店して
初音とあかりが、買いだしに行くシーンでしたね。



ここは「南田辺本通商店街」（大阪市東住吉区田辺三丁目）です。












これは今週でしたね。
初音から電話を受けた真知子（安田成美）と、錠（遠藤憲一）は、大阪に来る。












NHK大阪放送局、第１スタジオ前には、てっぱんの出演者の顔が。
真知子さん（安田成美）は、気丈な母でしたね。












錠さん（遠藤憲一）は、本当に心の優しい父親でした。
何度も胸が熱くなりました。












ケースの中には、出演者のサイン色紙が。












本当に「心温まる時間」をいただきました。












大阪のみんなも、いい味を出していましたね。












９月２７日（月）から始まった「てっぱん」
前回の「ゲゲゲの女房」が、高視聴率だっただけにプレッシャーだったことでしょう。



でも、「てっぱん」にも、いつも家族の温かい愛が感じられて
この殺伐とした時代に、毎朝、心がほっこりしました。












ドラマ収録に使っているスタジオの広さは、約２００坪。
このパネルの下がガラスになっていて、スタジオです。



ガラス越しに、収録を見学できますが、写真は撮れません。












外にあるモニターテレビからは、詳しい様子が見られます。












この日は、第１４６話を収録中でした。（全１５１話）












尾道の村上家に、みんなが集まっています。
左端（黒い人）、たぶんスタッフで、打ち合わせ中。



京野ことみ（小早川のぞみ）の陣痛が始まるシーンから。



この時、居間には、父・錠（遠藤憲一）、神田栄治（赤井英和）
長兄・欽也（遠藤要）、次兄・鉄平（森田直幸）の４人の男性がいます。












収録が始まると、京野ことみさんは迫真の演技。












本当の陣痛みたいです。
これは最終回に近い１４６話（全１５１話）












ナレーションの中村玉緒さんも、よかったですね。
昔ながらの大阪弁、ありがとうございました・・・・です。












これはオ―プニングの時の「てっぱんダンス」のファイルです。
「てっぱんダンス」は、お好み焼きを焼く様子を表現したユニークなダンス。



冒頭に白い服を着て、あかり（瀧本美織）が踊るシーンが、数秒間あります。












さて明日は、マドンナがルポした
連続テレビ小説「てっぱん」の　大阪ロケ地をお届しますね。



お楽しみくださいませ。