マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

鯛の押し寿司

2011年02月27日 | 料理
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今日のフォト。(大阪市天王寺区)
喫茶・れんがや。









                 









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久しぶりにモーニングに行きました。 今日は3人で。
相変わらず主人は、アイスコーヒーです。



3人ともサンドイッチと、意気投合するのも珍しい。
サンドイッチ+ゆで卵+コーヒー&紅茶=350円。









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お店の片隅には、喫茶店の愛犬、マリリンちゃんがハウスしています。
可愛らしいでしょう?









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昨日(土曜日)、主人がまたチヌ(黒鯛)を釣って来ました。
35cmくらいかな?









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土・日曜日は、・・・キッチンに立たないか、手抜き料理なのに・・・。
包丁の切れ味は悪いし、う~ん、こんなの釣って帰ると、私が大変なの。









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この前は、黒鯛の姿造りにしたから、今日は違うものを作りましょう。
姿造りばかり作ると、値打ちがなくなるから。(笑)









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材料は、寿司飯、鯛の薄切り、柚子、木の芽。









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寿司飯に柚子のみじん切りを混ぜて、鯛はしばらく合わせ酢に漬けておく。
押し寿司の道具もないので、21cmのケーキ型にラップを敷いて、木の芽を置きます。









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木の芽の上に鯛を敷きつめていきます。









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そして21cmのケーキ型に、柚子の入った寿司飯を入れます。









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お皿などで重しをして、しばらく置きます。









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こんな押し寿司が出来上がりました。









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おでんの残り、鯛のアラで作った玉吸(玉子の吸い物)、いちご。
土・日曜日は、基本、マドンナの厨房は休みだと思ってください。(笑)









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寿司飯に柚子が入っていて、木の芽が生臭さを消してくれます。
丸く握って、鯛と木の芽を載せて「手毬寿司」にしてもいいです。



丸い押し寿司や、手毬寿司にすると、豪華に見えます。



自分が釣って来た魚が食卓に上がると、主人は喜びます。
こんな料理上手な女を女房にしたこと、幸せに思ってくださいね~。(笑)












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