今日のフォト。 土曜日(8日)、朝起きると、大阪市内でもうっすらと雪化粧。
ソチも寒いだろうけれど、大阪も寒波襲来。
朝のニュースで観れるのに、気になってリアルタイムで観てしまう。
オリンピック期間中は、寝不足の人も多いのでは?
いつも思います。 オリンピックの開会式は、芸術の世界。
開会式・・・ 入場行進は、ギリシアから。
ギリシアのあとの 行進の順番は、ロシア語のアルファベット順。
前列に、安倍首相が座っています。
入場行進のファションに注目。 まるでファッションショーみたいです。
日本は、最後から2番目。
旗手は、カーリングの小笠原歩さん。
座っていた安倍首相、立ち上がって手を振っています。
がんばれ、ニッポン。
そして最後は、開催国のロシア。 素敵なファッションで入場。
花火が打ち上げられ、ソチ五輪のマスコットキャラクターが登場。
スマホで、開会式を撮る、日本選手団。
ペガサスが空から下りてきて・・・ 美しい光景です。
ロシアの歴史や、文化、風土を織り込んだ、素晴らしいショー。
また、開催国のソチでは、テロの脅威がくすぶる中・・・
厳戒態勢のもとで、史上最多の87の国と地域
約2900人の選手が、ソチに集まった。
世界中がソチを注目して、自国の選手を応援する。
開会式のショーは、最高の「お・も・て・な・し」
時空を超えて、ロシアを旅する少女。 少女の目線で見たロシア。
開会の挨拶。 そして花火。
再び、ショータイム。
五輪旗の入場。
選手、審判、コーチの宣誓。
五輪旗の一端を握りながら行うのが恒例。
冬季五輪らしいショー。
聖火が、会場に入ってきました。
聖火のリレーをしてゆきます。
聖火最終走者は、アイスホッケーのウラジスラフ・トレチャクさんと
フィギュアスケートのイリーナ・ロドニナさん。 共に金メダリスト。
2人で聖火台のふもとにある、小さな点火用のトーチに炎を移すと
火は塔を伝わって・・・聖火台に点灯した。
花火とともに、熱戦の火ぶたが、切られた。
2月23日までの17日間、世界中が心躍らせる。
注1
インドから参加した3人の選手は「インド」代表としてではなく、「独立参加」として参加した。
インドの三色旗を掲げることは禁じられ、五輪旗のもとで行進した。
注2
開会式で登場した、雪の結晶。
次第に大きくなって、最終的に五輪となるはずが・・・
トラブルで、五輪マークは完成しなった。
私はギャグかと思っていた。(笑)
さて、寝不足にならないように・・・
応援も、ほどほどに・・・ですよね?