今日のフォト。 23日(日)、録画したエキシビションを観てました。
葛西紀明選手(41歳)。 銀メダル。 ジャンプ男子ラージヒル。
ソチ五輪のスキージャンプ男子で、7大会連続の代表となった葛西紀明は41歳。
アラフォー世代に、パワーをもたらした。
「レジェンド(伝説)葛西」とまで、称賛されている。
不屈の精神、世界中に大きな勇気を与えた。
葛西紀明選手(41歳)、伊東大貴選手(28歳)、竹内択選手(26歳)、清水礼留飛選手(20歳)。
銅メダル。 ジャンプ男子団体。
それぞれに、困難を乗り越えてのテイクオフ・・・だった。
葛西さん、自分の銀では泣かなかったのに
団体の銅(メダル)では、泣いた。
竹内智香選手(30歳)。 銀メダル。 スノーボード女子パラレル大回転
スノーボードで、日本人女子がメダルを獲得するのは、初めて。
4度目の五輪で、初のメダル。
使ったボードは、自作のものだった。
小野塚彩那選手。(25歳) 銅メダル。 フリースタイルスキー女子ハーフパイプ
スキーを教えてくれた祖父の写真を抱いて。
「今までやってきたことが、すべて詰まっている」・・・と。
スキーで滑走しながら、エア等の曲芸を行ったりする競技。
観客を魅了させる。
そして・・・ 真央ちゃん。
メダルは、とれなかったけれど・・・
素晴らしい ラストダンスを・・・ あ・り・が・と・う。
ソチ五輪での真央ちゃんの舞、忘れません。
エキシビションは、楽しかった。
競うことなく、みんな輪になって、思い思いに滑った。
氷上の哲学者。 町田 樹。
クイーンの「ドント・ストップ・ミー・ナウ」の曲に乗せて軽快に・・・
エアギターを弾きながら「ロックに憧れる少年」を演じた。
浅田真央。 あなたは、銀盤の女王です。
「スマイル」をテーマに、笑顔を見せながらのびのびと踊った。
今のあなたには、「スマイル」がよく似合う。
硝子のエース。 高橋大輔。
幾多の怪我を乗り越えて、男子フィギュアのカリスマ的存在。
「集大成」 魅惑の演技を見せてくれた。
氷上の貴公子。 羽生結弦。
世界が認めるトップとなった。
金メダリストらしい、美しい舞だった。
エキシビションでは、こんな ほのぼのシーンも。
勝っても負けても、ファイナルは笑顔。
ソチとも、別れの時が来た。