マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

水戸から大阪へ

2016年05月14日 | 日記



今日のフォト。 水戸駅前です。






            









今回の茨城行きは、2泊3日の予定でした。
大阪から水戸、家から家、ドアツードア(door to door)で6時間30分でした。


水戸から大阪、朝出ても夕方、昼出たら夜。 
今更ながら遠いことを実感します。 それに別れるのは、寂しい。









いろいろ迷った末、夜行バスで帰ることにしました。
夜行バス、学生時代に長野県へスキーに行った時以来。
この歳で、夜行バスは大丈夫かな?と思ったけれど、チャレンジ。


夜行バスのメリットは、水戸発21時10分で、あべの橋着翌朝7時54分。
3日目も、夜の9時まで娘と一緒にいられます。


晩ご飯を食べて、お風呂まで入れてもらって
バスに乗ったら、あとは寝るだけと、化粧を落としてスッピンで乗り込みました。









写真は、荷物の預かり証。 


座席は3列の独立シートで、140度のリクライニング。
足をしっかり支える、レッグレスト&フットレスト付き。
飛行機のエコノミークラスより、ずっといいです。


スリッパ、ブランケット、お茶、コンセント、そして勿論トイレ付き。
寒くない暑くない、調和の取れた空調。 眠っている間にあべの橋でした。









定刻通りに、あべのハルカスの前に到着。
タクシー乗り場の前に停まったので、タクシーで1メーター=5~6分で自宅到着。


NHKの連続テレビ小説、「とと姉ちゃん」が、始まったばかりでした。
夜行バスって、こんなにも改善されていることを発見。
マドンナの夜行バス冒険旅行でした。









大きなスーツケースで行っていたので、おみやげも買えました。









水戸の天狗納豆と、水戸黄門さまの胡麻納豆。
天狗納豆は、粘りも強く、美味しい。


胡麻納豆は、納豆の「おこし」みたいなお菓子です。
香ばしい香りがいいです。









ネモフィラのお菓子と、ししゃも筍と胡瓜の漬物。









ネモフィラの奏は、クリーム大福です。
水戸黄門さまの胡麻納豆も、美味しかったです。









そして旅の駅で買った、水戸のマスコットキャラクター、「みとちゃん」
水戸黄門さまの衣装を着て、頭が納豆です。
可愛い「みとちゃん」、主人も私もキーホルダーに付けています。


茨城県は遠いけれど、また娘に会いに行けるように
がんばって、元気に暮らそうと思う。
茨城県への旅、これで終わりです。






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