マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

端午の節句

2016年05月05日 | イベント・行事



5月5日、朝日新聞の楽しい「子ども新聞」






            









5月5日は、「端午の節句」


鎧や兜は、戦いの身体防具として、身を守る役目を持っているため
男子誕生を祝い、無事に成長して、強く、立派な人になってほしいという
願いが込められています。









柏餅に使われる葉の、柏の木は、新芽が出ない限り
古い葉が落ちないので、このことから家が絶えない
後継者が絶えることがない、縁起のよい木とされたようです。









端午の節句は、「菖蒲の節句」とも言われ
菖蒲湯に入り 、厄を祓い、無病息災を祈ります。


「菖蒲」を「勝負」や「尚武(しょうぶ)」という言葉にかけて
「世の中に負けないように、たくましく育て」という意味があり
男子の成長や、立身出世を願います。









子を思わない 親はいない。 子供が幾つになっても
健やかにと願う、「子どもの日」






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