マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

御堂筋のイチョウ

2021年12月13日 | 紅葉&黄葉



今日のフォト。 道路標識は、イケイケのゴーサイン。




そうなんです。 御堂筋は、全車線南行きの一方通行で
沿道には、970本のイチョウが植えられています。


今は夜、御堂筋のイルミネーションは
とてもきれいだけれど、昼間の御堂筋も私は好き。
カメラ片手に、淀屋橋からなんばまでウォーキング。






            









御堂筋では、「見っけ、見っけ、見っけ」と、歩いていました。
こんなところにも、ホラね、イチョウが。









テクテクの御堂筋。
スタバで一服しようか、心がゆれる。









今年の御堂筋イルミネーションは、街路樹に
「こどもギャラリー」の箱が、取り付けられています。
その中には、カラフルな張り子の虎が、入っています。


近くの小学校の子供たちが作ったもので、
張り子の虎は、疫病退治の御守。


道修町にあるお薬の神さま、少彦名神社では
大きな張り子の虎が、祀られています。


来年は、「寅年」だからでしょうか?
とても可愛らしい、張り子の虎です。









船場4丁目から、新橋交差点までの
目抜き通りには、高級ブランド店が軒を並べます。
昔は、外国人観光客がたくさん訪れていました。









美しい黄葉が、どこからでも目に入ってきます。









1933年(昭和8年)から、1937年(昭和12年)に
植えられたイチョウは、90年近い歳月をかけて
今や、大阪を代表する、歴史的景観地域となりました。









ボスの顔に、イチョウが。
まるで宝石のトパーズが、降り注いでいるみたいです。









今年も美しい並木道、御堂筋を歩くことができてよかった。
今度は、イルミネーションの中を 歩きたいです。









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