子供の目

今日のフォト。　通りすがりの道端のフェンスに
子供たちからのメッセージ。


子供たちは、大人をよく見ています。
子供たちは、この街をよく見ています。






　　　　　　　　　　　　









小学生が、絵画で呼びかける。
大人にむけて。


「止めようよ」
「止めてください」


タバコのポイ捨てお兄さん、サングラスかけて恐そう。
上手く描いているなと思う。









放置自転車に、もの申す。
天下の豊臣秀吉が、ご立腹。


子供たちの発想、凄いな。
たった2つの絵で、訴える。
秀吉の顔や衣装も、ベリーグッドです。









イヤホンで、音楽を聴きながら。
自転車のハンドル、手放し。
♪♪　ルンルン運転ですが、危険極まりない。


子供と手を繋ぐお母さんの後ろ姿。
頭右端、「怒りマーク（怒筋）」


細かい描写。
よく描かれていますね。









ポイ捨てされた大阪の街が
どんどん汚れてゆく。
ボクの目から涙。


「ポイ捨て」の文字を　赤色で大きく描いて。
訴える。　


誰かが、見てます。
みんなが、見てます。









スマホしながら・・・
危険運転、止めてね。


子供から大人への　メッセージ。









相変わらず、不法駐輪、放置自転車の多い街です。
自転車人口多くて、駐輪場が足りないのも原因です。


訴える文字を　それぞれに色を変えて
丁寧に、描いています。
2人の子供の会話も、面白い。









みんなゴミ箱に、捨てようね。
引き算したポスターもまた、説得力がある。









この人は右手に、スマホ。
左手は、自転車のハンドル。


黄色い背景に、赤い車。
注意の黄色と、危険の赤。


インパクトある訴えに、身が引き締まる。









通りすがりの道端のフェンス。
子供たちからの訴え。


子供が、見ている。
大人が、見ている。
神様が、見ている。


いい街にしよう。
安心して暮らせる、街にしよう。