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今日のフォト。 1月6日は、二十四節気の「小寒」
今日から、「寒の入り」となりました。
寒に入り、これから寒さが激しくなります。
小寒から節分までの1ヶ月を「寒の内」といい
寒さが明けると、「立春」となります。
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七十二候=小寒初候。 芹乃栄。(せりすなわちさかう)
芹が生え始める頃。
芹は春の七草のひとつで、冷たい水辺で育ちます。
1ヶ所から競り合って、生えていることから
芹(セリ)という名前になりました。
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七十二候=小寒次候。 水泉動。(しみずあたたかをふくむ)
地中で凍った泉の水が溶け、動き始める頃。
まだまだ空気は冷たく、寒い時期ですが
春に向けて、少しずつ動き出しています。
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「寒九の水」
寒の入りから9日目に汲んだ水は、「寒九の水」といい
薬にもなると言われるほど良質で、寒仕込みに使われます。
この季節に、酒、味噌、寒天などの仕込みをします。
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昨年の暮れに、贈っていただきました。
茨城県名産の「常陸牛」です。
おせち料理に飽きた頃
すき焼きにして、いただきました。
やわらかくて、とても美味しかったです。
私の実家は、昔からお正月の鍋物は
「すき焼き」だったのです。
それでお正月のすき焼きが、定番になりました。
水炊きでも、しゃぶしゃぶでも、焼肉でもない。
溶き卵でいただく、「すき焼き」
今でもお正月になると、すき焼きなんだなぁ。
変わらないものだなぁと、思いながらいただきました。
美味しかったです。
ご馳走さまでした。
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昨年の暮れに、贈っていただきました。
紀州南高梅「猿梅」です。
もう何度も贈ってくださって、美味しくいただいています。
食べるのが勿体ないような高級梅です。
とにかく粒が大きい。
まろやかで、やわらかく、とろけるような食感。
有名人御用達。
雑誌でも絶賛されるフルーティーな梅干し。
亡き母が言っていた言葉。
「1日1粒、梅干しは毒消し」
私が健康で暮らせるのも
きっと1日1粒の梅干しを食べているから。
有難いことです。
美味しくいただいています。
ありがとうございました。
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リーフパイと、和菓子をいただきました。
「mamenoki(まめの木)」というところのパイ。
リーフパイと、レモンリーフパイの2種。
バター風味たっぷりの大きめのパイに
砂糖をまぶしています。サクサク感、満載。
おやつに、紅茶といただきました。
宗家 源吉兆庵の和菓子は
とこよ(柚子そうめん)と、粋甘粛(すいかんしゅく・干柿)
とこよは、柚子ピールのようなお菓子。
柚子のほろ苦さと香り、しっとりした食感。
おやつに、お煎茶といただきました。
粋甘粛は、ひかえめな甘さの白餡が入った干柿。
自然の甘みと餡子の甘味、とても上品な和菓子でした。
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昨年の12月1日から始めた、ヒヤシンスの水栽培。
同じ水を吸っているのに、それぞれに成長が違う。
ピンクが、花を咲かせ始めました。
少し花びらが、開くだけで
部屋中、甘い香りに包まれます。
1月6日は、二十四節句の「小寒」
立春までの1ヶ月、寒さは底となります。
身体に気を付けて、寒さを乗り切りましょう。