今日のフォト。 サクマ式ドロップス・復刻版。
とうとう「ポチッ」と、してしまいました。
サクマ式ドロップス、火垂るの墓 復刻版。
復刻版は、両面の絵が違います。
「火垂るの墓」で使われたのは、フルーツの面。
まだ買える。
Amazonや楽天でも。
賞味期限は、2023年10月。
兄が妹の手に、ドロップを出すシーン。
側面に、2023年1月20日に廃業した
「佐久間製菓株式会社」の名前。
復刻版と赤缶の大きさは、違います。
先に私が買った赤缶は、小です。
赤缶には、大115g 小75g があります。
先日の赤缶のドロップは
8種類25個でした。
復刻版=115g
赤缶=75g
火垂るの墓・復刻版。
レモン=6
リンゴ=6
グレープ=5
オレンジ=5
ハッカ=4
パイン=5
イチゴ=6
チョコ=2
8種類、39個ありました。
節子とサクマ式ドロップスのシーン。
胸キュンです。
野坂昭如さんの名前もあります。
味わって、いただきます。
昭和の時代から食べたドロップ。
最後のドロップです。
スタジオジブリの映画「火垂るの墓」とのコラボ缶
復刻版は、どんどん高額で転売されています。
明治、大正、昭和、平成、令和を生きてきたドロップ。
けれど復刻版は、節子と清太の哀しい物語を思い出し
昭和の時代が、色濃く残っている。