マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

岸和田だんじり祭

2020年09月21日 | 過去pic~2020年7月以前




ブログ、しばらくお休みしてしまいましたが
パソコンの修理ができました。


ハードディスクの交換で、初期化してしまったパソコン
ようやくブログが綴れるようになりました。


これからもお付き合いしていただけると、嬉しいです。













今日のフォト。 再スタートは、元気の出る「だんじり」の写真。
角を直角に曲がる、最大のみせどころ。
これが岸和田だんじり祭の「やりまわし」です。









9月19日・20日、「岸和田のだんじり祭」でした。
今年は、9月・10月とも、曳行(えいこう)を自粛。


だんじりの周りで、笛や太鼓の鳴りものを演奏をして
「五穀豊穣」を祈り、神事を行ったようです。


https://news.yahoo.co.jp/articles/8a0167f7c0f058af89930212bcddd9c235ea10b8


江戸時代から約300年続く伝統の祭りで
事実上、中止となるのは
終戦直後の1945年以来、75年ぶりという。


写真は、2017年10月8日撮影
東岸和田地区十月祭礼、山手地域のだんじりです。






            









これが「大工方」
だんじりの屋根に乗って、舵を取る。









鳥のように飛ぶ。









ここでも、「やりまわし」









走るだんじり、飛ぶ男。
ソォ~~リャ~~、ソォ~~リャ~~って、命がけ。









だんじり本体の価格は、1億数千万円。
50年から100年かけて町内で使用するそうです。
重さ=約4トン 高さ=3.8m 長さ=4m









夕焼けが、西の空を染める。
「電線に、首引っ掛けるなよ~。」


大空を飛ぶ、鷹(たか)のような雄姿。
これが岸和田の「だんじり祭り」







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