今日のフォト。
11月22日は、二十四節気の「小雪」
小雪(しょうせつ)とは、雪が降り始める頃。
まだ積もるほどは降らないから、小雪と言われます。
喪中の人は、喪中のはがきを書いたり
感謝の気持ちを贈る、お歳暮を準備する季節です。
七十二候=小雪初侯。
虹蔵不見(にじかくれてみえず)
曇り空の日が多くなる頃。
陽射しは弱まり、虹を見ることが少なくなり
見ることができても、ぼんやりと
すぐに消えてしまいます。
七十二候=小雪次候。
朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
冷たい北風が、木々の葉を落とす頃。
朔風とは、北風のこと。
地面いっぱいに広がる落ち葉と、葉を落とした木々。
季節の移り変わりが、感じられる頃。
あと10日ほどで「師走」が訪れます。
七十二候=小雪末候。
橘始黄(たちばなはじめてきばむ)
橘の実が黄色くなっていく頃。
橘とは柑橘のことで、常緑植物なので
「永遠」を意味し、「不老不死」の実と言われます。
岸和田名物の「くるみ餅」をいただきました。
あまりにも美味しかったからと、お裾分け。
岸和田「みかさや」のくるみ餅は
明治30年(1897年)創業の老舗菓子屋さん。
127年の歴史があります。
くるみ餅は、成長した緑の品種の大豆を
裏ごしをしてなめらかな餡を作り
やわらかいお餅をたっぷりの餡で
優しく包んでいます。
これが泉州名物の「くるみ餅」です。
美味しかったです。
ありがとうございました。
有田みかんを贈ってくれました。
小学校の同級生です。
ご夫婦でみかん作りをされています。
電話で話せば、昔話に盛り上がる。
教室でのこと、故郷の山や川。
話は尽きない。
お互いの健康を喜び、いつか同窓会で
会える日を楽しみに。
有田みかん、甘くて美味しかったです。
ありがとうございました。
マドレーヌをいただきました。
ふんわりしっとり焼き上がったマドレーヌ。
まろやかな甘みが口の中に広がる。
バニラ、ショコラ、キャラメルの3種類。
キャラメルは、深みのある秋冬限定の味。
ホロ苦いキャラメルのコクと
香ばしい味わいが、美味でした。
久しぶりに紅茶を入れてみました。
楽しいお茶の時間を過ごすことができました。
美味しかったです。
ありがとうございました。
寄り添うた
幹がひとつに
根を結ぶ
金婚の時
生きた証よ
植樹した時はきっと隣に植えた
木と木だったのだろう。
陽を浴びて、風に吹かれ、雨に打たれ
寄り添って生きて来たのだろう。
11月22日は、「いい夫婦の日」でもあります。
11月22日は、二十四節気の「小雪」
さあ、冬支度。
風邪など引かないように、ファイトです。