マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

4月の空1

2023年04月29日 | 



今日のフォト。 4月1日。 午前5時55分。
日の出前です。 生駒山の稜線が美しい。


4月にも、空には素敵なドラマが、たくさんありました。
空は1日として、同じ日がない。
そんな中、私たちは一生懸命生きている。






            









ついたち(1日)の
お天道さまは
殊更(ことさら)に
卯月の神へ
御神酒供えて




同じ日、4月1日。 午前5時58分。




4月スタートの美しい日の出です。
カレンダーが卯月となり
新しい月は、気持ちも心機一転する。


うっとりするほど、きれいな日の出。
右側に、久宝寺メガシティタワーズが見えます。









4月2日。 18時23分。




東側の空なのに、夕焼けの照り返しで
雲が、ほんのり桜色。









同じ日、4月2日。 18時30分。




この日の大阪の月の出は、14時35分。
昇り始めの月は明るくて、とても見えません。


お椀をひっくり返したようなお月さま。
この日は、朧月夜でした。









4月4日。 午前5時46分。




日の出前。 踊っているような雲。
朝焼けが、始まりました。









同じ日、4月4日。 午前5時54分。




ゆっくりと、太陽が昇ってきました。
思わず、手を合わせる。









同じ日、4月4日。 17時52分。




この日の大阪の月の出は、16時32分
雲から抜けて、月を見つけた時は
もうこんな高さまで、昇っていました。









同じ日、4月4日。 18時00分。




この日は、十三夜。
薄っすらと、飛行機雲。









4月4日。 18時44分。




こんなに高く昇ってきました。
街の明かりが、灯り始めました。









4月4日。 19時9分。




十三夜の月は
十五夜に次いで、美しい月と言われます。


4月の大阪は、小望月も、満月も、十六夜の月も
見えませんでした。
だから美しい十三夜が見れて、よかったです。


4月の空、後半に続きます。







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