マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

多肉植物13(星になった国産苗2かご寄せ植え)

2020年10月09日 | 多肉植物



今日のフォト。 2020年1月、寒さの盛りはこんなに紅葉がきれい。
この美しさに魅せられて、どんどん多肉植物にハマっていきました。


今日はかごに寄せ植えした 多肉植物のお話。
多肉の写真は、コンデジやスマホで撮っています。






            









18×18cmの正方形のかご。
30種類くらいの多肉が入っています。


これは、小さな鉢を処分して、ぶっこみ鉢で
養生させていた多肉を 寄せ植えしたもの。


多肉が増えて、置き場所に困り、この頃は
大きなかごに、寄せ植えするようになりました。









夏には夏顔になりましたが、まだ元気。(2020年7月)


かごに寄せ植えする理由は、大鉢の寄せ植えは重くなり
かごだと、素焼きの鉢に比べて軽いからです。









あんなに密だったかごが、スカスカ。(2020年9月)
暑さにやられて、お星さまになりました。


残った苗に、カイガラムシが付いているのもあります。
寄せ植えは、密集しているから、カイガラムシが見つけにくい。
私の注意力が、足りなかったのだけれど。









直径24cmのかご。(2020年1月)
もうきれい過ぎて、クラクラしてしまう。


相府連、ネオンブレーカーズ、大和の薔薇、スノーバニー
オパリナ、スプリングワンダー、彦星、紅葉祭、オーロラ


熊童子、ロゲルシー、群月冠、グリーンネックレス
班入りタイトゴメ、他(ぶっこみ鉢から)









それが9月のお彼岸には、まるで別人、いえ別もの。


青色の夏顔はいいとして、ジュレて星になり
徒長して、葉もペラペラ。 胸が痛い。









22×15cmの楕円形のかご。(2020年1月)

キュービックロスト、コンパクツム、紅の玉、群月冠、松の雪。
スパツリフォリウム、パープレイム、ミロッティー、茜の塔
エレガンス、セダムアクレ、グリーンネックレス、他(ぶっこみ鉢から)


寒の頃なのに、まるで春のお花畑のようです。
苗たちの最も美しい季節に、多肉植物への気持ちが開花。


暴走し始めたら、もう止まらない。
気が付けば、園芸店へ行っていました。(笑)









楕円のかごも夏が終わると、こんなことに。(2020年9月末)
残った多肉は、徒長しまくり。









直径24cmのかご。(2020年2月)
なんてきれいなのでしょう。 
丹精込めて植えた多肉。


エレガンス、オータムフレーム、オビフェルム、クーシャ
ピンクルルビー、ブルーエルフ、白牡丹、天使の雫、乙女心


マッコス、コンパクツム、オーロラ、レティシア、ゴルビュー
グリムワン、ワテルメイエリー、セダムミモザ、オーロラ
乙女心、紅の玉、ルビーネックレス。









夏が終わると、日焼けして、ジュレて、お星さまになって
残った苗は、徒長して、カイガラムシの被害。(2020年9月)


「これでもか、これでもか」と
追い打ちをかけるように、ダメになってゆく。









かごからの生き残り。
今は、ぶっこみ鉢で、養生中。









コカ・コーラ鉢と、かご鉢の生き残りのエケベリア。
裾が広がって、スカートになっているのを 只今、矯正中。
キュッと締まってきたら、植えようと思う。


寄せ植えの多肉は、大量にお星さまになりました。
種類も性格も違う多肉の同居。
耐えられる温度や、水を要する頻度も違う。


私って、タニラーに向いてないのかな? 
久しぶりの自信喪失。







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