今日のフォト。 12月になると
急に、寒くなりましたね。
12月7日は、二十四節気の「大雪（たいせつ）」
大雪とは、本格的に冬が到来すること。
山々は雪におおわれ、里にも雪が積もります。
12月は、何かと忙しい季節で
身体も疲れがちになりますが
風邪など引かないように、体調管理をしましょう。
雲重く
なかなか明けぬ
師走朝
塞ぐ気持ちに
茜流れる
雲が空を塞いでいても、少しの光があれば
人は、希望が持てる。
七十二候＝大雪初候
閉塞成冬（そらさむくふゆとなる）
天地の気が塞がれ、冬が訪れる。
空は重い雲に覆われて、生き物は
じっと気を ひそめています。
七十二候＝大雪次候
熊蟄穴（くまあなにこもる）
熊が冬ごもりの時期に入り、穴にこもる頃。
春になるまで、穴の中で過ごします。
熊だけではなく、リス、カエル、コウモリ
多くの野生動物が、冬ごもりを始めます。
七十二候＝大雪次候
鱖魚群 (さけのうおむらがる)
鮭が川を遡上する頃。
海で育った鮭は、産卵のために
自分の生まれた川へと里帰りをします。
北国では冬を代表する、光景のひとつで
迫力のある遡上を 見ることができます。
街は、次第にクリスマスの雰囲気が高まっていきます。
忙しない師走の中、ホッと心癒されるイルミです。
猫のTシャツと、山椒の粉をいただきました。
にゃんこが被っている帽子は、有田みかんかな。
なんて可愛いの。
猫のまわりの文字は、ローマ字で。
Community cat
「にゃんにゃん」
かよさんがつけてくれた なまえだよ
とってもしあわせよ
と、描いてあります。
ほっこりするローマ字です。
山椒の粉は、和歌山県有田産。
いろんな食材に、ひとふり。
山椒は、いい味を出してくれます。
可愛いにゃんにゃん＆山椒の粉
ありがとうございました。
お庭の柿の木から、柿を採って・・・
無農薬の朝採りの柿を贈ってくれました。
晩秋まで、木なりだったこの柿は
とても甘いです。
つやつやしていて、濃い柿色、大きい柿です。
「柿が赤くなると、医者が青くなる」というくらい
柿は、栄養価の高い果物です。
美味しかったです。 ありがとうございました。
故郷の同級生が、贈ってくれました。
みかん農家をされています。
「今年の有田みかんは、糖度が高かった」と
喜んでいました。
とにかく甘いんです。
「甘いよ～、甘いよ～」というと
「自分が元気なうちは、ずっと贈るから」と
言ってくれました。
有田みかんを四葉のクローバーみたいに、4つにむく。
それが「有田むき」です。
ふるさとの味、ありがとうございました。
イタリアのおみやげをいただきました。
ようやく海外旅行も解禁ですね。
トリュフ祭りに、行かれたそうです。
世界三大珍味のひとつ。
トリュフと聞くだけで高級なイメージ。
白トリュフの入ったお塩です。
香りが強く、何にかけても風味を楽しめます。
魔法のお塩です。
そして友人が、1番好きだというイタリアのお菓子。
キンダー（Kinder）のブエノ（bueno）
ウエハース生地にヘーデルナッツと
ミルククリームが入っていて
チョコでコーティングしています。
ポキッポキッと割れて、ひと口で食べられます。
イタリアの味、ありがとうございました。
柿が好きな私。
地元で販売しているお店です。
私もこのお店で、柿を買います。
和歌山産のかきを販売しているから。
おっちゃんとこの柿、甘かったです。
野菜サラダに柿を入れると、美味しい。
パスタに柿を入れると、美味しい。
そしてむいてフォークで食べるのが、1番美味しい。
ありがとうございました。
野菜や果物をいただきました。
椎茸、有田みかん、赤米、蕪の漬物
黒にんにく、レモン、柚子、柿
椎茸は、朝採りのもの。
新鮮で、肉厚で、プリプリ。
有田みかんも甘くて美味しい。
白米に赤米を入れて炊くと、ご飯がピンク色になり
もちもちした食感が、好きです。
蕪の漬物には、かごめ昆布が入っているので
ねばねばしています。
今年収穫した、家庭菜園のにんにくで作った
「黒にんにく」です。もちろん自家製。
栄養をもらいます。
レモン、柚子、柿。
何か作らなきゃ。
昔、母が送ってくれた「ふるさと宅配便」
そんな温もりの感じる贈りものです。
ありがとうございました。
紅葉した葉は、日に日に落ちていき
裸ん坊に、なろうとしています。
元気な花芽が、春を待っているハナミズキ。
12月スタートから1週間。
師走は、駆け足で過ぎてゆく。
温かくして、寒さに負けず暮らしましょう。
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