今日のフォト。 「暑さ寒さも彼岸まで」 亡き母の口癖だった。
そんな母の祥月命日が、3月22日。
3月21日は、二十四節気の「春分(しゅんぶん)」
春分とは、昼と夜の長さが同じ日で
自然をたたえ、生ものを慈しむ日とされています。
この季節には、多くの出会いと別れがあり
新生活の始まりなど、変化の多い時です。
七十二候=春分初候。 「雀始巣(すずめはじめてすくう)」
雀が巣を作り始める頃。 俳句や民話、童謡にも用いられ
日本人にとって身近な存在の雀ですが、最近は生息数が少ないとか。
七十二候=春分次候。 「桜始開(さくらはじめてひらく)」
全国各地から、桜の開花宣言が届く季節。
本格的な春の到来です。
大阪の桜(ソメイヨシノ)の開花は、3月23日、満開は29日。
今週は、桜ウィークになりそうです。
七十二候=春分末候。 「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」
春の訪れと共に、恵みの雨を呼ぶ雷が、遠くの空で鳴り始める頃。
季節の変わり目で、大気が不安定なことから
この季節は、雪や雹(ひょう)が、降ることもあります。
福岡県・櫛田神社本堂の写真です。(2015.0601撮影)
丸印上写真と下写真が、雷神です。
暴風雨を起こそうと、太鼓を叩いて、雷神は風神を誘っていますが
風神は、「嫌だ~」と言って、あっかんべーをして逃げています。
ユーモアあふれる、博多っ子の気質を表した、風神と雷神です。
先週の半ば、納骨寺へ彼岸参りに行って来ました。
私の身内は、3月に逝った人が多く
弥生三月は私にとって、心が揺れる月でもあります。
兵庫県三田市の「エスコヤマ」の
小山ロールと、小山プリンをいただきました。
ロールケーキとしては、絶品。
生地は、ふんわり、しっとり、もっちり。
甘すぎないクリーム、栗が出てくるのも嬉しい。
牛乳瓶の形の容器が可愛い、小山プリン。
とろける味わいでした。
ありがとうございました。
お心のこもったお品を 数々いただきました。
いかなごのくぎ煮、オレンジのマーマレード、柚子大根。
手作りです。
今年もいかなごのくぎ煮を作られたのですね。
お元気で、よかったです。
フロインドリーブの焼き菓子と、食パン。
おやつ時間が、楽しみになりました。
ありがとうございました。
甘酒をいただきました。
茨城県日立市の味噌蔵、「みずきの庄」の甘酒。
無農薬、有機栽培米、砂糖不使用なのに甘い。
赤ちゃんや妊婦さんも、安心して飲める甘酒です。
お彼岸なので、甘酒とおはぎを食べてみました。
この相性、なかなかのヒットでした。
甘酒の湯呑は、ずいぶん昔に、亡き兄が作ったもの。
年月が過ぎる毎、湯呑に貫入がはいり、渋みを増す。
大切な湯呑なので、滅多に使わないのですが
湯呑の周りには、「雪・月・花」と、描かれています。
貫入の入った、兄が作った湯のみで飲む甘酒は、絶品でした。
ありがとうございました。
京都・富久屋のゼリー菓子をいただきました。
イッキに春が来たような 宝石箱のような可愛いお菓子。
食べるのが勿体ない、選ぶのに迷う。
ワクワクさせてくれた、和のゼリー。
美味しいお茶を入れて、毎日楽しみながら
ひとつ、ふたつ、みっつと、いただきました。
ありがとうございました。
和歌山県有田からの贈りもの。
「素人が、楽しみで作った柑橘です」とのこと。
500mlのアクエリアスのペットボトルが、大きさ比べ。
1番大きいのは、晩白柚(ばんぺいゆ)
中くらいのは、河内晩柑(かわちばんかん)
小さいのは、デコポンです。
デコポンは、そのままでいただきました。
晩白柚と河内晩柑は、ゼリーにしていただきました。
ビタミンCは、風邪の予防。 花冷えでも、平気です。
ありがとうございました。
コム シノワの焼き菓子をいただきました。
神戸の名店です。
「お茶の時間を 楽しんでね」と。
久しぶりに、マグカップを使わず
カップ&ソーサーで、ダージリンを入れました。
コム シノワらしい菓子。
チョイスがあなたらしい菓子。
ありがとうございました。
きれいな胡蝶蘭をいただきました。
お部屋に花があると、潤いますね。
元気に育つように、愛情をいっぱい注ぎます。
本当にきれいです。
ありがとうございました。
長い長い冬でしたね。 ようやく春が来ました。
3月21日は、二十四節気の「春分」
まもなくソメイヨシノが咲く。
山の桜も、里の桜も、都会の桜も、故郷の桜も
その美しさは、みな同じ。
春を謳歌しましょう。
元気で、笑顔で、桜を見ましょうね。