今日のフォト。
Cute Glass Shop and Gallery(硝子瓶工房)
格子戸を開けると、素敵なギャラリー。
雛人形並ぶと
春が駆けて来る
幸せポンポン
駆けて来る
座敷に飾られた、お雛さまギャラリー。
硝子瓶が、こんなに素敵に生まれ変わるなんて。
国元高麗橋ビル・株式会社国元商会。
美しい木目込みのお雛さまでした。
見れば見るほど、うっとりします。
伏見ビルは、国の登録有形文化財です。
桃の花と菜の花が飾られて。
伏見ビル、新井家・三原家のお雛さま。
左大臣と右大臣です。
老人の随身(ずいしん)は、髪もお髭も真っ白。
「まだまだ若い者には負けないぞ」って感じです。
お髭で隠れた口が、笑っています。
だって、目が笑っているから。
伏見ビル・ギャラリーもず。
ギュッと仲良し・お雛さまを見つけました。
ギュッの姿が、映り込んで。
伏見ビル・ギャラリーもず。
昨年まで、堺筋と平野町の交差点にある
生駒ビルヂング・生駒時計店の
ショーウインドウに飾られたいたお雛さま。
今年はこちらへ、お引越しされていました。
生駒家のお雛さまの
「仕丁(しちょう)」が好きでした。
怒りじょうご、泣きじょうご、笑いじょうごの
お顔が、ほっこりします。
菊寿堂義信。
出窓に飾られたお雛さま。
昨年はこのお雛さまを撮るのに
時間をずらして、2回訪れました。
2回目の時、雛人形を修復された方がいらして
お話をお伺いしました。
とても古く、酷い状態だったようで
お内裏さまの目は、伏し目にしないと
修復することが出来なかったそうです。
今年もまた、出会うことができました。
本家柴藤・うなぎ料理店。
お母さまとお祖母さまが
このふくよかなお顔に魅せられて
女児の初節句に、迎えられたお雛さまだとか。
木目込みの立ち雛でした。
写真を撮らせていただいた後
「お雛さまの福をお持ち帰りください」と
お飾りしている、ひな飴を持たせてくれました。
人情味のある大阪です。
船場のおひなまつり、今年も元気に
たくさんのお雛さまに、出会うことが出来ました。