曇り、12度、57%
12月に入ると、きっと、世界中の空や海ををいろんな手紙や荷物か行き来しているだろうと、想像します。みんなの温かい気持ちが籠った手紙や荷物です。そう思って、空を見ることもしばしば。
だいたい郵便物の配達時間は決まっていますが、おくりものの小包は、突然やって来るので、ポストマンから受け取れないことがあります。そうすると、不在配達がポストに入っていて、翌朝取りに行きます。不在配達を見て、翌朝、郵便局で荷物に対面するまでは、どなたからのおくりものか解りません。思いつくだけの人を考えます。そんな時、日本の親しい方から電話などもらうと、不躾にも、私に何か荷物送ってくれた?などと聞く有様です。つまり、子供のように、どなたからだろう?何だろう?と、ソワソワ。
昨日の朝は、不在配達を握りしめて、郵便局に向かいました。カウンターで荷物を受け取ると、意外や意外、思いもかけない方からでした。すぐに開けるわけにはいきませんので、家に着くまで、荷物を振ってみたり、匂いを嗅いでみたり、開けるまでは落ち着きません。
サンタさんは、モモさんへのプレゼントでした。早速、 うまく噛み付けません。ガブッ。
逃げるな。
5分ほど格闘していました。この後、家人が帰宅すると、お披露目にくわえて行ったのですが、家人が、どうしたの?と、サンタさんに手をかけた途端、ウ~っと、怒っています。自分のものと認識したようです。
送ってくださったのは、なつさんです。実は、まだ、なつさんにお礼のメールも入れていません。そのうえ、ブログに書いてもいい?ともお尋ねしていません。でも、我がパグ仲間に、これを見せびらかしたくて、 ジャーン、ハンカチです。可愛いでしょう。
なつさん、ありがとう。なつさんは、ゆきさんという真っ白で優しい目をした紀州犬と暮らしていらっしゃいます。そこで、お礼に紀州犬の何かをと考えるのですが、、、、。なかなかないわね、紀州犬グッズは。
小さな小箱には、お干菓子が、お正月のお茶に添えましょう。なつさんからのおくりもの、いつも素敵です。最近は、なつさんのように随分お若い方からおくりものを頂戴します。若い方のおくりものセンスを学ばせてもらっている始末です。さて、何かお返しをと思いますが、きっと来年になりそうです。なつさん、忘れて待ってってね。まな もも