晴、9度、91%
ローストチキンのためにチキン1羽を鶏肉屋さんに注文しました。その時重さを予め伝えなかった私が悪いのですが、手渡されたチキンはかなりの大きさです。家に帰り早速体重測定、2900グラムもあります。2000グラム前後が一番焼きやすく、美味しい鶏です。今年はスタッフィングに栗とリンゴを入れようと考えていましたが、お腹に詰め物をすれば焼き時間も長くなる、しかも食べるは私たち夫婦だけです。この大きなチキンだけでもて残すかもしれない、そこでスタッフィングなしで焼き始めました。
温度調整をしながら焼くこと1時間半、パーンと川の張った美味しいローストチキンの焼き上がり。例年のように主人が切り分けてくれます。レッグ1本だけでも大きなチキンです。思った通り、胸肉の大半が残ってしました。
サラダにはカニのほぐし身のジュレを固めたものを作りました。 幾層にもなっていますが作った私ですらあまり美味しいとは言えませんでした。中にはブラックオリーブと銀杏入り。思いつきで作ったカニのジュレです。一発で味が決まることもあれば、試行錯誤、幾度か作って納得がいくものが出来ることもあります。43回目になる主人とのクリスマスディナー、何羽のチキンを焼いたかな?今年もいい色に焼き上がりました。
残り物は今日のお昼のサラダになります。来年はチキンの大きさを指定して注文しなくては。