チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

りんご、アボガド、アンズそしてレイシ

2023年06月28日 | 庭仕事

曇、27度、89%

 以前から、食べた果物の種を土に埋める、つまり種を蒔く癖があります。香港の頃は「パパイヤ」、「レイシ」、「ドリアン」、「マンゴー」、「りんご」と土に埋めました。どれも発芽してくれました。「マンゴー」を除いては数センチで消えてしまいました。「マンゴー」は天井に届くほど大きく育ちました、成長が早く、大きくなり過ぎて手に負えなくなって捨てました。

 帰国してすぐに「アボガド」を次に「りんご」を食べた後、庭の片隅に種をポイと放っておきました。しばらくすると芽が出ていました。じっと待ちます。取り寄せた「アンズ」の種も同じようにポイ、順調に芽が出ました。

  「アボガド」は2メートルほど、この2年花をつけましたが、受粉が難しい。実を結ぶに至っていません。

 「りんご」は  60センチほどに伸びました。まだ花も咲きません。ある方が「りんご」が花を咲かせて実をつけるのには10年以上かかると教えてくれました。「桃栗3年、柿8年」の後に出てくるりんごは「ニコニコりんごは25年」というのだそうです。まだ随分時間がかかります。でも初めてです、こんなに大きくなったのは!

  「あんず」は3種類取り寄せました。ジャムを作るためでした。内2種類が芽生えて現在1メートル半まで大きくなりました。4年は経っていますが花をつけません。「あんず」は何年ぐらいで実をつけるのか?ご存知の方がいらしたら教えてください。

 そして先月主人が香港から持ち帰った「レイシ」の種を食べた後、庭にポイ。発芽しました。 香港でも幾度もこうして発芽させたのに、いつも消滅してしまいました。生き残ってほしいなあ。「レイシ」は皮の色と同じ赤みを帯びた芽が出ます。地面に這いつくばって、「大きくなって。」と声をかけました。

 寝ながら「レイシ」が大きくなることを考えていました。「どこに植えよう?」すでに私の頭の中では2メートルを越す「レイシ」の木が生えています。

コメント (2)
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