先日、いつもと違うコースで、朝の散歩をしているときに、校門に「大中祭」という、運動会か文化祭なんでしょうか、看板が飾ってありました。一瞬、大中とはなんだろう、と思いましたが、すぐ気づきました。大船中学の略語だったのです。使い慣れた人には、あたりまえのことでしょうが、はじめてみる人は、面白いと、思ってしまいます。どう読むのでしょうか、だいちゅう、かな、それとも、おおちゅうかな、どちらにしても、ごろが悪いですね。船中(ふなちゅう)では、私が若いとき、よく入った居酒屋の鮒忠を連想してしまうので、まずいですかね(私だけですかね)。
大船地区に小坂小学校があります。ここの略語はどうなんでしょう。小小でしょうか。これも、しょうしょう、こしょう、いずれで読んでも、少々ごろが悪いですね。
全国レベルでみると、面白い略語の学校名があるでしょうね。小学校の大小はどこにもありそうですね。大のついた地名は多いです。中小も、ありそうですね。中学校の大中も、山のようにあるでしょう。中中(ちゅうちゅう)、小中(しょうちゅう)は、さすがにごろが悪いので使わないでしょう。
高校では、高のところを、たかと呼んでいるところが、結構あります。大都市では、同じ都市名の普通高校と工業高校があるので、略名のときは、普通高校をたか(高)、工業高校をこう(工)と呼び、区別します。高崎では、高崎高校を、たかたかと呼ぶそうです。これも面白い略語ですね。かたかたよりはいいですけど。
大学は、中大がありますね。本当は面白い名前のはずですが、なじんでしまって、あまり感じませんね。将来、小中さんという人が、私立大学を作って、小中大となれば、笑えますね。
大学には、よく落語研究会があります。略語研究会も作ってほしいです。
写真は、この散歩の途中で撮影した、いたち川に遊ぶ白鷺です。
大船地区に小坂小学校があります。ここの略語はどうなんでしょう。小小でしょうか。これも、しょうしょう、こしょう、いずれで読んでも、少々ごろが悪いですね。
全国レベルでみると、面白い略語の学校名があるでしょうね。小学校の大小はどこにもありそうですね。大のついた地名は多いです。中小も、ありそうですね。中学校の大中も、山のようにあるでしょう。中中(ちゅうちゅう)、小中(しょうちゅう)は、さすがにごろが悪いので使わないでしょう。
高校では、高のところを、たかと呼んでいるところが、結構あります。大都市では、同じ都市名の普通高校と工業高校があるので、略名のときは、普通高校をたか(高)、工業高校をこう(工)と呼び、区別します。高崎では、高崎高校を、たかたかと呼ぶそうです。これも面白い略語ですね。かたかたよりはいいですけど。
大学は、中大がありますね。本当は面白い名前のはずですが、なじんでしまって、あまり感じませんね。将来、小中さんという人が、私立大学を作って、小中大となれば、笑えますね。
大学には、よく落語研究会があります。略語研究会も作ってほしいです。
写真は、この散歩の途中で撮影した、いたち川に遊ぶ白鷺です。