気ままに

大船での気ままな生活日誌

円覚寺 なんじゃもんじゃ&セッコクの花

2014-05-07 21:19:47 | Weblog

5月7日、北鎌倉花散歩。東慶寺、浄智寺の次は、円覚寺。

待ってましたナンジャモンジャの木。

仏殿裏の庭園。

記念撮影。

松嶺院庭園にも。

黄梅院のセッコクの花。梅の又に寄生する植物。かゆいかゆい。

木に寄生するお地蔵さん。金まみれ。

このあと、北鎌倉駅前の中華料理屋さんで、おいしいラーメンをいただき、午後は栄区の大河ドラマセミナへ。黒田美江子先生による”生誕地姫路の歴史家が語る黒田官兵衛の魅力”。話がおじょうずで、びっくり。近い内、姫路に出掛けたくなってしもうた。

根岸線が止まり、いたち川沿いを歩いて帰る。川べりの草の新緑がとてもきれいでうっとりした。

アオサギもうっとりしていた五月の川べり


なお、原節子桜は、本日、最後の一花が消えていました。これにより、松竹桜の残り花最長記録は、5月6日と認定します。すばらしい新記録でした。おめでとうございました。

今日は、午前中、北鎌倉で季節の初花をみることが出来たし、午後は黒田官兵衛や岩佐又兵衛のお父つぁんの荒木村重の話も聴けたし、上機嫌な一日であった。
そういえば、お月さまも上機嫌な上弦の月であった。

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東慶寺のカルミア&杜若 浄智寺の白雲木

2014-05-07 17:58:14 | Weblog

今日、5月7日の北鎌倉散歩は収穫がいっぱい。

まず、東慶寺。

カルミアが咲きはじめました。

杜若も。根津美術館には負けるけど、近所でみられるのはうれしい。あやめはどこでも見られるけどね。

茶室横の庭園で咲いていた。

本堂の庭園でも。


翁草はすっかりおじいちゃんに。うつくしい銀髪。

浄智寺では、白雲木がお目当て。咲きはじめだったが、今年は花芽が少ないみたい。これでは”白雲”のようにはなれないかな。でも、もう一度、みに来るよ。

花房をつけている枝をみつける。

そして、るんるん気分で円覚寺へ。

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♪ろくでなし

2014-05-07 08:42:04 | Weblog

♪古いこの酒場で たくさん飲ん だから 古い思い出は ボヤケてきたらしい 私は恋人に 捨てられてしまった 人はこの私を ふだつきと云うから ろくでなし ろくでなし なんてひどい アーウィ! 云いかた♪

越路吹雪さんの、この軽快なテンポの”ろくでなし”が大好き。 

♪パパーラパーラ パパーラパーラ パパーラパパーラ ラパパーラー パパーラパーラ パパーラパーラ

GWの最後の寒い日、高校同期のシャンソン歌手のリサイタルがあった。この歌が第二部の終盤で歌われたのだ。以前、ぼくがこの歌が好きなことを彼女に伝えておいたのが功を奏したか(笑)。彼女は越路吹雪さんの歌が好きで、カラオケだけでは物足らなくなって、60歳過ぎてから、先生について勉強し、5年ほど前、なんとプロデビューを果たしてしまったのだ。

第一部の”パリの情景”の4曲目、”ピギャール”を歌い終えて、衣装替え。そしてカンツォーネ4曲目、”ケセラ”を終えて、衣装替えと、計4度も華やかなステージ衣装を着替える。馬子にも衣装で(し、失礼しました)、10歳も若くみえる。とても同級生とは思えないと、とくに女性陣は思ったに違いない(爆)。歌も話しもうまくなったし、文句なしのシャンソン歌手になっていた。

第二部ではエディット・ピアフの名曲、”バラ色の人生”や”水に流して”。そして、越路吹雪の”ろくでなし”と”ラストダンスは私と”を。アンコールは”愛の讃歌”。まるで越路吹雪ショーを観たような、いい気分になってしまった。ちょっと、ほめ過ぎかな。

そのあと、お決まりのクラス会で、川崎の夜は更けていったのだった。

・・・・・

パリ・モンマルトルの古い酒場。シャンソン酒場、”オ・ラバン・アジル”。ここでは、ピアフの曲が定番だという。

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