風や雨が強くなったり、
暑くなったり寒くなったり、、
身体の弱い人や、とりわけ地震で避難している人たちにとって、
厳しい天侯が続いています。
地震や津波などの自然災害が起こるたびに
つらい思いをする人がたくさん生れてしまいます。
東北の津波や地震は想定外だった、と言われていますが、
全ての災害はいつも想定外なのではないでしょうか。
熊本でも、最初の大きな地震は、後になって、
その後に起きた大地震の前震だった、と言い、
今までにないことだった、と言っています。
自然災害を「想定」することなど我々には出来ない、と認めるべきです。
その上で、出来ることを模索しなくてはならないと思います。
原発などありえません。
テレビではどのチャンネルも同じような、おざなりな取材と
あたりさわりのない無い報道姿勢、
腹が立ちますが、それでも、東北や熊本の様子が映れば見てしまいます。
オリンピックなどやめて、
東北や熊本などの、大災害で家や土地や仕事を失った全ての人の救済を優先すべきです。
国として当然のことではないのでしょうか。
テレビで災害救助の様子を見る度、
気になることが一つ、
自衛隊の迷彩服です。
なんで水害や山崩れや、地震などの危険な現場に迷彩服で出掛けるのか?
どこに敵がいるというのでしょう。
救助を待つ人の身になって考えると、
黄色や蛍光色など目立つ色の服を着て助けに来てくれる方が、
遠くからでも、僅かな隙間からでも、よく見えて安心できるに違いありません。
また、もし隊員が山崩れに巻き込まれたりしたらどうするのでしょう。
土砂などにまぎれて見えなくなることを承知で隊員に着せているのでしょうか。
迷彩ヘリコプターに乗って迷彩服で災害地に向かう自衛隊員は、
戦争ごっこばかりしているのではないよ、と必死にアピールしている姿なのかもしれません。
しかし本当に災害救助のためならば、戦車ではなくオスプレイではなく、
救助のための重機や車両やヘリコプターを用意すべきです。
(蛇口が一つしかない給水車など馬鹿げています。)
それこそが、自然災害が絶えない日本に最も必要なものだと思います。
小さなシジミチョウなどは大抵薄茶色で翅を開かなければ見つけるのは本当に難しい。
でも翅を開くと、きれいな青や紫やオレンジ色だったりして、
シジミチョウ同士はお互いに、自分はここにいるよと、知らせ合っている。
自然界の工夫はすごい!

写真はミヤマセセリ。(ピンボケですみません)
早春にのみ出現する地味でちいさなセセリチョウ。
深泥池の脇の山の上、標高175メートルの尾根でみかけました。
同時にコツバメ、という名のシジミチョウも見かけました。
どちらのチョウも東京都では絶滅、各地で絶滅危惧種などに指定されています。
暑くなったり寒くなったり、、
身体の弱い人や、とりわけ地震で避難している人たちにとって、
厳しい天侯が続いています。
地震や津波などの自然災害が起こるたびに
つらい思いをする人がたくさん生れてしまいます。
東北の津波や地震は想定外だった、と言われていますが、
全ての災害はいつも想定外なのではないでしょうか。
熊本でも、最初の大きな地震は、後になって、
その後に起きた大地震の前震だった、と言い、
今までにないことだった、と言っています。
自然災害を「想定」することなど我々には出来ない、と認めるべきです。
その上で、出来ることを模索しなくてはならないと思います。
原発などありえません。
テレビではどのチャンネルも同じような、おざなりな取材と
あたりさわりのない無い報道姿勢、
腹が立ちますが、それでも、東北や熊本の様子が映れば見てしまいます。
オリンピックなどやめて、
東北や熊本などの、大災害で家や土地や仕事を失った全ての人の救済を優先すべきです。
国として当然のことではないのでしょうか。
テレビで災害救助の様子を見る度、
気になることが一つ、
自衛隊の迷彩服です。
なんで水害や山崩れや、地震などの危険な現場に迷彩服で出掛けるのか?
どこに敵がいるというのでしょう。
救助を待つ人の身になって考えると、
黄色や蛍光色など目立つ色の服を着て助けに来てくれる方が、
遠くからでも、僅かな隙間からでも、よく見えて安心できるに違いありません。
また、もし隊員が山崩れに巻き込まれたりしたらどうするのでしょう。
土砂などにまぎれて見えなくなることを承知で隊員に着せているのでしょうか。
迷彩ヘリコプターに乗って迷彩服で災害地に向かう自衛隊員は、
戦争ごっこばかりしているのではないよ、と必死にアピールしている姿なのかもしれません。
しかし本当に災害救助のためならば、戦車ではなくオスプレイではなく、
救助のための重機や車両やヘリコプターを用意すべきです。
(蛇口が一つしかない給水車など馬鹿げています。)
それこそが、自然災害が絶えない日本に最も必要なものだと思います。
小さなシジミチョウなどは大抵薄茶色で翅を開かなければ見つけるのは本当に難しい。
でも翅を開くと、きれいな青や紫やオレンジ色だったりして、
シジミチョウ同士はお互いに、自分はここにいるよと、知らせ合っている。
自然界の工夫はすごい!

写真はミヤマセセリ。(ピンボケですみません)
早春にのみ出現する地味でちいさなセセリチョウ。
深泥池の脇の山の上、標高175メートルの尾根でみかけました。
同時にコツバメ、という名のシジミチョウも見かけました。
どちらのチョウも東京都では絶滅、各地で絶滅危惧種などに指定されています。