栗の木の下へ
今日は何個くらい落ちているかな?
と思いながら、
籠と掴みばさみをもって持って行きます。
今日の収穫はこれ位。
栗色のつやつやした栗の形は素晴らしい。
小さなイガの中には1個の栗が、
大きなイガの中は、こんな風に真ん中に小さいのが挟まっていたり、
端っこに小さいのがあったり、
「栗おこわ」もたっぷり食べました。
「甘露煮」も一瓶作りました。
これは、お菓子用、
お正月の「きんとん」用にもう一瓶作る予定です。
甘露煮を使って、さっそく、小さなマフィンをつくりました。
なかに栗がごろごろ入っています。
甘露煮の作り方は、栗の中にグラグラ湧いた湯をそそぎ、
そのまま冷めるまで置いて、
きれいに剥いておく。
鍋に水(クチナシの実でつくった黄色い水)と砂糖と少量の塩、少量のみりんを溶かし、
栗を入れて、クッキングシートで落し蓋をして、
ごく弱火で竹串がすっと通るくらいまで煮れば完成です。
(今回はきび砂糖を使いました。)