ミョウガ
2021-07-31 | 自然
ミョウガらしきものが、夏ミカンの樹の下や、池の跡や椿の木の下に生えているのに気がついてから、
注意して見ていたのですが、
去年も一昨年もミョウガの花芽が一つも見つからず、
なぜかなーと、思っていました。
今年は、時々周囲の草を刈って、気を付けていた所、
7月になって、ぽつっ、ぽつっとミョウガが顔を出しているのを発見。
素麵や奴豆腐に重宝しましたが、
ミョウガの葉の数に比べて少なすぎるのです。
栄養不足かな。
やはり、ほったらかしではダメで、
土を耕したり、肥料を入れたりして手入れをする必要があるみたいです。
けれど、少しは穫れたので嬉しい!
微妙なミョウガ色!の半透明の花。
ところで、論争が続く魏志倭人伝、未だ邪馬台国が何処のことなのかわからないけれど、
ああだこうだと想像するのは楽しいことです。
その魏志倭人伝には倭国に産する鉱物や動植物についての記述があり、
主食や主副菜になるわけでもない、
タチバナ、ショウガ、サンショ、ミョウガなど
いわば香辛野菜の名も記録されているというのは
さすがだななーと思います。
注意して見ていたのですが、
去年も一昨年もミョウガの花芽が一つも見つからず、
なぜかなーと、思っていました。
今年は、時々周囲の草を刈って、気を付けていた所、
7月になって、ぽつっ、ぽつっとミョウガが顔を出しているのを発見。
素麵や奴豆腐に重宝しましたが、
ミョウガの葉の数に比べて少なすぎるのです。
栄養不足かな。
やはり、ほったらかしではダメで、
土を耕したり、肥料を入れたりして手入れをする必要があるみたいです。
けれど、少しは穫れたので嬉しい!
微妙なミョウガ色!の半透明の花。
ところで、論争が続く魏志倭人伝、未だ邪馬台国が何処のことなのかわからないけれど、
ああだこうだと想像するのは楽しいことです。
その魏志倭人伝には倭国に産する鉱物や動植物についての記述があり、
主食や主副菜になるわけでもない、
タチバナ、ショウガ、サンショ、ミョウガなど
いわば香辛野菜の名も記録されているというのは
さすがだななーと思います。