マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

何の卵?

2009-08-31 | Weblog


ナツミカンの葉に、これは何の卵でしょうか?
ネットで調べてみましたが判りません。
始めて見ました。
白い部分は銀色っぽくて金属光沢があります。
何の卵か気になります。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レストランには行けないけど。

2009-08-31 | Weblog
街にはおしゃれでかっこいいレストランがたくさんあって
行ってみたいけどなかなかそうもいきません。
本屋さんには料理の本がいっぱい。
本格派、エスニック、ヘルシー、カフェ風ごはん…選り取り見取り。
今夜は我が家も本の中から娘が選んでつくった「いまどきメニュー」です。
グラスに入れたサラダは下からトマト、
ヨーグルトに荒くおろしたきゅうりとレモン汁などを混ぜたソース。
上によく熟したアボガドを。
ハンバーグにはすりおろしたニンジンがたっぷり入っています。
ポイントはハンバーグの下のカラーピーマンとトマト、ニンニクなどを煮込んだソースです。
飲み物はジンライムを作りました。
ライ麦パンを添えて。
作るのも楽しいし、目で楽しんで、食べて楽しんで、
片付けだけが少々面倒。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カマキリ

2009-08-29 | Weblog
カマキリの赤ちゃんが生まれてから、
一叢の草の中にいるのをずっと見ていました。
糸くずのように細く小さいのがいっぱいいたのに、
少しずつ大きくなるに従って数が減り、
一時は全くみつからなくなって心配していましたが、
しっかり羽もついて大きくなったのを先日見つけました。
たった1匹 !

周りの葉とおんなじエメラルド色、輝く目。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地蔵盆

2009-08-25 | Weblog

地蔵盆は子供の人数が減っていくにつれ
徐々に縮小していきましたが、
今年も8月22、23日頃には
子供たちのにぎやかな歓声があっちからもこっちからも聞こえてきました。

私の住んでいるあたりでは、
子供が生まれるとお地蔵さんの提灯を作って名前を書き地蔵盆の時に飾ります。
地蔵盆の日だけ、
ガレージやお風呂屋さんなどにお地蔵さんを移動して、
金襴の前垂れをつけ、お膳やお餅や果物やお花をお供えします。
その前で子供たちは食べて、遊んで…

大人はその日は一日中子供たちのために奉仕します。
夜になると子供たちは浴衣に着替え、輪になって座り、
直径3メートル位の大きな数珠をお経に合わせて回します。

子供が減り続けて私の地域でも中止の話が出ましたが
2日やっていたのを1日にして細々とでも続けることになりました。
一回やめたら復活するのは大変なことだと思います。
それに最近子供の人数が増えてきました。。
町内にどんな人が住んでいるのかとか、子供たちの顔をおぼえたり、
お膳の作り方などを知る貴重な機会です。

地蔵盆のない地域でもこの時期それぞれの子供会などでイベントがあるようです。
イベントと祭りの違いは宗教性があるかないか、かな?


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川遊び

2009-08-23 | Weblog

夏が急ぎ足で過ぎようとしています。
鴨川と高野川の合流点、

大人も子供も、女性も男性もみんな楽しそう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素敵な信楽

2009-08-18 | Weblog
輝く田畑の緑、そして、たぬき、たぬき、たぬき…

狸と一緒に足湯につかって来ました。

かつて「土管」や「火鉢」や「水甕」「湯たんぽ」や「茶壷」や「酒壺」「すり鉢」など
生活の必需品を作り続けてきた信楽が、その需要が無くなった時、
悩んだ末に「たぬき」の置物を作りだしたというのは面白いことです。
そして今、信楽は伝統の技術を生かして、
建築材料やインテリア、風呂桶やスピーカーなどをつくって生き延びようと頑張っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

題目踊り

2009-08-17 | Weblog
大文字の送り火が燃え尽きた頃、
「妙」の文字の真下、
左京区松ヶ崎「涌泉寺」で行われる盆踊りを見てきました。
文献上で見られる最古の盆踊りだそうです。
「題目踊り」は男女の組が掛け合いながら歌を歌い、
優雅な大太鼓がリズムをきざみます。
その周りをゆっくり輪になって進む踊りは扇子を返しながら膝に当てるだけの動作です。
音曲は暗い山に響き、
徐々に日常から離れた世界へいざないます。
古代の歌垣を彷彿とさせるものでした。

妙法の文字を染め抜いた浴衣は戦後のもので
それまでは白地にただ南無妙法蓮華経と墨で書いただけの浴衣だったそうです。
女性はたすきに三幅前垂れをつけています。

「題目踊り」と「さし踊り」の2つの踊りが終り、
舞台がかたずけられ踊っていた人たちもあった言う間にいなくなって、
名残惜しい気持ちで、私たちも帰ろうとしていた時、
地元のお年寄りから「法」の文字が300年後になぜ「妙」の左ではなく右に作られたのか、とか、
平安時代に始まる鎌倉時代、現代までの
「送り火」の様々なエピソードをお聞きすることが出来ました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古本屋さんのテント

2009-08-13 | Weblog
梅雨がいつ終わったのかよく分からないまま
蒸し暑い毎日が続いています。
今日も怪しい雲の動き。夕方には案の定雨が降り出しました。
立秋という暦の呼び名はピンときませんが、
確かに立秋を過ぎて日ごとに日が落ちるのが早くなっているように感じます。

帰りに糺の森を通りかかったら、
古本屋さんのテントが雨にぬれ幻想的な雰囲気。
遠くから来ている本屋さんんなどはもしかしたらこのテントの中で夜を過ごしているのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古本祭り

2009-08-11 | Weblog
今日から16日(大文字の送り火の日)まで、
「納涼古本祭り」が左京区下鴨糺の森で開かれています。

約30店舗、80万冊の本が並びます。
全部見るのはとても無理ですが、
とりあえず私は半分ずつ2日かけて見に行きます。
遠方の業者(古本屋)さんなども掘り出し物を探して買っていくようです。
もちろん、普通のおじさんやおばさんや最近は若い人も多く、
どんどん買っています。(宅急便受付もあります)
1冊100円のコーナーや3冊200円とか3冊500円とか、
中には10冊500円とか特に安いまとめ買いのコーナーも増えているように感じます。
普段買えないような写真集や、画集など、気に入った本を見つけるとうれしいです。
ほこりをかぶった本もアルコールでひと拭きすると、
ピカピカに。
収穫した本をいっぱい積み上げ、さあこの本は面白いかなと1冊ずつ手にとって読み始める時は最高です。

*虫よけジェルや団扇はこの古本祭りの必需品です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イメージ

2009-08-11 | Weblog
もちろん法律に違反した罪は罪です、が、
みんなが抱いているイメージを逸脱したからといって「実は裏の顔は…」
なんて言ってうれしそうに連日報道するマスコミはなんて醜いのでしょう。
そもそも清純派なんていうイメージはマスコミとタレント会社が一緒になって作り続けてきたもの。
すべてはその子が稼ぎ出す莫大な金のため。

人を特定のイメージにくくりつけ、
自由に羽ばたくことを許さない社会は息苦しいです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする