私が10代の終わりから20代の初めにかけて両親に送った手紙が大量に出てきました。
中身は気恥ずかしく、読んでいません。
友人にもよく書きました。
一体何を書いたのか…?

(上の写真は葉書の一部)
靴を買ったら靴の絵を描いて、
セーターを編んだらセーターの絵を描いて…
包装紙やノートに色を塗ってその上から字を書いたり、
時には便箋10枚以上、包装紙などで作った封筒に入れて、
楽しんで書いていました。
パソコンやスマホなど想像もできない時代、
本当によく手紙を書きました。
思っていることを文字にすると頭の中も整理出来て、
返事をもらうと、またすぐに書きたくなって。
覚えのない名前の人からの手紙も出てきました。
昔はこんなにも多く、手紙のやり取りがあったんだなーと、
感慨深いものがあります。
私にとってこの「ブログ」は
「未知の友達への手紙」のようなものかも、と気付きました。
母の部屋の押し入れには、
昭和の初めごろから現在まで、
友人や知人や親兄弟からの大量の手紙が残っています。
亡くなった人からのものも多いようです。
段ボール2~3箱。
表書きに歴史を感じます。
文字を見ただけでも、それぞれに、心を籠めて書いていることがわかります。

(郵便屋さんはあて名書きを読むのに苦労しただろうな。
山奥の小さな集落へも、町の中の複雑な路地裏へも、
1枚のはがき、1通の手紙が届くことはやっぱり素晴らしいことです。)
最近は郵便箱の中は請求書と、
コマーシャルであふれています。
1枚のはがき、1枚の切手、
一通の封書の暖かさ、重さを忘れる所でした。
中身は気恥ずかしく、読んでいません。
友人にもよく書きました。
一体何を書いたのか…?

(上の写真は葉書の一部)
靴を買ったら靴の絵を描いて、
セーターを編んだらセーターの絵を描いて…
包装紙やノートに色を塗ってその上から字を書いたり、
時には便箋10枚以上、包装紙などで作った封筒に入れて、
楽しんで書いていました。
パソコンやスマホなど想像もできない時代、
本当によく手紙を書きました。
思っていることを文字にすると頭の中も整理出来て、
返事をもらうと、またすぐに書きたくなって。
覚えのない名前の人からの手紙も出てきました。
昔はこんなにも多く、手紙のやり取りがあったんだなーと、
感慨深いものがあります。
私にとってこの「ブログ」は
「未知の友達への手紙」のようなものかも、と気付きました。
母の部屋の押し入れには、
昭和の初めごろから現在まで、
友人や知人や親兄弟からの大量の手紙が残っています。
亡くなった人からのものも多いようです。
段ボール2~3箱。
表書きに歴史を感じます。
文字を見ただけでも、それぞれに、心を籠めて書いていることがわかります。

(郵便屋さんはあて名書きを読むのに苦労しただろうな。
山奥の小さな集落へも、町の中の複雑な路地裏へも、
1枚のはがき、1通の手紙が届くことはやっぱり素晴らしいことです。)
最近は郵便箱の中は請求書と、
コマーシャルであふれています。
1枚のはがき、1枚の切手、
一通の封書の暖かさ、重さを忘れる所でした。