村の真ん中に、お寺と氏神様のある小さな山があります。
その氏神様の灯篭に火を灯しに行く当番が回ってきました。
だいぶ慣れてきたので、準備も手早く、
小さな蝋燭や、ライターや、蚊取り線香を持って、
長袖を着て、帽子をかぶって、晴れていたのでスニーカーを履いて、
お昼過ぎに行ってきました。
下の写真の右下の行灯を持っていきます。
8つの灯篭の全部に火を灯して、
お参りして、
また全部消して帰ります。
1年365日、村の全世帯の住人が持ち回りで行っています。
半年に1辺くらい、その当番が回ってきます。
小さくても山は山、
平地とは違う空気感があります。
山の反対側からは、お寺まで車でも行けますが、
車もめったに通らないので、
アスファルトの道もコケに覆われ、つるつる!
氏神様はお寺からほんの少し上に登ります。
この山が、薪を採る里山として利用されていた頃は、
きっとずっと明るくて、
子どもたちも遊びに来るような山だったに違いありません。
今では、お寺も氏神様もスギやヒノキやカシなどの木々や孟宗竹の竹藪に囲まれ、
山の上なのに、薄暗くて穴底のような感じがします。
とはいえ、木漏れ日がちらちら踊っていて、
なんだか楽しい。
その氏神様の灯篭に火を灯しに行く当番が回ってきました。
だいぶ慣れてきたので、準備も手早く、
小さな蝋燭や、ライターや、蚊取り線香を持って、
長袖を着て、帽子をかぶって、晴れていたのでスニーカーを履いて、
お昼過ぎに行ってきました。
下の写真の右下の行灯を持っていきます。
8つの灯篭の全部に火を灯して、
お参りして、
また全部消して帰ります。
1年365日、村の全世帯の住人が持ち回りで行っています。
半年に1辺くらい、その当番が回ってきます。
小さくても山は山、
平地とは違う空気感があります。
山の反対側からは、お寺まで車でも行けますが、
車もめったに通らないので、
アスファルトの道もコケに覆われ、つるつる!
氏神様はお寺からほんの少し上に登ります。
この山が、薪を採る里山として利用されていた頃は、
きっとずっと明るくて、
子どもたちも遊びに来るような山だったに違いありません。
今では、お寺も氏神様もスギやヒノキやカシなどの木々や孟宗竹の竹藪に囲まれ、
山の上なのに、薄暗くて穴底のような感じがします。
とはいえ、木漏れ日がちらちら踊っていて、
なんだか楽しい。