マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

ミシン快調

2017-02-27 | 手づくり
新しいミシンにだいぶ慣れました。

ミシンを動かすのはおもしろい。
その名のとおり、機械machine、という感じがします。
今度のミシンは糸通しレバーで付きで、針に糸を通すのも簡単、
今の私にはありがたい機能です。

久し振りにノムラテーラーに行って、
濃い青のざっくりした布を手に入れて、スカートを作りました。

それから、古布や百均で買って来た端切れを使って、
ブックカバーを3枚作りました。
一つは夫用。
表生地に合う裏生地をあれこれ選ぶのも楽しいです。

文庫本を読む時、ブックカバーがあると手になじむし、
栞も使いやすくて、読みやすいのです。

3つとも同じつくりです。
分厚い文庫でも大丈夫です。

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がまぐち

2017-02-24 | 手づくり
100円ショップのガマグチの金具が気になっていました。
少し大きめのを見つけたので買ってきて、
手元にある、前にアップリケや刺繍した布を使って早速作ってみました。
金具の取り付けは、コツがあるのか、なかなか難しい。
苦労して作り上げたものの、
スッキリとした仕上がりとは言い難い。
でも、一応ガマグチの出来上がり。

パチンとはじいて口を開くのが楽しい。
あと2~3個も作ればだいぶ上手に作れるようになるのではないか?
という気がしています。

…とここまで書いて、
ネットで調べてみたら、
ダイソーのガマグチ金具でガマグチを作る方法が
ユーチューブにしっかりアップされていることが判りました。
見てみれば、なーるほど、です。
手順があります。
私の作ったのとは仕上がりが違う!
今度はこの動画を参考に作ろう!

でも、今度はもう少しがっちりした金具が欲しいな。
バチン、と鉄の音がするのが欲しい。
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金柑のカクテル

2017-02-23 | グルメ
収穫してきたレモンが新鮮なうちに
「レモンチェッロ・LimonCirro
(イタリアやスペインのレモンの皮の果実酒)」を作ろうと思って、
ウオッカを買ってきました。
ウオッカは柑橘の香りによく合うのできっと美味しいのができる、
と思うのですが、どうでしょうか?
くせのないスミノフを選びました。

レモンを仕込む前に、
先ずウオッカの試飲!
ということで、
キンカンのカクテルを
作ってみました。

グラスにキンカンの甘露煮のシロップを少し入れ、
ウオッカを適量入れて、
氷を入れて、
金柑も入れて
ソーダ水を注げば、出来上がり。
スッキリと美味しい飲み物になりました。
最後にキンカンを取り出して、口の中で転がして噛むと
甘くてほろ苦くて、
じわっとウオッカの香りも広がっていい感じ!

今夜はこれがアペリィティフ、
それとも食後の方が合うかな?
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林檎ジャム

2017-02-22 | グルメ
紅玉りんごを見るとジャムを作りたくなります。

赤く色付いている面と、赤くない側面のあるリンゴに出遭うこともあり
そんな時は、白雪姫の物語が頭をよぎります。

「白雪姫」の物語との出会いが
ディズニーアニメだった人は、
あのキャラクターの「すりこみ」から外れるのは難しそうだなと思います。

中世のドイツの街道沿いにはリンゴの木が植えてあって、
旅する人の喉を潤したそうです。

リンゴの皮を剥いて、
丸のまま、大根おろしで擦り、
すぐに鍋に投入。
他には砂糖とレモン汁だけで水は入れません。
グツグツ煮えてくると、
いい香りが部屋中に漂ってきます。
この香りを胸いっぱい吸い込みたくて、
ジャムを作っているような気もしてきます。

紅玉5個で、
大中小3瓶できました。
中、小の瓶のはシナモン入りです。





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まだまだ寒い

2017-02-19 | 自然
立春もすぎ、
もう直ぐ天神さんの梅花祭、
春は傍まで来ているはずだけど、
じっとしてると、ジワーッと寒さが響いてくる。

良いお天気だったので河原を歩いてきたけれど、
草に緑はほとんどなく、
木々の枝にも色はありません。
でも、この木の姿がとても好き。

力強く黒々とした太い幹と、
空に伸びる細い枝、
その先の先まで命が通っているってすごいことです。

小鳥たちが木から木へと飛び移って賑やかです。
冷たそうな川の中では
鴨たちが元気に逆立ちしたり、羽繕いしたり…

目を凝らすと足元の僅かな緑の中に、
小さな白い花が咲いていました。



これはハコベかな?



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にんじんケーキ

2017-02-17 | 手づくり
久し振りに人参ケーキを作りました。
バターを使わず、サラダオイルを使います。
卵も1個だけ、というヘルシーケーキです。
でもクルミやレーズンを入れシナモンパウダーをたっぷり入れます。
色がきれいで、いい香りのするケーキです。

子どもたちが小さかった頃よく作りました。
この次は、我家の畑でとれた人参で作りたいな。
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嬉しいミシン

2017-02-14 | 手づくり
ミシンが壊れてから、
暫くの間、カーテンでもクッションでも、
ブラウスでも、
何でも手縫いで作っていたけれど、
色々悩んで、
とうとうミシンを買いました。
この前使っていたのと、
見た目はよく似たコンパクトミシンです。
快適な使い心地で嬉しい!
前のミシンがあまりよくなくて、
今回は、あまり期待しなかったのですが、
思った以上に扱いやすくて、縫い目も綺麗。
しかも前のミシンより1万円も安い!

まずはこのミシンを入れる袋を縫いました。
コードやフットコントローラーや保証書なども
しまっておけるように両面にポケットを付けました。
ぴったりサイズの袋ができました。

さて、次は何を縫おうかな。
ブックカバーも縫わなくちゃ。
ボビンが3個しか付いていなかったので、
ボビンや、ミシン糸なども買って来なくちゃ。
久し振りに「ノムラテーラー」にでも行こうかな。

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電車の中で

2017-02-13 | Weblog
昨日は電車に乗って灘(兵庫県・神戸)まで出掛けました。
京都駅からJRの新快速、
大阪までの停車駅は高槻だけ。
特急並みに速い電車です。
土曜日なので満員。
車内を見回すと、ほぼ80パーセントの人が、
座って、立って、スマホ。


芦屋で普通電車に乗り換えました。
各駅停車の普通電車、といっても、
テレビ映像で、停車駅の案内が、
随時見られる新しいきれいな電車です。


席に座って向かいを見ると、
真向かいの中年の男性と、
斜め向かいのもう少し高齢の男性が文庫本を開いて読んでいます。
次の駅で停車して乗って来た人が私の横に座り、
カバンからスマホを出し、と思ったら、
その若い男性も文庫本を出して読み始めたのです。
オオッツ、と思いました。
しかも、3人とも、その文庫本には無地の布のカバーが掛けてあるのです。


もしかして、これが神戸流?
だとしたら、すごい、と思いました。


私も、愛用のカバーをつけて、
文庫本を持って行けばよかった!
無地じゃないけれど…


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山の雪

2017-02-11 | 自然
寒い日に、
北の方を見れば、
山々は砂糖を振りかけたようになっている。
霜降りの山の姿も美しくて大好きだ。


でもこの日、
比叡山の北東に位置する、この写真の右の山だけが真っ白な雪に覆われ、
日差しを受けて光っていた。
高い山々ではないけれど、
山はいいもんだ。





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4種の柑橘

2017-02-08 | グルメ
一番トゲがすごいのはレモン、
先端はいっそう堅くなっています。
うっかり枝を掴むと、血を見る!


一番小さいけれど、
味の個性が強いのはキンカン、
ハチミツ甘露煮にします。
種を撮るのが一苦労ですが…

一番皮が剥き易いのは、八朔
時間がある時にきれいに剥いて、
蓋のあるガラス容器に入れ、
冷蔵庫に入れておきます。
つまみ食い用です。

私が思うに、一番ジャムに適しているのは甘夏ミカン、

というわけで今、収穫時期を迎えている田舎の我家の柑橘類の勢ぞろいです。

中央のが八朔です。



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