庭の色づいてきたビワの木でヒヨドリが大騒ぎ、と思ったのですが、
ヒヨドリではなくてメジロでした。
娘と一緒に近付いてもすぐそばの木でメジロとは思えないくらい激しくさえずっています。
さらに隣の家の軒にもビワの木の方を向いて2羽のメジロが留っています。
なんか不思議だな、珍しいな、と思いながらも
ビワの熟し具合を見ていたら、
大きなアオダイショウが!!
お腹がぷっくりと膨らんでいます。
どうやらアオダイショウはメジロを食べたばかりだったようです。
かわいそうに、メジロは仲間を蛇に食べられたことを嘆いていたのでしょう。
そしてみんなにそのことを知らせるためにあんなにけたたましく鳴いていたのです、、、
写真はその次の日にまだ同じ場所にいるアオダイショウです。
頭は左の下、尾は右上、かなりの長さです。
ウィキペディアによれば、
幼蛇はマムシに似ていて(擬態)
カラスなどから身を守るために、頭を三角にして攻撃的な姿勢をとるそうです。
そのためにキマムシ(木蝮)などと呼ばれるそうです。
(もちろんアオダイショウは毒をもっていないのですが。)
ヒヨドリではなくてメジロでした。
娘と一緒に近付いてもすぐそばの木でメジロとは思えないくらい激しくさえずっています。
さらに隣の家の軒にもビワの木の方を向いて2羽のメジロが留っています。
なんか不思議だな、珍しいな、と思いながらも
ビワの熟し具合を見ていたら、
大きなアオダイショウが!!
お腹がぷっくりと膨らんでいます。
どうやらアオダイショウはメジロを食べたばかりだったようです。
かわいそうに、メジロは仲間を蛇に食べられたことを嘆いていたのでしょう。
そしてみんなにそのことを知らせるためにあんなにけたたましく鳴いていたのです、、、
写真はその次の日にまだ同じ場所にいるアオダイショウです。
頭は左の下、尾は右上、かなりの長さです。
ウィキペディアによれば、
幼蛇はマムシに似ていて(擬態)
カラスなどから身を守るために、頭を三角にして攻撃的な姿勢をとるそうです。
そのためにキマムシ(木蝮)などと呼ばれるそうです。
(もちろんアオダイショウは毒をもっていないのですが。)
京大の農学部のグランドの北辺にはアカシアの大木がたくさんあります。
斜めの土地で大きく育ったアカシアが
今年も花をいっぱいつけたあと、一回り大きくなったなと思っていたのですが、
そのうちの1本が根元の所から重さに耐えかねて倒れてしまいました。
急勾配の土手なので、無理だっだのかな…
ここは時々間引きしたり草刈りをしたり手入されているのですが。
雨にさらされた切り株が土手ににょきにょき、
角度によって面白い風景を見せてくれます。
そしてよく見れば明るくなった土手の草の中から、何の木かわかりませんが幼木がちらほら、
植物の遷移のことなど学校で教わりましたが、
意外なスピードで更新されていくのだなと実感します。
斜めの土地で大きく育ったアカシアが
今年も花をいっぱいつけたあと、一回り大きくなったなと思っていたのですが、
そのうちの1本が根元の所から重さに耐えかねて倒れてしまいました。
急勾配の土手なので、無理だっだのかな…
ここは時々間引きしたり草刈りをしたり手入されているのですが。
雨にさらされた切り株が土手ににょきにょき、
角度によって面白い風景を見せてくれます。
そしてよく見れば明るくなった土手の草の中から、何の木かわかりませんが幼木がちらほら、
植物の遷移のことなど学校で教わりましたが、
意外なスピードで更新されていくのだなと実感します。