マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

モノクロの形

2009-01-31 | Weblog
思わず見入ってしまうものはたくさんありますが、
瓦と土を重ねた土塀も魅力的です。


流れ続ける水も、


橋と道路の継ぎ目なんかも…

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お寺と神社

2009-01-30 | Weblog
銀閣寺のすぐ近くに「八神社」があります。
どこにでもあるような神社ですが、
冬でも濃い緑のうっそうとした木々に囲まれたたたずまいは
古代に思いを馳せるにふさわしい様子です。
寺の中に神社があったり、
くっつきそうなところに大きな神社と寺があったり、
例えば真如堂と吉田神社みたいに…
寺と神社の関係ってどうなっているんだろうかと思ったりしますが、
考えてみれば、八百万の神々がいるところに
仏教が入っていって千数百年たって、
今、ちゃんと共存しているというのは
平和でいいなと思います。


冬空を縁取る黒々とした木々のシルエットが美しい!
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気になるショウウインドウ

2009-01-29 | Weblog
いつも気になる散髪屋さんのショウウインドウ。

招き猫やタヌキやペコちゃんや怪獣やウルトラマンがいっぱい!
タヌキもただのタヌキではありません。
七福神が取り巻いていて、手には1億円を持っています。
店内にもいろんなものが飾ってあるようです。
電話番号や、営業時間を書き込んだ青いペンキの文字もユニーク。





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春のセーター

2009-01-23 | 手づくり
いつ、どこで手に入れたのか覚えていない銀ラメの入った毛糸が
段ボール箱の中にあったので、
先日100均で見つけたモヘヤと2本どりで、編みました。
身頃と袖を編むのに3日、はぎ合わせて縁を編んで、端の始末をして、
さっと水を通して、形とを整えるのに2日、
7号の針で、袖も半袖なので、早く仕上がりました。

まだ冷たい春風が腕に当たる感じが好きで、
半袖のセーターをよく着ます。
もっとも今も袖をまくりあげていますが…

新しい服はいつもうれしい!





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冬の樹

2009-01-21 | Weblog
冬の樹木には葉を茂らせた夏の樹木とはまた違う力強さがあります。
写真は堀川どうりの中央分離帯の木々。

下の写真は高野川の川面に映っているソメイヨシノ、
この枯れ木が、あと2ヶ月半もすれば、
ピンクの花で満開になるなんて!
自然の魔法はすごすぎる!!
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小さなマフラー

2009-01-19 | 手づくり
この間、大宮の毛糸屋さんに行ったのですが…安くて気に入った毛糸がありませんでした。
それで、ポルタの毛糸屋さんに行きたいと思っているのですがなかなか行けません。

でも近所の100均に寄ったら、モヘヤの毛糸があったので、
さわり心地も色もわりと気に入ったので2玉だけ買って小さなマフラーを編んでみました。(1玉半で出来ました。)

太い2本針で2目ゴム編み。
最後は房ではなくかぎ針で縁飾りを編みつけました。
アクリルとウールの混紡ですが、
この編み上がりならセーターやカーディガンを編んでもいいかもしれないです。
もっと色数があったらいいのにな~。
細いラメなんかと一緒に編んだらいいかもしれない。

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大きなお地蔵さん

2009-01-15 | Weblog
今出川通りを挟んで「志賀街道」沿いの北と南にとても大きなお地蔵さんがあります。

特に北側の地蔵は高さ2メートルもあります。
お寺の中の立派な仏像と違ってお地蔵さんは「素朴派」です。
素朴でもこのお地蔵さん(子安地蔵、別名太閤地蔵)には由緒があります。
『この石造は一人で歩く霊仏と言われていたので、
豊臣秀吉が、珍しいので我が屋敷に、と
聚楽第の庭園に移したところ、
夜中に、この石仏が不気味なうめき声をあげ、
白川に帰りたい、白川に帰りたいと鳴動するので、
さすがの太閤も困ってついに元の所に返した』のだそうです。
造立は鎌倉時代とのこと。


こちらは南側の石仏。大日如来と記され、光背にも石仏が彫られています。
右側の像は笑っています。
頭や顔の上半身の大きさと華奢な下半身のバランスの具合がユニークです。
左の像は磨滅して顔がよくわかりません。
ともに鎌倉時代の造立だそうです。



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ケーキの中に

2009-01-13 | Weblog
昨日は久しぶりにケーキ屋さんでケーキを買ってきて食べました。
どうしてこんなにきれいに作れるのだろうと感心します。
プロは切り方も完璧。
切り口が、最近はやりのゆるキャラに!



・が3つあれば顔に見えてしまうそうですが、
おもしろいことです。




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雪の大文字

2009-01-11 | Weblog
大文字山に少し雪が積もりました。
葉を落した尾根の木々も粉雪をかぶっています。
お昼過ぎても融けていません。
明日も寒そう!


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お風呂屋さん

2009-01-09 | Weblog

白川通りから路地を入ったところに「白川温泉」という名の銭湯を見つけました。
宮造りが多い中で、昔の小学校のような構えが個性的。
毎年毎年銭湯が廃業していく中で
頑張っている銭湯を見ると嬉しくなりますが、
ン十年前には随分利用していたものの
現在は全く行かないのに、傍からそんなことを言って喜んでるなんて無責任な話。
申し訳ないことです。
でも、ありました!
京都中の銭湯に入ってルポをしているサイトが!
銭湯を応援しようと思ったらやっぱりここまですべきなんだろうな

「お風呂屋さん的京都案内」
http://www004.upp.so-net.ne.jp/ofuroyasan-teki/ginkakuji3.html#白川温泉
見事なレポートです。
2008年の最新情報も記載されています。
ご一読を。

家族4人で毎日ということになると一人410円は結構大変です。
でも、ゆっくり熱いお湯に入って、
たっぷりのお湯で体中を洗ってさっぱり出来ることを思うと
一人で時々行くなら、決して高くない金額です。

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